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カシミヤのマフラーの洗濯方法や干し方を紹介!失敗しない洗い方とは

カシミヤのマフラーの洗濯方法や干し方を紹介!失敗しない洗い方とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年11月19日

寒い季節に重宝するカシミヤのマフラーだが、肌に直接触れるものであるため、意外と汚れている。「キレイにしたいけれど洗濯できるのだろうか」と感じるかもしれないが、ポイントを押さえれば洗濯することは可能なのだ。この記事では、カシミヤのマフラーの正しい洗濯方法や干し方を詳しく解説する。洗濯する前に確認してほしいことも紹介しているため、カシミヤのマフラーの手入れを考えている方はぜひ参考にしてほしい。

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1. カシミヤのマフラーは洗濯できるの?

カシミヤのマフラーは、正しい洗い方をすれば洗濯できる。

そもそもカシミヤとは、カシミヤ山羊から採取できる産毛のことだ。保温性や保湿性に優れ、やわらかく心地よい質感が魅力である。1頭からたくさん採取できるわけではないため、比較的高価なものだ。

ただし、カシミヤの繊維は非常に細く、すり切れたり、シミになりやすかったりする。自宅でカシミヤのマフラーを洗濯すると失敗しやすいのは、とてもデリケートな素材であるからなのだ。縮んだり、毛羽立ったりする可能性もあるだろう。

そのため、「カシミヤのマフラーを洗濯したい」と感じた場合には、いくつかの点に注意しなければいけない。

2. カシミヤのマフラーを洗濯する前に

カシミヤのマフラーを洗濯する前には、必ず洗濯表示マークを確認してほしい。洗濯機で洗えるのか、水温の上限は何度かなど、洗濯するときに欠かせない情報が記載されている。

たとえば、水の入った桶に手を入れているようなマークであれば、水温40度までなら手洗いが可能、という意味だ。また、水の入った桶にバツ印が書かれている場合は、家庭での洗濯(水洗い)はできない、という意味である。自宅で洗濯できる場合もあるが、失敗する恐れがあるため、この場合はクリーニング店へ依頼した方が安心だろう。

もし自宅にあるカシミヤのマフラーに洗濯表示マークがない場合は、カシミヤの商品に対応しているクリーニング店へ相談するか、製造元へ問い合わせよう。大切なカシミヤのマフラーを正しく洗うためには重要なことである。

3. カシミヤのマフラーの正しい洗濯方法

カシミヤのマフラーを洗濯するときは、なるべく短時間で終わらせるのが重要だ。長い間カシミヤのマフラーを水にひたしてしまうと、傷んだり縮んだりする可能性がある。湯にひたしても縮みやすいため、30度以下の水を使うのもポイントだ。

以下では、手洗いする場合と洗濯機を使う場合の洗濯方法を紹介する。

手洗いする場合

カシミヤのマフラーはとてもデリケートな素材なので、手洗いで優しく洗濯するのが望ましい。必要なものは、オシャレ着用の中性洗剤・桶や洗面器・柔軟剤・バスタオルの4つだ。手順は以下のとおりである。
  • 桶や洗面器に30度以下の水をためる
  • 水量に対して適切な量の中性洗剤を入れて溶かす
  • 折りたたんだカシミヤのマフラーをひたす
  • 優しく押し洗いする
  • 水を入れ替えながら、よくすすぐ
  • 新しい水と適切な量の柔軟剤を入れ、カシミヤのマフラーをひたす
  • 取り出して、バスタオルで挟むように水分を拭き取る
押し洗いのときは、押したり離したりを繰り返して汚れを落とそう。強くもんだり、こすったりすると傷んでしまう可能性があるため避けてほしい。

また、柔軟剤を使うことでふんわりと仕上がり、静電気を防ぐ役割も果たす。水ですすぐことはせず、そのまま水分を拭き取ろう。

洗濯機を使う場合

手洗いが望ましいが、どうしても洗濯機で洗いたい場合は、以下の点に注意する。オシャレ着用の中性洗剤と柔軟剤のほかに、カシミヤのマフラーを入れるための洗濯ネットが必要だ。

・洗濯ネットに入れて単体で洗う
洗濯機で洗う際は、必ず洗濯ネットに入れよう。型崩れを防いだり、摩擦によるダメージが軽減されたりする。カシミヤのマフラーをネットに入れるときは、フリンジを内側にしておくと、絡まりにくくなるのでおすすめだ。単体で洗うのも、摩擦を防ぐために有効である。

・「ドライモード」や「手洗いモード」を選ぶ
ドライモードや手洗いモードなど、通常より優しく洗い上げるモードを選ぼう。カシミヤのマフラーへのダメージを少しでも軽くするためだ。これらのモードは、洗濯機によって名称が異なる場合がある。

また、ドラム式洗濯機は洗濯物を叩きつけて汚れを落としている。そのため、カシミヤのマフラーが傷付く可能性が高い。自宅にある洗濯機がドラム式の場合は、手洗いをするかクリーニング店へ依頼しよう。

・脱水は30秒から1分程度行う
洗いやすすぎだけでなく、脱水時間を長く取るのもカシミヤのマフラーが傷む原因の一つだ。完全に乾くまでの時間は長くなってしまうが、必ず脱水時間を守ってほしい。

4. 洗濯後のカシミヤのマフラーの干し方

カシミヤのマフラーは、洗濯後の干し方にも注意しなければいけない。長く使うためにも、洗濯方法と一緒に覚えておこう。

乾燥機は使わない

カシミヤのマフラーを乾燥機に入れると、素材が縮んだり、毛玉ができたりする。少し手間はかかるが、必ず自然乾燥させよう。

日光が当たらない場所で平干しする

軽く引っ張ったり叩いたりしてカシミヤのマフラーの形を整えてから、日光が当たらない場所で平干しするのがおすすめだ。直射日光に当たると変色する恐れがあるので、日陰や室内に干してほしい。

衣類などのように、二つ折りにしてハンガーにかけたり、洗濯ばさみでとめたりして干すことは避けよう。カシミヤのマフラーが水分の重みで伸びてしまい、型崩れしてしまう。

ハンガーを使ってM字になるよう干してもよい

もし平干しする場所がない場合は、ハンガーを2、3本使ってM字になるよう干してもよい。カシミヤのマフラーを広げ、等間隔でハンガーにかけていくイメージである。重さが分散されるため、水分で素材が伸びることもない。

「カシミヤのマフラーにハンガーの型が付きそう」と心配な方は、ハンガーにタオルを巻いておくと安心である。

結論

カシミヤのマフラーは保温性・保湿性に優れているが、非常にデリケートな素材である。洗濯するときは、必ず洗濯表示マークを確認しよう。水洗いができないものについては、クリーニング店へ依頼した方が安心である。また、カシミヤのマフラーの洗濯方法や干し方は通常の衣類とは少し異なる。美しい状態でカシミヤのマフラーを使い続けるためにも、今回紹介した方法を試してみてはいかがだろうか。
     

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