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収納を増やすならスリムなアイテムで隙間を有効活用しよう!

収納を増やすならスリムなアイテムで隙間を有効活用しよう!

投稿者:ライター 藤田幸恵 (ふじたゆきえ)

鉛筆アイコン 2021年3月28日

ステイホームで、食材や日用品をストックすることが増えている。そういったなかで、「もう少し収納スペースが増えたら助かる」と、考えている方は多いのではないだろうか?収納スペースがないと困っているなら、家具や家電まわりにある隙間にスリムな収納アイテムを置くのがおすすめだ。スリムな収納アイテムをおすすめする理由や選び方、おすすめ商品を紹介する。

  

1. 隙間にはスリムな収納アイテムがおすすめ

あと少しの収納スペースが欲しいとき、デッドスペースを有効活用するのがおすすめだ。家具や家電まわりに隙間があるなら、スリムな収納アイテムを導入できる。スリムな収納アイテムをおすすめする理由を解説する。

家中にちょっとした隙間は多いから

サイズをしっかり測って家具や家電を並べているつもりでも、部屋の間取りや配置の都合でちょっとした隙間が空くことが多い。大抵そういった隙間はデッドスペースになっていて、活用されることがない。だが、スリムな収納アイテムを導入すれば、デッドスペースを活かすことができるのだ。

わずかな隙間を有効活用できるアイテムがあるから

隙間が空いている箇所はあるが、わずかなスペースなので何も置けないと考える方も多いだろう。だが、収納アイテムには幅が10cmほどのスリムなものもある。ちょっとした隙間でも使えるので、ぜひ検討してみよう。

2. スリムな収納アイテムの選び方

スリムな収納アイテムはどのように選んだらよいのだろうか?選び方のポイントを紹介する。

隙間のサイズに合わせて選ぶ

スリムな収納アイテムを選ぶうえで最も大切なのは、隙間のサイズを計測することだ。置く予定の場所に設置できないと、収納アイテムの意味がなくなってしまう。隙間の幅に合わせて収納アイテムを選ぼう。

置く場所に合わせて材質を決める

スリムな収納アイテムは、置く場所によって適している材質が異なる。たとえば、水気や熱の影響を受けやすいキッチンにはステンレス製がふさわしい。洗面所は熱の影響は受けないが水気が飛ぶので、プラスチック製がよいだろう。リビングや寝室に置くなら、木製を選ぶとインテリアに合いやすい。

使い勝手を考慮する

使い勝手のよさは、長く使用するうえで大切なポイントだ。たとえば、キャスター付きだと収納アイテムの出し入れが簡単になる。キッチンで食料品をストックするアイテムは、外から中身が見えると買い物や献立を考えるのに便利だ。このように、実際に設置して使うことまでを想定して、収納アイテムを選ぼう。

3. 人気のスリムな収納アイテム3選

人気のスリムな収納アイテムのなかから、おすすめの商品を3つ紹介する。デッドスペースに収納アイテムを導入したい方はぜひ参考にしてほしい。

ニトリ「スリムストッカー3段」

こちらは、キッチンや洗面所で便利な収納アイテムだ。高さの違う引き出しが3つ付いていて、1番下の引き出しにはシャンプーや液体洗剤のストックも入れられる。引き出しは透明で中身が見やすいので、ストックの確認に便利だ。

ディノス「1cmピッチ スライド式すき間収納ワゴン」

ディノスの収納ワゴンは、増えがちなDVDやコミックを大量に収納できるアイテムだ。幅は16cmとスリムだが、高さは180cmで天井近くまでびっしりと本を収納できる。木製なので、リビングや寝室に置いても違和感がないデザインだ。

山崎実業「ハンドル付きスリムワゴン tower」

こちらのスリムワゴンは、とくにキッチンにおすすめだ。幅は約13cmでシンクと冷蔵庫の隙間などにも入りやすい。高さが異なる3つの棚があり、1番下段には2Lのペットボトルも収納できる。しっかりとした天板が付いているため、作業台としても使えて便利だ。

結論

隙間を収納スペースに変える、スリムな収納アイテムについて解説してきた。家の中に必ずあるデッドスペースは、有効活用しないともったいない。約10cmの幅でも設置できるスリムな収納アイテムも登場している。収納スペースが少なくて困っている方は、ぜひ導入を検討してみよう。
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  • 更新日:

    2021年3月28日

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