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洗濯槽の掃除にハイターは使える?2種類のハイターの使い方とは

洗濯槽の掃除にハイターは使える?2種類のハイターの使い方とは

投稿者:ライター 松岡由佳里 (まつおかゆかり)

鉛筆アイコン 2020年12月24日

ハイターは花王の漂白剤シリーズのブランド名だ。ハイターにもいろいろな種類があるが、洗濯槽の掃除に使えるのが酸素系ハイターと塩素系ハイターだ。洗濯槽を掃除する場合、この2種類のハイターはそれぞれ掃除の仕方が違ってくる。それぞれの使い方やコツなどを紹介しよう。

  

1. ハイターで洗濯槽掃除ができる

台所や洗濯で活躍するのがハイターだ。ハイターにはいろいろな種類があり、そのなかでも洗濯槽の掃除ができるハイターがある。

ワイドハイターは粉末を使う

酸素系ハイターの代表がワイドハイターだ。ワイドハイターには粉末と液体がある。洗濯槽に使えるハイターは過炭酸ナトリウムが配合された粉末タイプだ。液体のワイドハイターは過酸化水素が主な成分なので、衣類の漂白はできても洗濯槽の掃除では効果がない。洗濯槽の掃除には粉末のワイドハイターと覚えておこう。

ハイターとワイドハイターの違い

ハイターには、塩素系漂白剤のハイターと酸素系漂白剤のワイドハイターがある。塩素系漂白剤のハイターは、次亜塩素酸ナトリウムが主な成分だ。洗濯槽の掃除に役立つ過炭酸ナトリウムは含まれていない。そのため、掃除という点ではやや力不足だが、黒カビや雑菌で悩んでいるという場合には、積極的に使いたい。

ワイドハイターで洗濯槽を掃除したけれど、黒カビの破片が浮いている、生乾き臭やカビ臭が気になるという場合にはワイドハイターで掃除をした後に、さらに塩素系ハイターでの掃除をおすすめする。

ハイターとキッチンハイターの違い

洗濯用のハイターと台所用のキッチンハイターとでは、どのような違いがあるのだろう。その違いは「洗浄力」だ。キッチンハイターには洗浄力が加えられており、漂白、殺菌とともに汚れを落とすことができる。そのため、同じハイターでもキッチンハイターの方が洗濯槽の掃除には向いているといえる。

2. ワイドハイターを使った洗濯槽掃除のやり方

ワイドハイターは酸素系の漂白剤だ。洗濯槽の掃除には少しコツがいるので、しっかりとポイントを押さえて掃除をしよう。

ワイドハイターで洗濯槽を掃除するコツとは

洗濯槽を掃除するための粉末のワイドハイターは、ぬるま湯10Lに対して50~60gを目安に投入する。粉末のワイドハイターは水よりもぬるま湯の方が洗浄力が高まるので、50~60℃くらい、最低でも40℃のお湯で掃除をすることがコツだ。

また、ワイドハイターは酸素系の漂白剤なので、じっくりと浸け置きをすることで汚れが浮き出て掃除がしやすくなる。

ワイドハイターで洗濯槽を掃除する方法

1. ゴミ取りネットなど、外せるものは外しておく
2. お湯を洗濯槽に溜める
3. ワイドハイターを入れる
4. 洗濯機を3分ほど回す
5. そのまま2~3時間、できればひと晩放置しておく
6. 細かい網目のネットで浮いてきたゴミを取り除く
7. ゴミが出なくなるまで洗いと脱水を繰り返して完了

3. キッチンハイターを使った洗濯槽掃除のやり方

塩素系ハイターで最も身近なものがキッチンハイターだ。茶渋や布巾の除菌などで活用している方も多いだろう。塩素系洗濯槽専用クリーナーよりも安く、しかも残ったらそのまま台所掃除に使えてムダがない。

キッチンハイターで洗濯槽を掃除する方法

1. 洗濯槽の高水位まで水かぬるま湯を溜める
2. 水10Lに対して50㏄のキッチンハイターを入れる
3. 洗濯機を回して漂白剤を全体に行き渡らせる
4. 数時間放置して汚れを分解する
5. 汚れは分解されて見えないので、洗いからすすぎ、脱水までを一度行えば掃除は完了

4. 洗濯槽掃除でのハイターの使い方の注意点

衣類用ハイターや台所用キッチンハイターなどを洗濯槽の掃除に使う場合、いくつか注意しなければならないポイントがある。

ハイターが使えるかどうか取扱説明書で確認する

とくにキッチンハイターは、強い漂白剤だ。ステンレスなど、洗濯槽の素材によってはサビができてしまうこともある。洗濯槽の掃除をする前に洗濯機の取扱説明書をよく読んで、ハイターが使えるかどうかの確認をしよう。

換気扇を回しながら掃除をする

塩素系ハイターは、次亜塩素酸ナトリウムが主な成分だ。独特のにおいがあり、人によっては気分が悪くなってしまうこともある。洗濯槽の掃除をするときには、換気扇を回すようにしよう。

塩素系と酸素系のハイターを混ぜない

塩素系の漂白剤は酸性洗剤と混ぜると有害な塩素ガスが発生するので非常に危険だ。ハイターの種類が塩素系なのか酸素系なのかをしっかり確認しよう。また、効果が実感できないからといって、同時に塩素系と酸素系のハイターを使うのは絶対にやめよう。

結論

ハイターは花王のブランド名であり、いろいろな種類がある。洗濯槽の掃除に合ったハイターを選ぶことが大切だ。ワイドハイターは、粉末タイプを使おう。また、塩素系ハイターでは洗濯用ハイターよりもキッチンハイターの方が、洗浄力という点で洗濯槽の掃除には適している。汚れに合ったハイターを選んで、洗濯槽のキレイをキープしよう。
  • 更新日:

    2020年12月24日

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