このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
かさばるコートがスッキリ片付く収納術や収納前にすべき手入れ法とは

かさばるコートがスッキリ片付く収納術や収納前にすべき手入れ法とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年10月 9日

寒い冬に体を暖かく包み込んでくれるコート。しかし、素材によって特徴が異なるため、「吊るす?たたむ?圧縮させるのは?」など、その最適な収納方法に悩む方も多い。そこで今回は、革・ダウン・ウール製の3つの素材ごとにコートの収納方法を解説する。ぜひ最後までお読みいただき、お気に入りのコートを長く愛用するための参考にしてほしい。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. コートを収納する前にすること

コートは汚れたままクローゼットなどの通気性の悪い場所に保管すると、カビが生えるなど劣化を招く恐れがある。そのため、収納する前にはそれぞれの素材に適した方法でコートについた汚れを落としたり、湿気を取り除いたりケアすることが欠かせない。ここでは、素材別にコートを収納する前にすべきことを解説する。

革製コート

・クリーニング
・ウエスやブラシでホコリを取り除き、陰干しする

革製コートはスエードやスムースレザーなど何通りかの種類に分かれるが、基本的にどの素材も水に弱いので、乾いたウエスなどで表面の汚れを拭き取る程度に留めておくのがよいだろう。また、収納する前に過剰にオイルを塗ることはやめよう。栄養を与えすぎたり、湿気を含んでいたりするとカビが発生しやすくなってしまうのだ。

またクリーニング店に持ち込む場合でも、対応不可となっているケースも多い。近所で革製コートのクリーニングを依頼できない場合は、皮革製品専門の宅配クリーニング「リナビス」を候補の1つに検討するのもおすすめだ。ブランド品のコートにも対応しているので、お気に入りのコートを長く愛用するための一助となるだろう。

ダウン

・クリーニング
・自宅で水洗い

ダウン製のアイテムにはすべて洗濯表示がついている。表示にバツ印のマークがついたタイプは自宅で洗濯するのが難しいので、クリーニングに出してキレイにしよう。「洗濯可」のマークのついたものや、あまり汚れていない場合は自宅でも洗濯できる。自宅でダウンを洗濯する方法は以下の通りだ。

■準備
1.エリや袖口などの汚れがついた部分を外側にしてたたむ

2.洗いおけに30℃以下の水をはり、洗濯洗剤を入れて洗濯液を作る
洗剤の量は使用量の目安を参考に。

■洗い
1.たたんだ状態で洗濯液に浸し、やさしく押し洗いをする
「沈める」「浮かせる」を20〜30回繰り返す。

2.洗濯機で軽く脱⽔する(1分以内)

3.1回目のすすぎをする
キレイな水で押し洗いの要領ですすぐ。

4.2回目のすすぎをする
汲み替えたキレイな水に柔軟剤を入れて仕上げる。

5.洗濯機で約1分、軽く脱⽔する

6.形を整えた後、陰干しする

押し洗いの際は、羽毛を痛めないように「もみ洗い」や「つかみ洗い」はしないように気をつけよう。

ウール

・ブラシをかけた後、陰干しする
・クリーニング

ウール素材は水に弱いため、コートについた汚れはブラッシングをして払い落とそう。その後、風通しのよい場所でよく乾かす。ウール製のコートは虫がつきやすいので、しっかりはたいてから取り込もう。

汚れがひどい場合は、クリーニング店に相談することをおすすめする。

2. コートの素材別の収納方法【革】

革製のコートはシワになりやすいため、「ハンガーに吊るして収納する」ようにしよう。スエードもスムースレザーもしっかり汚れを落として乾かしたら、後は収納するだけだ。革製のコートをクローゼットに収納する際に、シワを防ぐためのポイントを3つ紹介する。

1.袖に丸めた新聞紙を入れる
2.詰めすぎない
3.肩幅に合ったハンガーを使用する

袖はつぶれてシワがつくことが多いので、自然な形をキープできるように縦長に丸めた新聞紙をコートの袖の中に通してあげよう。新聞紙は湿気を吸い取ってくれるので、通気性が悪く蒸れやすいクローゼットの中でカビが発生するのを防ぐ効果も期待できる。

また、コートの形をキレイに保つためにはクローゼットにいっぱい詰めすぎることは控えよう。同じく、ボタンやファスナーを閉めて肩幅に合ったハンガーを使用することも忘れずに実践してほしい。

3. コートの素材別の収納方法【ダウン】

ダウンコートの収納方法は、主に以下の3つがある。

「吊るす」か「たたむ」

ダウンコートやジャケットはクローゼットに吊るすか、たたんで衣装ケースなどに収納してもよい。ただしたたむ際は、不織布の袋にふんわり丸めて保管しよう。ギュっと押しつぶすように収納すると、生地によってはシワになってしまうこともあるからだ。

圧縮袋を使う

コンパクトに収納したい場合は、圧縮袋を使うのも1つの方法だ。ただし圧縮袋にコートを収納する場合、「羽毛(ダウン)比率が80%以上のものに限り圧縮可能」のように注意喚起されていることが多いので、圧縮袋が使えるかどうか表示タグで確認しよう。

ハンガーにかけたまま圧縮できる製品もあり、それらを使用すれば「クローゼットの中でコートがかさばって困る」という悩みも解消できる。家族分のコートの収納場所に悩んでいる方には、とくに重宝するアイテムとなるだろう。また密封圧縮させることによって、ダニ・カビ・湿気などから衣類を守れるメリットもある。

4. コートの素材別の収納方法【ウール】

ウール製のコートは弾性が高く型崩れしにくいので、「吊るす」と「たたむ」のどちらで収納してもよい。ただしたたむときは念のために、型崩れしないよう間にタオルなどを挟んでからタンスなどの引き出しにしまおう。

またウール製のコートの場合は虫食いの被害に遭いやすいので、収納する際は防虫剤を入れることも忘れずに覚えておいてほしい。

結論

寒い季節に手放せないコート。長く愛用するためには、それぞれの素材に適した方法で収納しよう。いずれの場合でも収納する前には汚れをしっかり落とすことが欠かせない。後は素材の特徴に合わせて型崩れをしないように丁寧に保管すればOKだ。
     

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ