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油性ペンが服についた!上手な落とし方の手順と注意ポイントを紹介!

油性ペンが服についた!上手な落とし方の手順と注意ポイントを紹介!

投稿者:ライター 藤田幸恵 (ふじたゆきえ)

2020年10月31日

あなたは油性ペンを使っているとき、誤ってインクを服につけてしまったという経験はないだろうか?油性ペンのインクは水で洗っても落ちない。仕方なく諦めたという方も多いだろう。だが、ドラッグストアで入手できるもので、油性ペン汚れを目立たなくすることは可能だ。服の油性ペン汚れの落とし方や注意すべきポイントについて解説する。

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1. 服についた油性ペンはどうして落ちにくいの?

油性ペンが服についたとき、頑張って消そうとしてもなかなか落ちない。油性ペンの汚れはなぜ落としにくいのだろうか?

油性ペンのインクには、「溶剤」「着色剤」「定着剤」「樹脂」が配合されている。水性ペンと違い、油性ペンに使われている溶剤は、揮発性が高く水を弾く性質がある。耐久性が高くなるように作られているのだ。
服に付着した油性ペンのインクは、すぐに染み込んで定着する。しかも、インクには撥水性があるため、服を水で洗っても落ちないのだ。

2. 服の油性ペン汚れの落とし方【濃縮洗剤】

濃縮洗剤とは、従来の液体洗剤よりも洗浄成分を濃縮させたものである。濃縮洗剤は従来の洗剤では落とせなかった、しつこい汚れにも効果的だ。服に付着した油性ペンの落とし方の手順を説明する。

1.洗剤が服以外に付着しないように、油性ペン汚れの裏にタオルなどを敷いておく
2.油性ペン汚れに直接洗剤をつける
3.12時間放置する
4.ほかの洗濯物と一緒に油性ペン汚れのついた服を洗濯する
5.汚れを落としきれなかったときは、1~4までを繰り返す

3. 服の油性ペン汚れの落とし方【エタノール】

服に付着した油性ペン汚れを落とすには、アルコールも効果的である。アルコールには樹脂成分を落とす性質があるからだ。
使用するアルコールは、消毒用エタノールや除光液が適している。服に付着した油性ペン汚れを、消毒用エタノールを使って落とす手順を紹介する。

1.服の周りを汚さないように、ビニールシートなどを敷く
2.油性ペン汚れの裏側に不要になったタオルなどを敷く
3.汚れた箇所にエタノールを少しずつ垂らしていく
4.キレイな布で、汚れを上から叩く
5.エタノールを垂らして上から叩くという作業を、何度か繰り返す
6.油性ペンのインクが下に敷いたタオルにつかなくなったら、石鹸で揉み洗いする
7.通常通り洗濯をする

4. 服の油性ペン汚れの落とし方のポイント

服にダメージを与えずに油性ペン汚れを落とすためには、気をつけたいポイントがある。次の2点に気をつけて、油性ペン汚れを落とそう。

エタノールを使うなら服の目立たない箇所で試してから

色柄物の服にエタノールを使うと、色柄が落ちてしまうことがある。また、エタノールを使うことで油性ペン汚れが広がる可能性もある。エタノールを使って汚れを落とす際は、服の目立たない箇所で事前に試してからにしよう。

落ちない汚れはプロに任せよう

油性ペン汚れがついた服の素材によっては、自宅で汚れを落とすのが難しい場合がある。シルクやウールなどのデリケートな素材、また染まりやすいナイロンやウレタンなどは、汚れを落とす過程で服にダメージを与える可能性があるからだ。自信がないときは、クリーニング店などに相談することをおすすめしたい。

結論

服についた油性ペン汚れの落とし方について解説してきた。油性ペンは、もともとインクが定着しやすく耐久性が高いという特性を持つ。この特性ゆえに、服につくと落としにくく厄介な汚れになってしまう。だが、濃縮洗剤やエタノールを使うと、自宅でも油性ペン汚れを目立たなくすることが可能だ。色落ちや服へのダメージに気をつけて、ついてしまった汚れを落としてみよう。
     

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