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洗濯槽の掃除でオキシクリーンは使える?使うときのコツと方法

洗濯槽の掃除でオキシクリーンは使える?使うときのコツと方法

投稿者:ライター 松岡由佳里 (まつおかゆかり)

2020年12月27日

いろいろな掃除で使えると評判のオキシクリーン。酸素系漂白剤の一種で、洗濯槽の掃除にも使える。すでに家にオキシクリーンがあるという方は、わざわざ洗濯槽専用洗剤を購入しなくてもOKだ。オキシクリーンを使った洗濯槽の掃除方法を紹介しよう。

  
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1. 洗濯槽の掃除がオキシクリーンでできる

オキシクリーンは酸素系漂白剤で、家の掃除や洗濯物を洗うのに重宝する洗剤だ。いろいろな場所で使えて、洗濯槽の掃除にも使える。コスパもよく、汚れ落としに効果的な「オキシ漬け」をする人も多い。

オキシクリーンとは

オキシクリーンの主成分は「過炭酸ナトリウム」だ。水に反応して酸素の泡を出す。この酸素の泡は、タンパク質汚れを浮かせる働きがある。さらに、性質は弱酸性なので、皮脂汚れや食べこぼしなどのアルカリ性汚れを中和して落とすことが可能だ。このようなオキシクリーンの性質を最大限に活かすことで、洗濯槽の裏側にへばりついた汚れを掃除し、除菌することができる。

オキシ漬けで効果を引き出す

オキシクリーンといえば「オキシ漬け」といわれる方法がよく知られている。塩素系漂白剤は汚れを分解してしまうので、浸け置きする必要がない。しかし、酸素系漂白剤のオキシクリーンは、泡を発生させて汚れを浮かせて取るため、浸け置き洗いをする必要がある。

2. オキシクリーンを利用した洗濯槽掃除のコツ

オキシクリーンを利用した洗濯槽掃除には、いくつかのコツがある。このコツを知っておくと、オキシクリーンの効果を最大限に引き出すことができる。

40℃~50℃のぬるま湯を使う

洗濯槽の掃除でオキシクリーンの効果を最大限に引き出すためには、40℃~50℃のぬるま湯を使う。水の温度が低いと、酸素の発泡力が弱まって、効果が半減してしまう。また、温度が高すぎると洗濯機の耐熱温度を超えることがある。風呂の残り湯を給水するか、洗濯槽にバケツでお湯を注いでから使うようにしよう。

必ず浸け置きする

オキシクリーンが効果を発揮するためには、やや時間を要する。汚れのひどい洗濯槽を掃除するときには、4時間以上は浸け置きしておきたい。ただし、6時間を超えるとオキシクリーンの効果はなくなるといわれているので、長ければ長いほどいいというものではない。

3. オキシクリーンを使った洗濯槽の掃除方法

オキシクリーンの使い方のコツを押さえながら、実際に洗濯槽の掃除をしてみよう。

オキシクリーンで洗濯槽を掃除する手順

  • 掃除をする前に、洗濯ネットなどの付属品をすべて取り除いておく。
  • 洗濯槽の高水位までぬるま湯をため、オキシクリーンを投入する。オキシクリーンの量は、ぬるま湯50~60リットルに対して300~500gを目安にしよう。
  • 洗濯機の「槽洗浄コース」を選ぶ。槽洗浄コースが付いていなければ5分洗濯機を回し、20分放置。さらに5分洗濯機を回す。
  • オキシクリーンが洗濯槽全体に行き渡ると同時に泡立ち始めるので、そのまま浸け置きをする。
  • 浸け置きが終わると、ゴミや汚れが浮いてくるので、丁寧にゴミすくいネットなどですくい取る。
  • さらに洗濯機を回転させて、洗濯槽の底にたまった汚れを浮かび上がらせて取る。これを何度か繰り返す。
  • 汚れが浮かばなくなったら、最後に通常の洗濯コースで回し、オキシクリーン成分や目に見えないゴミを洗い落として完了だ。

4. オキシクリーンでの掃除後に洗濯槽をきれいに保つには?

オキシクリーンでせっかく洗濯槽を掃除しても「あること」を習慣的に続けていると、すぐにまた洗濯槽は汚れてしまう。オキシクリーンで掃除した後、日常的にどのようなことに気を付ければ掃除の頻度を少なくし、きれいに保つことができるのだろう。

洗剤や柔軟剤は適量に

洗剤や柔軟剤は、表記通りに量って入れているだろうか。少し多めに入れておけば大丈夫だろうと適当に入れていないだろうか。洗剤や柔軟剤は、適量以上を入れても効果は変わらない。むしろ多く入れてしまうことで、洗剤が残ってしまいカビや雑菌が繁殖しやすくなって、掃除の頻度も多くしなくてはならない。洗濯物の量に合わせてしっかりと適量を量って洗濯すれば、オキシクリーンで掃除する回数も減らせる。

汚れものを洗濯槽に入れない

洗濯槽に洗濯前の汚れものを入れてしまっていないだろうか。すぐに洗わずに、洗濯物がある程度たまってから洗濯しようという方も多いだろう。その場合、洗濯槽を洗濯かご代わりに使っていると衣類に付いた皮脂や汗、ゴミなどが洗濯槽に付着して、カビのエサになってしまう。湿度もたまりやすくなるので、カビや雑菌が洗濯槽の裏側にはびこりやすく掃除も頻繁にしなくてはならない。必ず、洗濯物は専用の洗濯カゴに入れておくようにしよう。

洗濯機のふたは閉めない

洗濯が終わって、つい習慣的に洗濯機のふたを閉めてしまう方も多いだろう。しかし、洗濯槽の環境としては洗濯機のふたは開けっぱなしの方がいい。ふたを閉めてしまうと、洗濯槽の中の湿気が閉じ込められてしまい、カビや雑菌にとって快適な環境を作ることになる。洗濯が終わったら、洗濯機のふたは開けっ放しにしておくことだ。もちろん、オキシクリーンで掃除した後もふたは閉めずに洗濯槽内を乾燥させよう。

結論

オキシクリーンは、家中の掃除に使えて便利だ。皮脂汚れやカビなどのタンパク質の汚れに強く、除菌にも効果があるため、洗濯槽の掃除にも十分使用可能だ。オキシクリーンを使った洗濯槽の掃除で重要なポイントは、ぬるま湯を使うことと浸け置きをすることだ。オキシクリーンの性質をよく考えたうえで、効率のよい洗濯槽の掃除をしよう。
  • 更新日:

    2020年12月27日

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