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洗濯物の臭い取りの方法6選!詳しい手順や予防法まで徹底解説

洗濯物の臭い取りの方法6選!詳しい手順や予防法まで徹底解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年12月19日

洗濯物の嫌な臭いは、雑菌やカビが繁殖することで発生する。嫌な臭いを取りたいなら、清潔を保って雑菌やカビが繁殖しにくい状況を作るのが重要だ。そこで今回は、洗濯物の嫌な臭いを取る方法や予防法を紹介する。詳しい手順や注意点も説明しているため、洗濯物の嫌な臭いを除去して気持ちのよい毎日を送ろう。

  
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1. 洗濯物の臭い取りの前に

洗濯物の臭い取りの方法を解説する前に、嫌な臭いの原因について知っておいてほしい。その原因とは、雑菌やカビによるものだ。

雑菌は、洗濯で落としきれなかった皮脂汚れや水分などをえさにして繁殖する。洗濯物を乾かさずに放置していると、長時間湿っている状態になるためどんどん雑菌が増殖し、嫌な臭いを発するようになるのだ。

また、洗濯槽が汚れていることでカビが繁殖し、洗濯物に嫌な臭いが移ることもある。溶けきれなかった洗剤が洗濯槽や洗濯物に残ることで、雑菌やカビが繁殖することもあるだろう。何度洗濯しても嫌な臭いが取れない場合は、その問題を解消するのが重要だ。

2. 洗濯物の臭い取りをする方法

洗濯物の臭い取りの方法は合計で6つある。自宅にあるアイテムでできるもの、もしくは日頃の生活に取り入れやすいものを試してみてほしい。

クエン酸で洗濯する

酸性の洗剤はアルカリ性の汚れを、アルカリ性の洗剤は酸性の汚れを落ちやすくしてくれる。普段使っている洗剤がアルカリ性の場合、酸性の汚れは落とすものの、アルカリ性の汚れは苦手なのだ。クエン酸で洗濯することで、日頃落とせていないアルカリ性の汚れを落とせる。
  • 洗濯機に洗濯物を入れる
  • スイッチを押して水をためる
  • 10Lの水に対して10gのクエン酸を用意し、洗剤投入口へ溶かし入れる
  • 通常どおり洗濯する
クエン酸で洗濯する場合、洗剤や柔軟剤は使わないでおこう。酸性であるクエン酸と中和して、どちらの効果も失ってしまう可能性がある。

酸素系漂白剤でつけ置きする

酸素系漂白剤は、汚れを落とすだけでなく除菌効果もあるため、洗濯物の嫌な臭いを解消してくれるのだ。ただし、塩素系漂白剤は効果が強すぎて素材を傷める恐れがある。漂白剤は必ず酸素系を選ぶことを忘れないでほしい。
  • 洗面器や桶に40度程度の湯をためる
  • 水量に適した酸素系漂白剤を入れてよく混ぜる
  • 洗濯物を入れて、15分から20分程度つけ置きする
  • 通常どおり洗濯する

重曹でつけ置きする

重曹も酸素系漂白剤と同じような効果が期待できる。掃除にも使えるアイテムなので、自宅に常備しておくのもおすすめだ。
  • 洗面器や桶に水またはぬるま湯をためる
  • 水200mlに対して小さじ1の重曹を入れてよく混ぜる
  • 洗濯物を入れて、20分から30分程度つけ置きする
  • 通常どおり洗濯する

60度以上の湯でつけ置きする

臭いの原因である雑菌は、熱に弱い性質がある。60度以上の湯につけることで雑菌を退治でき、嫌な臭いも消せるのだ。
  • 洗面器や桶に60度以上の湯をためる
  • 洗濯物を20分程度つけ置きする
  • 通常どおり洗濯する
60度以上の温度を維持するため、途中で湯を継ぎ足すのがポイントだ。洗濯物に直接そそぐと素材を傷める可能性があるため、容器のふちに沿わせるようにそそごう。

抗菌・消臭効果が高い洗剤を使う

洗剤の中には、抗菌・消臭効果が高いものもある。洗濯物の嫌な臭いをすっきり落としてくれるため、日頃の洗濯に取り入れるのがおすすめだ。

また、洗剤や柔軟剤を使う際は必ず使用量を守ってほしい。溶け残りが発生すると臭いの原因になるからだ。粉末タイプを使う場合は、事前に水で溶かしてから投入すると溶け残りを防げる。

洗濯槽を掃除する

洗濯槽に汚れやカビがたまっていることで、洗濯物へ臭いが移っている可能性もある。その場合は、洗濯槽クリーナーで掃除するのが効果的だ。1、2ヶ月に1回程度掃除するのが望ましい。

半年以上洗濯槽を掃除していない方は、塩素系の洗濯槽クリーナーを使って汚れを落とそう。洗濯槽に雑菌やカビが繁殖するのを防ぐため、掃除後や洗濯後はふたを開けて乾燥させるのも覚えておいてほしい。

3. 洗濯物の臭い取りを簡単にする方法

前項で紹介したものは、洗濯する際の臭い取り方法だ。しかし「嫌な臭いのする衣服をすぐに着なければいけない」という状況もあるだろう。その場合は、以下の2つの方法を試してみてほしい。

消臭スプレーを活用する

消臭スプレーを洗濯物に吹きかけることで、簡単に嫌な臭いが消せる。臭いの元となる原因を完全に除去できないため効果時間は短いが、小さいボトルに移し替えて持ち歩くのもよいだろう。

消臭スプレーは、なるべく無香料のものを使ってほしい。香り付きの消臭スプレーを使うと、衣服からの臭いと混ざり合ったときに周囲の方へ不快感を与える可能性が高い。

ドライヤーをあてる

ドライヤーの熱と風を利用することで、洗濯物の嫌な臭いを薄められる。外出する前に行うとよい。
  • 衣服が入る程度のゴミ袋またはビニール袋を用意する
  • 底部分にある両角をはさみで切り、穴を開ける
  • 衣服を入れて、1分程度ドライヤーをあてる

4. 洗濯物の嫌な臭いを予防するコツ

洗濯物の嫌な臭いを予防するには、雑菌やカビが繁殖する状況を作らないことが重要だ。そのためには、以下の2つのコツを覚えておこう。

洗濯物を早く乾かす工夫をする

洗濯物は、ぬれている時間が長いほど雑菌が増殖しやすくなる。そのため、少しでも早く乾くような工夫をしよう。以下の方法を行うことで、風の通りがよくなり、早く乾きやすくなる。
  • 洗濯物はこぶし1つ分程度の間隔を開ける
  • 物干し竿の両側に長いもの、中央に短いものを干し、アーチ状になるようにする
  • 風通しのよい場所で陰干しする
  • 部屋干しの場合、エアコンや扇風機の風をあてたり、除湿機を使ったりする

洗濯物を詰め込まない

洗濯機いっぱいに洗濯物を詰め込むと、全体に洗剤が行き渡らなかったり、汚れを落としきれなかったりする。洗濯物は洗濯槽の7、8割程度に抑えよう。洗濯物の量が多い場合は、2回に分けて洗濯するのが望ましい。

結論

洗濯物の嫌な臭いの原因は、雑菌やカビの繁殖が主だ。そのため、クエン酸で洗濯したり、抗菌・消臭効果の高い洗剤を使ったりして、根本的な解決方法を実践しよう。消臭スプレーやドライヤーでも臭いは消せるが、一時的なものであることを覚えておこう。また、洗濯物を素早く乾かすことで、嫌な臭いを予防できる。日頃の洗濯の際に気を付けると、悩むことも少なくなるはずだ。
  • 更新日:

    2020年12月19日

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