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掃除機のキャニスター式とは?利点と選び方のポイントを紹介

掃除機のキャニスター式とは?利点と選び方のポイントを紹介

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

2021年1月23日

キャニスター式の掃除機とは、本体を車輪で移動させながら使用する掃除機だ。スティッククリーナーと比較した場合、吸引力が強いなどの特徴がある。この記事では、キャニスター式掃除機の利点や選び方について説明しよう。おすすめの商品や使い方のコツと併せて紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。

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1. キャニスター掃除機の利点とは

まずはキャニスター式掃除機の利点について解説しよう。スティッククリーナーと比較して、どのようなメリットがあるのか紹介する。

吸引力が強い

キャニスター式の掃除機は、スティッククリーナーに比べて吸引力が強い。大きなゴミもしっかりと吸い取れているため、高い掃除効果が実感できる。ほとんどが電源につないで使用するタイプなので、掃除の途中に充電が切れる心配がないだろう。

手元が軽い

重い本体を車輪で転がしてヘッド部分を持って移動するため、手元が軽くなる。広い範囲でも負担はなく掃除できるのがメリットだ。ノズルやヘッド部分が自由に動かせるので、家具の下や狭い隙間の奥まで掃除がしやすい。

ゴミ捨ての頻度が減らせる

キャニスター式の掃除機はゴミをためる容量が多い傾向がある。コンパクトなスティッククリーナーと比較すると、ゴミ捨ての頻度が低い。ペットの抜け毛だったり小さな子どもが汚したりで、ゴミがたまりやすいご家庭でも手入れの手間を軽減できる。

2. キャニスター掃除機の上手な選び方

キャニスター式掃除機を選ぶときのポイントは4つだ。チェックしてから購入することで、より使いやすい商品が見つかる。

紙パック式とサイクロン式

紙パックをセットして使用する紙パック式は、ゴミに触れずに処理できるのがメリットだ。紙パックごと交換できるため、細かいホコリが飛び散ることなく手入れの手間が軽減できる。ただし、紙パックが必要なのでランニングコストがかかってしまう。

サイクロン式はダストカップにたまる仕組みになっており、ゴミがたまっても吸引力が落ちにくい。一方で捨てるときにゴミが飛び散りやすく、ダストボックスやフィルターなどのお手入れも必要だ。ただし、お手入れの手間を軽減できるフィルターレスタイプもあるので、サイクロン式を購入する方はぜひチェックしてほしい。

ブラシの種類

掃除機のブラシはパワーブラシとタービンブラシ、フロアブラシの3種類に分類できる。モーターでブラシを回転させるパワーブラシは、カーペットや畳の細かい汚れもしっかりと吸引できるだろう。ブラシが自動で進む自走式パワーブラシならヘッドの移動も簡単だ。

タービンブラシは風の力でブラシを回転させる。パワーブラシと比較してパワーは劣るが、リーズナブルな料金で購入が可能だ。フロアブラシはブラシが回転しないのでゴミをかき出す力は弱いが、軽いために扱いやすい。

軽量・コンパクトなタイプがおすすめ

本体を転がして移動するキャニスター式掃除機は、軽量でコンパクトなタイプがおすすめだ。移動するときに邪魔になりにくく、家具に引っかかる心配が少ない。

2kgくらいの軽量タイプなら、段差や階段を移動するときも楽に持ち上げて運べる。また、ホースがキレイにまとまるタイプを選べば、スッキリと収納できるだろう。

吸引仕事率

「吸込仕事率」が高いキャニスター式掃除機ほど、ゴミを吸収する能力が高いとされている。カーペットに入り込んだハウスダストまでしっかりと吸い取りたい場合は、300W以上を目安にしよう。

ただし、ブラシの種類によっても吸引力は左右される。吸込仕事率とブラシの両方を確認して、ゴミを集める能力が高い掃除機なのか判断してほしい。

3. キャニスター掃除機のおすすめ3選

キャニスター掃除機の中からおすすめを3つに厳選しよう。それぞれの特徴を紹介するので、選ぶ際の参考にしてほしい。

東芝/「紙パック式クリーナーVC-PH9」

軽量タイプの紙パック式キャニスター式掃除機だ。自走式カーボンヘッドは操作がしやすく、ヘッドが浮かない床ピタ設計によって狭い隙間の奥にもスムーズに届く。

ダイソン/「Dyson V4 Digital」

360度回転するハンドルによって高い操作性を実現している。1,150Wモーターは非常にパワフルなので、高い吸引力を実感できるだろう。ゴミカップはワンタッチで開くため、ゴミに触ることなく簡単に捨てられる。

SHARP/「コードレスキャニスターサイクロン掃除機EC-AS710」

充電して使用するコードレスタイプのキャニスター式掃除機だ。弱モードで60分ほど使用できるため、コンセントを変えなくても階段の掃除や部屋の移動ができる。

4. キャニスター掃除機の使い方のコツ

キャニスター式掃除機の使い方にはコツがある。5つのポイントを実践することで、効率よく掃除ができるだろう。

使い分けがおすすめ

本体があるキャニスター式掃除機は準備に手間がかかる。ちょっとした掃除にスティッククリーナーやフロアワイパーを活用することで、家事の負担も減らせるだろう。しっかり掃除したいときにキャニスター掃除機を使用すれば、部屋を清潔に保てる。

ヘッドをゆっくりと移動させる

ヘッドを早く動かしすぎるとゴミが残るので、1往復に5~6秒ほどかけて掃除しよう。力を入れると吸引力が悪くなるため、優しく掃除してほしい。故障などのリスクを避けるため、家具や部屋の隅に強く当てないように注意しよう。

掃除におすすめの時間帯

人が活動しない夜になるとホコリは床の上にたまる。たまったホコリをまとめて除去できる朝方の掃除がおすすめだ。ただし、たたみに潜んでいるダニは夜行性なので夜の掃除で除去しよう。騒音に気を付けながら場所に適した時間帯に掃除してほしい。

換気は掃除のあと

キャニスター式掃除機を使うときに換気をすると、ホコリが風で舞い上がってしまう。掃除が終わったあとにまた床に落ちるので、窓は閉めて掃除をする。ホコリをキレイに除去したあとに窓を開けて換気しよう。

小まめな手入れが大事

キャニスター式掃除機の手入れを怠ると吸引力が低下する。サイクロン式は小まめにゴミを捨てて、紙パック式は交換サインが出たらすぐに取り換えよう。また、回転ブラシに髪の毛や糸が絡まったときは、ハサミやピンセットを使ってすぐに除去してほしい。

結論

キャニスター式掃除機には、強い吸引力や手元の軽さなどの利点がある。ただし、さまざまなタイプの商品があるので、ブラシの種類や吸引仕事率を比較してから選んでほしい。おすすめの商品を参考にしつつ、ご自宅に合った商品を見つけよう。ほかにもキャニスター式掃除機を使うときのコツについても紹介したので、こちらもぜひ実践してほしい。
  • 更新日:

    2021年1月23日

     

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