マガジンラックは折りたたみ式が持ち運べて便利！おすすめ商品を紹介

折りたたみ式マガジンラックのメリットは、持ち運びが簡単な点だ。コンパクトな作りで、持ち手が付いているものが多い。家のいろいろな場所で雑誌を読む方に合うだろう。朝はダイニングで雑誌を読んで、日中はリビングや書斎に移動し、夜は寝室に持ち込むといった生活スタイルの場合は、雑誌を折りたたみのマガジンラックに入れると楽に持ち運べる。

また、使わないときは折りたたんで収納できるのも魅力だ。据え置き型のマガジンラックであれば設置に場所を取るが、折りたたみ式は省スペースでしまえるので狭い家でも置きやすいだろう。

折りたたみ式マガジンラックを選ぶ際は、お気に入りのデザインに注目するのはもちろんだが、同時に素材・持ち手の有無・収納力の高さなども重視したい。以下で選び方のポイントを詳しく見ていこう。

折りたたみ式マガジンラックには、ものによってさまざまな素材が使われている。素材ごとの特徴を生かし、インテリアに合うマガジンラックを選ぼう。
メジャーなのは布製のものだ。ナチュラルな雰囲気で、カフェ風の内装や木製の家具にも合いやすい。
レザー製のマガジンラックは、高級感がありオシャレな印象だ。レザーにスチールの脚を組み合わせたタイプだと、スタイリッシュなイメージも強くなる。
木製のものは木ならではのぬくもりで、部屋をやさしく温かみのある雰囲気にしてくれる。中には木製のマガジンラックに布を組み合わせたデザインのものもある。

リビングや寝室など雑誌を読む場所に応じてラックを移動させたい場合は、持ち手が付いているかにも注目しよう。持ち手があれば、移動がよりスムーズになる。

折りたたみ式マガジンラックは、サイズによって収納力に差が出る。大量の雑誌をしまいたいなら大きめのサイズを、数冊程度を収納したいならコンパクトなものを選ぼう。求めている収納力に合うサイズを選ばないと、スペースを無駄に取ってしまう場合もある。

ここでは、おすすめの折りたたみ式マガジンラックを紹介する。布製やレザー製などいろいろな素材の折りたたみ式マガジンラックを選んだので、部屋のインテリアに合ったものがないかチェックしてほしい。

ペーパー製のマガジンラックで約500gと軽く、持ち手も付いており簡単に持ち運べる。折りたたむと平らになるので、使わないときはスリムに収納でき場所を取らないのが魅力だ。

PVCレザーにスチール製の脚を組み合わせており、オシャレで上質な見た目がポイントだ。インテリアになじみやすいホワイト、高級感のあるブラウンの2色が展開されている。

布のポケットに木製の脚と、温かみのあるデザインのマガジンラック。底が深くて収納力が高いので、子どものおもちゃなども収納できる。外側に付いた3つの小物入れも便利だ。

折りたたみ式では珍しい、スタンドタイプのマガジンラック。布製の収納部分には、雑誌のタイトルが見えるよう立てかけられる。小物をディスプレイできる棚板付き。