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掃除機は粗大ゴミとして処分する?正しい捨て方の知識と方法を紹介

掃除機は粗大ゴミとして処分する?正しい捨て方の知識と方法を紹介

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

鉛筆アイコン 2020年12月23日

掃除機が不要になったときは、適切な方法で処分する必要がある。粗大ゴミとして出したり家電量販店に回収してもらったり、捨て方には複数の方法があるので、違いをチェックしておこう。この記事では、掃除機を粗大ゴミとして捨てる方法を紹介する。かかる料金の目安やその他の処分方法と併せてまとめたので、ぜひ参考にしてほしい。

  

1. 掃除機は粗大ゴミとして処分できるの?

まずは掃除機をゴミとして捨てるときの基本的なルールについて紹介する。粗大ゴミとして処分する方法と併せて解説しよう。

粗大ゴミか不燃ゴミ

掃除機は粗大ゴミや不燃ゴミとして捨てるケースが多い。テレビや冷蔵庫など一部の家電は「家電リサイクル法」によって回収が義務付けられているが、掃除機は対象外だ(※1)。

分類の方法は自治体によって異なるので、ルールに従って正しい方法で処分しよう。自治体の公式サイトをチェックして、わからない場合は問い合わせをすると安心だ。

大きさで分別方法が違うことも?

自治体によっては掃除機のサイズで分別が異なることがある。たとえば、兵庫県神戸市の場合、5kg以下で指定ごみ袋に入れば不燃ゴミとして処理でき、それ以外なら粗大ゴミとして処分するのがルールだ。細かくサイズが決まっているケースもあるので、問い合わせをするならあらかじめ測っておくとよいだろう。

粗大ゴミとして捨てる方法

掃除機を粗大ゴミとして処分する場合、申し込みや料金が必要になる。基本的な捨て方の手順について詳しく解説しよう。

1.電話やインターネットから粗大ゴミの処分を申し込む
2.かかる料金を確認してゴミ処理券を購入する
3.指定された日時と場所にごみ処理券を貼った掃除機を置いておく

自治体によって詳しい方法や場所、料金は違うのであらかじめ確認しておく。ゴミ処理券の販売場所も一緒に確認しておくとよいだろう。コンビニなどで購入できるケースが多い。

2. 掃除機を粗大ゴミとして捨てるときの料金はいくら?

掃除機を粗大ゴミとして捨てる場合は、ゴミ処理券の購入が必要だ。掃除機を粗大ゴミとして捨てるときの料金は自治体によってそれぞれ異なるので、具体的な例を紹介しよう。

■北海道札幌市:200円(不燃ゴミでも可)
■宮城県仙台市:400円(30cm以下は家庭ゴミ)
■東京都北区:400円(30cm未満は不燃ゴミ)
■神奈川県横浜市:200円(金属が多く30cm未満なら小さな金属類/プラスチックが多く50cm未満なら燃えるゴミ)
■大阪府大阪市:200円
■愛知県名古屋市:250円
■福岡県福岡市:300円(指定袋に入る場合は不燃ゴミ)

粗大ゴミの処分料金は改定されることもあるので、事前に調べておくと安心だ。高い料金はかからず、手軽に掃除機を処分できるため基本の捨て方として活用しよう。

3. 粗大ゴミ以外の捨て方は?掃除機の上手な処分方法

粗大ゴミとして捨てる以外でも掃除機を処分する方法はある。4つの捨て方をチェックして、処分方法を選ぶときの参考にしてほしい。

小型家電リサイクルの回収を利用する

掃除機は「小型家電リサイクル法」の対象品目だ(※2)。再資源化を促進するための法律で、含まれている貴金属やレアメタルといった資源を有効活用できる。

ボックス回収や窓口回収など、自治体で対応している回収方法はそれぞれ違うので、あらかじめ確認しておこう。「小型家電リサイクル回収ポータルサイト(※3)」を活用すれば、どこでリサイクル回収できるのか簡単に調べられる。

リサイクルショップ

掃除機の状態がよければ、リサイクルショップに買い取りを依頼してもよいだろう。買い取りならお金を受け取れるので、粗大ゴミとして出すよりもお得だ。高機能の人気機種ならより高い金額での買い取りが実現するだろう。

ただし、故障していたり古かったりする掃除機だと、買い取りを断られる可能性がある。値段がつかないような状態の掃除機は、粗大ゴミとして捨てるなど他の方法で処分しよう。

フリマアプリやオークションサイト

フリマアプリやオークションサイトなら、値段を自分で設定できる。梱包や配送などの手間はかかるが、思わぬ高値で売れることもあるだろう。

しかし、送料や手数料なども必要になるため、詳しい仕組みを理解しておく必要がある。写真の撮り方や説明文の内容など、フリマアプリやオークションサイトで売るためのコツを学んでから利用してほしい。

家電量販店に持ち込む

家電量販店で新しく掃除機を購入するときに、古い掃除機を下取りに出す方法だ。店舗によって対応は異なるが、無料で引き取ってもらえる可能性もある。

また、処分料が必要なケースもあるが、処分のみを受け付けている店舗もあるのでチェックしてみよう。持ち込みで処分してもらえるので、粗大ゴミとして出すのと違って回収日まで待つ必要がないのがメリットだ。

結論

掃除機は粗大ゴミや不燃ゴミとして処分するのが一般的だ。ただし、自治体によって詳しいルールは異なるので、ホームページを閲覧したり電話で問い合わせたりして確認しよう。粗大ゴミとして捨てる場合は、電話やホームページで申し込んでからゴミ処理券を購入する。あとは指定の日時と場所に掃除機を置いておくだけだ。また、リサイクルショップや家電量販店の下取りなど、その他の処分方法についてもチェックしてほしい。
(参考文献)
※1出典:経済産業省「家電リサイクル法とは?」
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/kaden_recycle/fukyu_special/


※2出典:千葉県庁「小型家電リサイクル法」
https://www.pref.chiba.lg.jp/shigen/3r/kogatakaden.html


※3出典:環境省「小型家電リサイクル回収ポータルサイト」
http://kogatakaden.env.go.jp/
  • 更新日:

    2020年12月23日

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