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引っ越しまでにゴミをスッキリ処分!分別方法と正しい捨て方を確認

引っ越しまでにゴミをスッキリ処分!分別方法と正しい捨て方を確認

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

鉛筆アイコン 2021年3月20日

引っ越しで発生するゴミは適切な方法で処分したい。新居にゴミを持ち込まないためにも、あらかじめ計画を立てておくことが重要だ。この記事では引っ越し前にしておきたいゴミ処理の準備と、粗大ゴミの出し方について紹介する。大量のゴミ処理に便利な回収業者を利用する方法や、出し忘れたときの対処法と併せてまとめた。

  

1. 引っ越し当日にゴミ処理であわてないための方法

引っ越しで発生する不要なゴミをすべて処分するための方法を解説する。引っ越し当日にあわてないための準備と、確認しておきたいゴミの分別方法をチェックしておこう。

計画を立てる

新居にゴミを持ち込まないためには、あらかじめゴミを選別する必要がある。引っ越しの1カ月半くらいには準備を始めると、余裕をもってゴミを処分できるだろう。計画を立てて荷作りをしながら不要なゴミを分類していけば、引っ越しの当日にあわてる心配がない。

クローゼットの中や靴箱、食器棚など、場所別に少しずつ進めるのがポイントだ。「一定の期間使用していない」「新居のインテリアに合わない」など、ルールを決めておけば整理しやすい。使える物があるなら、知人にゆずったりフリマアプリやサイクルショップを利用したりしてもよいだろう。

ゴミの分別方法は?

ゴミは種類によって処分方法が異なるので、あらかじめ確認しておくことが重要だ。基本的な分別方法と捨て方を解説しよう。

・可燃ゴミや不燃ゴミ
生ゴミや衣類、紙くずなどの可燃ゴミや、ガラスや金属などの不燃ゴミはゴミ袋に入れて処分しよう。自治体のルールを確認したら指定の曜日に回収場所に持っていくだけだ。不燃ゴミとして捨てる刃物や割れたガラスは、新聞紙などの厚紙につつんでから袋に入れる。回収が何曜日なのか確認して、引っ越しまでにすべてのゴミを捨てられるよう計画を立ててほしい。

・資源ゴミ
ペットボトルや空き缶、ビン、発泡スチロール、古紙は資源ゴミとして捨てるのが一般的だ。ペットボトルはラベルとキャップを外して中を洗う、古紙はひもでしばるなど、捨て方のルールを確認しておこう。

・粗大ゴミ
家具や家電、カーテン、ふとん、自転車などが粗大ごみとして分類される。一辺の長さで可燃ゴミや不燃ゴミと分類するケースもあり、30cmが目安になるだろう。自治体の粗大ゴミ回収を利用して捨てるのが一般的だ。

・有害ゴミ
蛍光灯や電球、電池、ライターは有害物質を含んでいるため、処分方法に注意しよう。ライターに入っているガスやオイルは、捨てる前に抜いておく。袋を分けて入れるなど、処分方法のルールは自治体によって違うのであらかじめチェックしておこう。

・家電リサイクル法
「エアコン」「テレビ」「冷蔵庫(冷凍庫)」「洗濯機(衣類乾燥機)」の4品目は、家電リサイクル法の対象になっている(※1)。「電気屋に引き取りを依頼」「市町村への問い合わせ」「指定引取所への持ち込み」といった、3つの処分方法を確認しておこう。リサイクル料金も調べておくと安心だ。

自治体によって細かい分類のルールは違うので、公式サイトや問い合わせで確認しよう。また、ドライヤーや電子レンジ、電話機、パソコンなどの家電は「小型家電リサイクル法」で処分する方法もある。対応している回収方法は自治体によって違うので、「小型家電リサイクル回収ポータルサイト(※2)」でチェックしてほしい。

2. 引っ越しで出る粗大ゴミは自治体の回収日を確認

引っ越しで出た粗大ゴミを処分するには申し込みと回収日の確認が必要だ。回収日は決まっているので、引っ越しする前に引き取ってもらえるよう早めに申し込もう。粗大ゴミを出すときの手順を紹介するので参考にしてほしい。

1.自治体の電話やホームページで粗大ゴミの回収を申し込む
2.コンビニエンスストアなど対象の店舗で必要な枚数の粗大ゴミ処理券を購入する
3.指定された日時と場所に粗大ゴミを出す

自治体によって詳しい方法は違うので、引っ越し前に確認しておくと安心だ。また、粗大ゴミの種類やサイズによって粗大ゴミ処理券の料金は異なる。電話で申し込みをするときに、料金や販売店舗を聞いておくとよいだろう。

3. 引っ越しで大量に出るゴミは回収業者に依頼する方法も

大量のゴミや重い粗大ゴミを回収場所まで運ぶのは難しい。引っ越しで出たゴミの回収を業者に依頼するメリットと、その注意点を解説しよう。

回収業者が便利

引っ越しで発生した大量のゴミを処理するなら、不用品回収業者がおすすめだ。運搬作業は回収業者に任せればいいので、大量のゴミや重い粗大ゴミを運ぶ必要がない。自治体での処理と違って費用は必要だが、電話で依頼すれば好きな日時に取りに来てもらえる。引っ越し前で忙しいときでも手軽にゴミを処分できるだろう。

違法な業者に注意しよう

悪質な回収業者による、高額な処理料金の請求や不法投棄が確認されている(※3)。街中を巡回していたりポストに広告が入っていたりする回収業者だと、無許可の可能性が高いだろう。トラブルを避けるためにも、「一般廃棄物処理業許可」を持っているかを確認することが重要だ。

4. 引っ越し当日までに出し忘れたゴミの処分はどうすればいい?

計画的にゴミを処理していても、出し忘れることはあるだろう。引っ越し当日でも試せる処理方法を4つ紹介する。

ゴミ処理センター

自治体のゴミ処理センターにゴミを持ち込みする方法だ。料金は必要だが、自家用車に積み込んで運ぶだけで簡単に処理できる。ただし、運搬できるゴミの種類や料金はゴミ処理センターによって違うので、あらかじめ確認しておくと安心だ。

引っ越し業者に相談

粗大ゴミの処理や買取りサービスをしている引っ越し業者は多い。見積もりのときに依頼するのが一般的だが、当日でも回収が可能か相談してみよう。基本的に生活ゴミは引き取ってもらえないので、そのほかの方法で処理してほしい。

不用品回収業者

不用品回収業者であれば、当日に引き取ってもらえる可能性があるだろう。まずは電話をかけてみて、回収してもらえるかを確認する。もし引っ越し当日に間に合わないなら、引っ越し先での回収を依頼する方法を検討しよう。

新居に持っていく

新居にゴミを持っていってから処分する方法だ。引っ越した地域の捨て方とルールを確認してから適切に処分しよう。ただ、少量のゴミなら自家用車に載せられるが、引っ越し業者に運搬を依頼する場合は別料金が発生することもある。

結論

1カ月半ほど前から整理しておけば、新居にゴミを持ち込むことなく引っ越しができる。粗大ゴミを処分する場合は申し込みをして、回収日とゴミ処理券の料金を確認しておこう。大量のゴミには家まで引き取りに来てもらえる不用品回収業者が便利だ。また、引っ越し当日にゴミの出し忘れに気付くこともある。ゴミ処理センターに持ち込む、引っ越し業者に相談するといった方法を試してみよう。
(参考文献)
※1出典:経済産業省「あなたの家電処理の仕方は間違っている?」
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/kaden_recycle/fukyu_special/index.html

※2出典:環境省「小型家電リサイクル回収ポータルサイト」
http://kogatakaden.env.go.jp/

※3出典:環境省「いらなくなった家電製品は正しくリユース・リサイクル!」
https://www.env.go.jp/recycle/kaden/tv-recycle/qa.html
  • 更新日:

    2021年3月20日

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