1. 使わなきゃもったいない!レジ袋ストッカーとは?

「レジ袋ストッカー」とは、その名の通りレジ袋をストックしておくためのアイテム。レジ袋は、キッチン周りに収納する方が多いだろう。ただでさえモノが多いキッチン周りに、レジ袋をそのまま引っ掛けるなどして保管すると、生活感が丸出しになってしまう。
それに、買い物をするたびにどんどん溜まっていくため、やがてスペースを圧迫してしまうし、どことなく散らかって見えてしまうこともある。そんなとき、レジ袋ストッカーがあると便利だ。
それに、買い物をするたびにどんどん溜まっていくため、やがてスペースを圧迫してしまうし、どことなく散らかって見えてしまうこともある。そんなとき、レジ袋ストッカーがあると便利だ。
効率よくレジ袋を取り出せる
レジ袋ストッカーは、レジ袋をストックしておくために作られている。そのため「取り出しやすさ」が考えられている。
たとえば、大きなレジ袋の中にいろいろなサイズのレジ袋をどんどん詰め込んでしまうと、ジャストサイズのレジ袋を探すのに一つひとつ確かめなければならない。だが、レジ袋ストッカーならある程度サイズを揃えておけるので、その手間が省ける。
たとえば、大きなレジ袋の中にいろいろなサイズのレジ袋をどんどん詰め込んでしまうと、ジャストサイズのレジ袋を探すのに一つひとつ確かめなければならない。だが、レジ袋ストッカーならある程度サイズを揃えておけるので、その手間が省ける。
生活感が丸出しになるのを防げる
取り出しやすさに加えて、おしゃれなデザインのレジ袋ストッカーも数多く販売されている。シンプルなもの、カラフルなもの、男らしいものなど、生活感が丸出しだったキッチン周りをスッキリさせるだけでなく、ひとつのインテリアとしても存在感を醸し出してくれるはずだ。
2. レジ袋ストッカーを選ぶならここをチェック!

レジ袋ストッカーは、容量やサイズ、取り付け方法やデザインなどさまざまなタイプがある。お好みのデザイン、空間に合うデザインを選ぶのはもちろんだが、使い勝手なども含めて選ぶときのチェックポイントを覚えておくといいだろう。
設置場所とタイプ
作業台の上や玄関の棚の上などに常設しておきたいときは、スタンド型のレジ袋ストッカーがおすすめ。一方、省スペースしか確保できないという場合、冷蔵庫の横などにペタっと貼り付けられるマグネット式、あるいは壁掛けタイプなどがおすすめだ。
サイズ
この場合のサイズとは「レジ袋ストッカーそのもののサイズ」と「レジ袋のサイズ」の両方を意味する。
レジ袋は小〜大までいろいろなサイズがあるが、それらをひとつのレジ袋ストッカーにまとめてしまうと、取り出すたびにサイズを確かめなければならない(気にしない方ならいいかもしれないが)。小・中・大などレジ袋のサイズごとにレジ袋ストッカーを使い分けることをおすすめしたい。
そこで重要なのが、レジ袋ストッカーのサイズだ。あまり大きなレジ袋ストッカーを購入してしまうと、今度は設置に困ってしまう可能性があるので気をつけよう。
レジ袋は小〜大までいろいろなサイズがあるが、それらをひとつのレジ袋ストッカーにまとめてしまうと、取り出すたびにサイズを確かめなければならない(気にしない方ならいいかもしれないが)。小・中・大などレジ袋のサイズごとにレジ袋ストッカーを使い分けることをおすすめしたい。
そこで重要なのが、レジ袋ストッカーのサイズだ。あまり大きなレジ袋ストッカーを購入してしまうと、今度は設置に困ってしまう可能性があるので気をつけよう。
レジ袋ストッカー選びのポイントまとめ
・空間に合うデザインか
・好みのデザインか
・レジ袋は取り出しやすそうか
・設置場所に合うタイプ(取り付け方法など)か
・スペースを圧迫しすぎないサイズか
まとめるとこうなる。失敗しないためにも、このあたりに着目して選んでいこう。
・好みのデザインか
・レジ袋は取り出しやすそうか
・設置場所に合うタイプ(取り付け方法など)か
・スペースを圧迫しすぎないサイズか
まとめるとこうなる。失敗しないためにも、このあたりに着目して選んでいこう。
3. おすすめのレジ袋ストッカーを紹介!

最後に、おすすめのレジ袋ストッカーを3選紹介する。それぞれタイプが異なるので、迷ったときは参考にしてほしい。
トトノ「引き出し用 レジ袋収納ボックス」
シンクやコンロ下の、スライド式の引き出しなどにピッタリなレジ袋ストッカーがこちら。レジ袋は、折り畳まずにそのまま入れられる。取り出し口は別に付いているので、古い順から消費できるほか、複数を組み合わせてレジ袋のサイズで分けることもできる。
商品情報
- 商品名:リッチェル トトノ 引き出し レジ袋収納ボックス 抗菌加工 11871
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Pala-Dec(パラデック)「トアルク マグネット収納バッグ」
こちらは、マグネットで冷蔵庫の横などに取り付けられるレジ袋ストッカー。「上入れ・下出し」なので古いものから消費できる。なお、取り出しは下にあいているスリットから簡単に行える。レジ袋がないときは、ラップや雑誌などを入れてもOKだ。
商品情報
- 商品名:パラデック Toarc(トアルク) マグネティックストレージ ユティリティポケット S ライトグレー TOR-120 GY
- Amazon商品ページはこちら
山崎実業「ポリ袋ストッカー タワー」
シンプルなデザインが魅力の、スタンド型のレジ袋ストッカー。折り畳んで収納するのが基本だが、30枚ほどのレジ袋を入れておける。下部に穴があいており、取り出しも手軽にできるほか、付属のマグネットで冷蔵庫に取り付けも可能だ。
商品情報
- 商品名:山崎実業 マグネット 自立式 ポリ袋ストッカー タワー ホワイト
- Amazon商品ページはこちら
結論
増え続けるレジ袋、かさばるレジ袋に頭を悩ませていた方も、レジ袋ストッカーを取り入れれば一発で問題を解消できるかもしれない。これといってデメリットも見当たらずおすすめだ。いろいろな種類があるので、選ぶ楽しさもあるだろう。