目次
1. シンク下にゴミ箱をおすすめする理由

シンク下にゴミ箱を収納するとどういったメリットがあるのだろうか?まずはおすすめする理由から解説する。
動線を確保しやすくなる
ゴミ箱は生活に必要だが置き場所に困るアイテムでもある。とくに通路が狭いと、動線が妨げられてキッチンそのものの使い勝手が悪くなることもある。シンク下に収納すればそうした悩みが解消され、キッチンを広く使えるというメリットがある。
生活感が出にくくなる
ゴミ箱を隠してしまうことで生活感が出にくくなる。シンク下が扉や引き出し付きの収納スペースであれば、よりその効果が得られるだろう。
調理中でもゴミを捨てやすい
これはシンク下が扉や引き出し付きの収納スペースでない場合だが、調理で出た生ゴミなどをまな板にのせたまま直でゴミ箱に捨てることができる。
2. シンク下にゴミ箱を置く欠点とは

一方、シンク下にゴミ箱を収納するにはいくつか欠点もあるので覚えておこう。
湿気が多くにおいがこもりやすい
シンク下は湿気が溜まりやすく、通気性もそれほどよくない。扉や引き出し付きの収納スペースならなおさらだ。そのため、シンク下にゴミ箱を入れてしまうとにおいがこもってしまうおそれがある。ゴミ箱やその周りをキレイに保つなどし、害虫の発生にも気を付けなければならない。
3. シンク下に設置するゴミ箱を選ぶときのポイント

お伝えしたように、シンク下のゴミ箱にはメリット・デメリットが両方ある。それぞれを踏まえたうえで導入するかどうか判断しよう。続いては、導入するとなった場合の選び方のポイントを解説する。
サイズ・容量
基本的なことだが、シンク下に入らないゴミ箱ではどうしようもない。なんとなく選ぶのではなく、きちんとサイズを測っておこう。配水管が通っている場合はその分も計算に入れておこう。同じように重要なのが容量だ。環境省によれば、1人1日あたり918gのゴミを排出しているという(※1)。1人1日約1kgを参考にゴミ箱の容量を選ぶとよい。
開閉しやすさ
ふたの有無や開閉のしやすさなども重要なポイントである。シンク下が扉や引き出し付きの収納スペースだった場合、ふたがなくてもにおいが漏れるのをある程度抑えることはできる。だが生ゴミなどを捨てる機会が多いのであれば、やはりふた付きがよいだろう。
開閉方法も忘れずにチェックしておこう。手でふたを開閉するのか、ペダルなどが付いており足で開閉できるのかで使い勝手が大きく変わる。ふたが上に開くゴミ箱だった場合、シンク下に収納しても全開できるかどうか、高さを確認しておくことも大切だ。
開閉方法も忘れずにチェックしておこう。手でふたを開閉するのか、ペダルなどが付いており足で開閉できるのかで使い勝手が大きく変わる。ふたが上に開くゴミ箱だった場合、シンク下に収納しても全開できるかどうか、高さを確認しておくことも大切だ。
キャスターの有無
ゴミ箱がいっぱいになったら捨てるわけだが、その際、ゴミ箱をシンク下から引き出す可能性があることも想定しておこう。キャスターがないゴミ箱だった場合、引きずって床を傷付けてしまうかもしれない。それに、捨てるたびにいちいち手で引っぱり出さなければならないのも面倒だろう。ストッパーがないなど安定しないようでは困るが、キャスター付きで絞り込むのもおすすめだ。
お手入れのしやすさ
お伝えしたように、シンク下は湿気が溜まりやすく通気性もよくないことが多い。そのため、ゴミ箱は常にキレイにしておきたいところだ。抗菌・消臭加工などが施されていても、長期間使い続けていると雑菌が繁殖したりにおいが移ったりしてしまう。衛生面重視なら、丸洗いできるものを選ぼう。
4. シンク下のゴミ箱のにおい対策は?

シンク下にゴミ箱を収納することでさまざまなメリットが生まれるが、やはり気になるのは「におい」だろう。どんな対策があるのか、いくつかアイデアを紹介するので参考にしてほしい。
消臭剤を使う
手軽なものとしては、シンク下に市販の消臭剤や脱臭・防臭作用のあるシートなど置く方法がある。サッとひと吹きできるスプレータイプなどもあると便利だ。
ゴミ箱はこまめに洗う
どうしてもゴミ箱にはにおいが移ってしまう。基本的なことだが、やはりこまめに洗って清潔にしておくことが大切だ。
生ゴミは乾いてからor新聞紙に包んでから捨てる
生ゴミのにおいを防ぐには、水分を取り除くことが重要になる。シンクの三角コーナーなどに入れておき乾いてからゴミ箱に移す、あるいは新聞紙で包んでから捨てるなどしよう。
消臭効果のある重曹を振りかける
ナチュラルクリーニングの必須アイテムである重曹には、消臭効果が期待できる。ゴミ箱の中に振りかけておくだけである程度の消臭効果が望めるだろう。小皿に盛ってシンク下の隅などに置いておく方法もおすすめだ。
いずれかを選ぶというより、いくつかの方法を組み合わせたほうが効果的なにおい対策になるはずだ。
いずれかを選ぶというより、いくつかの方法を組み合わせたほうが効果的なにおい対策になるはずだ。
5. シンク下におすすめのゴミ箱3選

最後に、シンク下で使うのにおすすめのゴミ箱を紹介する。もちろん好みは人それぞれだが、迷ったときはぜひ参考にしてほしい。
ライクイット「カフェスタイルフロントオープンダスト浅型」
浅型17Lのゴミ箱だ。シンク下に収まりやすいサイズだろう。ふたはフロントオープン、開けた状態でロックできるので調理中も生ゴミなどを捨てやすい。
ケユカ「arrotsダストボックス」
キャスター付き、足で開閉できる、上部が狭い場所でもふたを全開にできるなど、シンク下での使い勝手がよいゴミ箱だ。3.6Lから27Lまで4サイズが用意されている。
ブラバンシア「ダストボックス フタ付 ソート&ゴー ウェイストビン」
16Lとコンパクトでシンク下にすっぽり収まりやすいゴミ箱だ。シンプルでスタイリッシュなデザインが特徴的である。平置きはもちろん、壁掛けで使うこともできる。
結論
シンク下にゴミ箱を収納するのであれば、メリット・デメリット両方あることをきちんと理解しておくことが大切だ。お伝えした選ぶポイントやにおい対策などとあわせて参考にしていただき、ぜひご家庭にピッタリなゴミ箱を見つけてほしい。