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洗いたての洗濯物にほこりがついているのはなぜ?取り方と対策方法

洗いたての洗濯物にほこりがついているのはなぜ?取り方と対策方法

投稿者:ライター 松本マユ (まつもとまゆ)

2020年12月14日

洗ったばかりの衣類やタオルに、なぜかほこりがついていたことはないだろうか。洗濯物にほこりがつくのは、洗濯槽の汚れや糸くずフィルターの破損などさまざまな原因が考えられる。洗濯物に付着したほこりの取り方や、ほこりを付着させないための対策方法、洗濯槽の掃除方法を学んでおこう。

  
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1. 洗濯物にほこりがつく原因とは?

洗ったばかりの洗濯物にほこりがつく原因は複数ある。以下で主な4つの原因を解説するので、お使いの洗濯機や洗濯方法に当てはまるものがないかチェックしてほしい。

洗濯槽にほこりがたまっている

洗濯槽にほこりなどの汚れがたまっていたら、その中で洗った衣類やタオルにもほこりが付着してしまう。洗濯槽は、洗濯物から出る汚れや水によるカビなどで汚れやすい。最近は洗濯槽を自動で掃除してくれる洗濯機もあるが、それ以外の機種では定期的に掃除してほこりがたまらないようにするといい。

糸くずフィルターが古い、目詰まりしている

洗濯機にはほこりなどをキャッチする「糸くずフィルター」がついているが、何らかの不具合で機能できていない可能性がある。糸くずフィルターが古くなって破れている、ほこりが目詰まりしているなどの状態では、うまくほこりをキャッチできなくなるのだ。糸くずフィルターは定期的に掃除しよう。

水の量が少ない

洗濯時の水量が少ないと、糸くずフィルターがある場所まで水が届かずほこりがキャッチできない場合がある。そのため洗濯中に出たほこりや洗濯槽に付着していたほこりが、洗濯物についてしまうのだ。

洗濯物にほこりが付着していた

そもそも洗濯前から衣類やタオルがほこりっぽかったという可能性も考えられる。またほこりがついていなかったとしても、ほこりの元となる繊維が出やすい素材だったのかもしれない。とくに毛足の長いものは洗濯中に細かな繊維が出やすく、ほかのものと洗う際はひと工夫が必要だ。

2. 洗濯物に付着したほこりの取り方

洗濯物にほこりが付着してしまった場合は、ブラシなどのグッズを使ってほこりを取るといい。洗濯物のほこりを除去する方法や役に立つグッズの例を紹介しよう。

ほこり取りグッズを使う

ほこりを取れるグッズはさまざまだ。服用のほこり取りブラシ、コロコロと転がして使える粘着クリーナー、粘着テープなどでほこりを吸着しよう。服用のほこり取りブラシであれば生地を傷めずにほこりを除去できるうえ、ものによっては静電気を除去できたり、花粉も落とせたりする場合がある。

やわらかいスポンジでこする

洗濯物についたほこりはスポンジでこすって落とせる。生地を傷めないようにやわらかくて大きめのスポンジを使うのがおすすめだ。

洗濯し直す

ほこりを水で洗い流すべく、もう一度洗濯するのも効果的だ。この場合、洗濯後なのですすぎのみで十分だろう。水が少なめだとほこりが取り切れない可能性があるので、水は多めに入れて洗濯物の量を減らしてみよう。なお洗濯前には、洗濯槽にほこりがたまっていないこと、糸くずフィルターがキレイなことを確認してほしい。

3. 洗濯物にほこりを付着させない対策

洗ったあとの洗濯物にほこりをつけないためにも、以下で紹介する対策方法を取り入れてみよう。

洗濯ネットを使う

洗濯物を洗濯ネットに入れることで、中の衣類をほこりからガードできる。ほこりが入らないよう、網目の細かいネットを選ぼう。

柔軟剤を使う

柔軟剤は繊維の表面を滑らかにしてくれ、摩擦を起こしにくくなる。そのため柔軟剤を使うと静電気の発生が抑えられ、洗濯物にほこりがつくのを防げるのだ。

糸くずフィルターはこまめに掃除する

糸くずフィルターにほこりがたまると目詰まりを起こし、ほこりをうまくキャッチできなくなる。糸くずフィルターは洗濯後に掃除する習慣をつけよう。

すすぎの回数を増やす

水量やすすぎの回数が少ないと、洗濯物についたほこりを洗い流せない場合がある。しっかり洗えるよう、すすぎの回数が1回の場合は2回に増やしてみるといい。とくにタオルなど毛足の長いものを洗う際は十分にすすぐことが肝心だ。

スポンジボールなどのグッズを使う

「スポンジボール」や「洗濯ボール」と呼ばれるグッズを使うのも効果的だ。それらを洗濯機の中に入れて一緒に洗うと、ほこりや糸くずなどを絡め取ってくれる。

4. ほこり予防に!洗濯槽の掃除方法

洗濯槽にほこりがたまっていると、洗濯物にもほこりが付着しやすい。1〜2ヶ月に1回程度を目安に、洗濯槽クリーナーを使って中を掃除するといい。
殺菌力の高い塩素系の洗濯槽クリーナーを使う場合、洗濯機にお湯をためてクリーナーを入れ、槽洗浄コースに設定して洗濯機を回せばOKだ。酸素系の洗濯槽クリーナーの場合は、洗濯機にお湯をためてクリーナーを入れ、4~6時間程度放置する。その間に汚れが浮いてくるので、網やネットですくって捨てよう。
塩素系クリーナーは簡単かつ徹底的に汚れを除去したい方向け、酸素系クリーナーは洗濯物や手肌にダメージを与えたくない方向けだ。各自の状況に合わせてクリーナーを選び、洗濯槽のほこり掃除をおこなおう。

結論

洗ったばかりの洗濯物にほこりが付着していると、ほこりを除去したり洗い直したりするのに手間がかかるうえ、見た目も不衛生に感じられてしまう。洗濯物にほこりがつかないよう、普段の洗濯方法や洗濯槽の掃除を見直してみよう。
  • 更新日:

    2020年12月14日

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