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洗濯のコツひとつで洗い上がりが違う?衣類別洗濯の方法と干し方

洗濯のコツひとつで洗い上がりが違う?衣類別洗濯の方法と干し方

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2020年12月12日

全自動洗濯機は、洗濯物を入れ、洗剤を投入してスイッチを押すだけという便利さがある。しかし汚れが落ちにくい、臭いが取れないといった不満を持っているなら洗濯機任せにしていてはいけない。洗濯物をキレイに洗い上げるコツを紹介しよう。コツを知れば、洗濯物の洗い上がりの違いに驚くだろう。

  

1. 洗濯物の汚れや臭いを落とすコツ

洗濯物の洗い上がりがイマイチだと思ったら、いつもの洗濯のやり方を変えてみる必要があるかもしれない。基本的な洗濯方法やコツを紹介しよう。

洗濯物を入れすぎない

共稼ぎの家庭だと、こまめに洗濯するのも大変だ。電気代や水道代の節約のためにも、洗濯機を回す回数はできるだけ少なくしたいだろう。しかし洗濯機の容量を超えた洗濯物を入れてしまうと、十分かくはんされずに汚れが落ちなかったり、臭い戻りしたりする。
汚れをしっかり落とすには、洗濯槽の7~8割程度を上限として洗濯物を入れるのがコツだ。

洗濯物はかさばるものから入れる

洗濯槽をランドリーワゴン代わりにして洗濯物をため、そのまま洗濯機を回していないだろうか。衣類を洗濯槽に入れる順番にはコツがある。バスタオルやズボンなどかさばるものは先に入れる。靴下や下着などの小さなものは最後に入れよう。こうすることで、洗濯機の回転がスムーズになって、汚れが落ちやすくなる

水量を見直す

最近の洗濯機は節水型が多い。とくにドラム式の洗濯機は少ない水で洗うのが特徴だ。節水はありがたいことだが、あまりにも水量が少ないと、汚れや臭いが落ちにくくなってしまう。いつも自動運転にしていて汚れ落ちに不満があるという場合には、手動運転に切り替えて、水量を多めに設定してみよう。

2. 衣類別に徹底解説!上手な洗濯のコツは?

日常洗濯するものにはさまざまな種類があり、素材、色、汚れの程度などに違いがある。生地の種類や厚さ、形状など衣類に合わせた洗濯のコツが必要になる。

Tシャツを洗濯するコツ

Tシャツにもいろいろな素材があり、ボタンや刺しゅう、プリントが施されたものもある。Tシャツを洗濯するときのコツは、まず洗濯表示を確認することだ。手洗い表示のTシャツを洗濯機で洗ってしまうと風合いがダメになることも多い。

Tシャツが綿素材でできていて、洗濯機OKであっても、洗濯ネットを活用しよう。ほかの洗濯物とぶつかり合うことなく、プリントや刺しゅうを傷めずに洗濯できる。

ニットのセーターを洗濯するコツ

デリケートなニットでも、水洗いOKであれば洗濯機でも洗うことができる。まず、使う洗剤は、ニットが縮んだりゴワゴワにならないようにおしゃれ着洗剤を使おう。食べこぼしなどの目立った汚れは、洗剤を直接塗り込んでおく。ニットのセーターを裏返しにしてたたみ、洗濯ネットに入れる。

準備が整ったら、洗濯機のコースを「ドライコース」などやさしく洗えるコースを選ぶ。ウールなどの天然繊維のセーターは、柔軟剤を入れるとふんわりと仕上がるのでおすすめだ。

注意したいのが脱水時間。脱水はニットのセーターにはかなり負担がかかるので、短めに1分ほどで終わらせるのがコツだ。

ジーンズを洗濯するコツ

ジーンズでもとくにビンテージの場合には、色や風合いを損ないたくないだろう。ジーンズの洗濯にもコツがある。まずシミや汚れがある場合には、洗濯する前に、洗剤を浸透させておく。色落ちを心配する場合には、おしゃれ着用洗剤か植物性洗剤を使おう。

洗濯機に入れる前にファスナーやボタンはしっかりと留めて、裏返しにする。ジーンズをたたんで洗濯ネットに入れ洗濯コースを選んでスタートボタンを押そう。

3. 洗濯で柔軟剤や漂白剤を使うときのコツ

洗濯物の仕上がりにこだわりたいときには柔軟剤や漂白剤は欠かせないアイテムだ。正しい使い方をしないと効果が出ないばかりか洗濯物を台無しにしてしまう可能性もある。柔軟剤や漂白剤の使い方のコツはしっかりと覚えておこう。

漂白剤の種類と目的

洗剤だけで落としきれない汚れを落とすのが漂白剤だ。洗濯で使う漂白剤には「酸素系漂白剤」「塩素系漂白剤」「還元系漂白剤」の3種類がある。用途によって使い分けるのがコツだ。

酸素系漂白剤は、漂白作用は弱いが色柄物の洗濯に使える。洗濯表示に△マークがついていれば、使うことができる。

塩素系漂白剤は、漂白作用が強いので白いものには使える。除菌・殺菌力も高いので、布巾などの洗濯にピッタリだ。

還元系漂白剤は、あまり耳にしたことはないかもしれない。酸素系でも塩素系でも取れない汚れが還元系で取れることがある。とくにサビ汚れなどに効果を発揮する。

柔軟剤のコツは入れるタイミング

香りや肌ざわりなどを楽しむために柔軟剤を使っている方は多いだろう。除菌や速乾などさまざまな機能を持つ柔軟剤も人気だ。

柔軟剤は、洗剤と一緒に入れてはいけない。それぞれの効果を打ち消してしまう。柔軟剤を入れるコツは、最後のすすぎに入れることだ。柔軟剤は繊維をコーティングする働きによって効果を発揮する。そのため柔軟剤を入れたあとに何度もすすいでしまうと、コーティングも一緒に洗い流されて効果を失ってしまう。

4. 洗濯物の干し方や早く乾かすコツ

洗濯物は干し方によっても仕上がりが変わってくる。できるだけ早く乾かすためのコツを紹介しよう。

洗濯物は風通しを考えて干すのがコツ

洗濯物が多くなると、物干しの限られたスペースにギュウギュウに干すことになる。洗濯物が密になると、風通しが悪くなって生乾き状態の部分も出てしまう。洗濯物が重なり合わず、風が通るようにするのがコツだ。

たとえばM字干しは、物干し竿2本を使ってM字のようにして干す方法だ。厚手のジーパンには、裏返してピンチハンガーを使った「筒干し」なども速乾性があり、おすすめだ。そのほか「ジャバラ干し」「三角干し」「肩掛け干し」などすべて風通しをよくするための干すコツなので、覚えておこう。

厚手の洗濯物は裏返して干すのがコツ

ジーパンなどの厚手の洗濯物は、裏返して干すのがコツだ。ポケットなどが付いている場合、裏返しにして干すことで生乾きを防ぐことができる。

結論

洗濯のコツは、いかに衣類にダメージを与えずに汚れや臭いを取るかにある。それぞれの衣類に合ったコツを押さえて洗濯すれば、衣類を長持ちさせることができる。いつもスイッチひとつの全自動だけで済ませてしまうのではなく、ひと手間かけることで洗濯物は見違えるほどキレイになる。ぜひ洗濯のコツをつかんで、お気に入りの洋服を長く楽しめるようにしよう。
  • 更新日:

    2020年12月12日

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