このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
不織布はアイロンがけできる!その正しい使い方や注意点を徹底解説

不織布はアイロンがけできる!その正しい使い方や注意点を徹底解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年11月21日

不織布はさまざまな商品で活躍しているが、繰り返し使っているうちにシワが気になることも多いだろう。そこで登場するのがアイロンだ。「不織布はアイロンがけできるのだろうか」と感じる方もいるかもしれないが、ポイントを押さえればアイロンがけは可能である。この記事では、不織布の正しいアイロンのかけ方を中心に紹介している。不織布マスクを洗って再利用する方法も説明しているため、ぜひ参考にしてほしい。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. 不織布にアイロンがけはできる?

不織布にはポリプロピレンが使われることが多いが、この化学繊維の耐熱温度は100度程度だ。つまり、不織布自体も耐熱温度が100度程度になるため、アイロンがけをすると素材が溶けることがあるのだ。

だからといって、「決して不織布にアイロンをかけてはいけない」というわけではない。ポイントを覚えておけば、アイロンがけは可能なのだ。

2. 不織布の正しいアイロンのかけ方

不織布を溶かすことなくアイロンをかけるには、以下の2つのポイントを忘れてはいけない。どちらも大切なので、しっかりと覚えておいてほしい。

あて布をする

アイロンがけをする際は、不織布にあて布をして、アイロンが直接当たらないようにしよう。不織布が溶けるのを防げる。

また、乾いた不織布にアイロンがけをするときは、霧吹きなどで軽く湿らせるのも覚えておこう。乾いた状態よりも、少し濡れている状態の方がキレイにシワが伸びやすい。

低温でアイロンがけをする

アイロンの温度設定は、低(80度から120度)・中(140度から160度)・高(180度から210度)の3つに分かれていることが多い。中温・高温だと不織布が溶けてしまうため、必ず低温でアイロンがけをしよう。

温度が低い分、通常のアイロンがけに比べて少し時間がかかるかもしれない。しかし、高温で不織布を溶かしてしまっては意味がないので、必ず低温に設定しておくのが大切だ。

3. 不織布マスクの洗い方やアイロンがけの仕方

新型コロナの影響で、外出時の必需品となったマスク。布マスクを洗濯して使用している方もいるだろうが、不織布マスクを毎日交換している方もいるだろう。しかし、不織布マスクは洗うことで再利用が可能なのだ。

ここでは、不織布マスクの洗い方やアイロンがけの仕方について紹介する。どうしても繰り返し使いたいときは試してほしい。

不織布マスクの洗い方

不織布マスクを洗うときは、洗濯機ではなく手洗いするのが望ましい。デリケートな素材であるため、強いダメージを受けると毛羽立ったり、シワになったりするのだ。

洗うときに必要なものは洗面器やステンレス皿・中性洗剤・タオルの3つである。詳しい手順は以下のとおりだ。
  • 洗面器やステンレス皿などに水をためる
  • 水量に対して適切な分量の中性洗剤を入れる
  • 不織布マスクを入れ、5分から10分程度つけ置きして中性洗剤を浸透させる
  • 優しく押し洗いをする
  • 中性洗剤が入った水を流し、すすぎ用の水をためる
  • 何度か水を入れ替え、しっかりすすぐ
  • タオルで挟んで不織布マスクの水分を拭き取る
強く揉み込んだり、こすったりすると不織布マスクが傷みやすい。必ず押し洗いをして汚れを落とすようにしよう。

アイロンがけの仕方

乾いた不織布マスクにアイロンがけをするときは、前項で紹介したように霧吹きなどで湿らせてから行うとよい。しかし、洗った後であれば、タオルで水分を拭き取ったあと濡れたままアイロンをかけよう。

あて布をして、最初は口元が当たる裏面からアイロンをかける。表面も同じようにあて布をしてアイロンをかければ完成だ。乾ききっていない場合は、陰干しでよく乾燥させよう。

お好みで、不織布マスクの表面に洗濯のりを吹きかけるのもよいだろう。毛羽立ちをおさえられ、コシも出る。吹きかけすぎると目詰まりを起こしやすいので気を付けてほしい。

結論

不織布の耐熱温度は100度程度である。衣類と同じような感覚でアイロンがけをすると、溶ける可能性があるので気を付けよう。ただし、2つのポイントを押さえれば不織布へのアイロンがけは可能だ。そのポイントとは、必ずあて布をして、低温でアイロンがけを行うことである。また、不織布マスクを再利用したいときは、今回紹介したような洗い方とアイロンがけの仕方を試してほしい。
     

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ