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エアコンの掃除は自分でできる!室内機と室外機で簡単な方法を解説

エアコンの掃除は自分でできる!室内機と室外機で簡単な方法を解説

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

2021年3月27日

業者に依頼しなくても、エアコンの掃除は自分でできる。定期的に掃除をして清潔に保つことで、臭いやカビを予防できるだろう。この記事ではエアコン掃除を自分でする方法について紹介する。室外機の掃除についても解説するので、ぜひ参考にしてほしい。

  
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1. エアコン掃除は自分でできる?

エアコンはカバーやフィルター、ルーバーなど、手が届く範囲であれば自分で掃除ができる。自分で小まめに掃除をしていれば、カビや臭いの発生を予防できるだろう。

エアコンの種類や掃除の内容によって異なるが、業者に依頼すると1万円ほどかかるが、自分で掃除をすれば費用削減になる。ただし、エアコンを自分で掃除できる範囲には限りがあるので注意が必要だ。

業者に依頼すれば、エアコンを分解してキレイに洗浄してもらえる。自分では手が届かないところまでキレイにすることができるため、内部に入り込んだホコリやカビまで徹底的に除去できるだろう。

2. 自分でできるエアコンの掃除方法

自分で安全に掃除できるのは、カバー(前面パネル)やフィルター、ルーバーまでだ。基本的なエアコン掃除について、手順にわけて解説しよう。

掃除前の準備

エアコンを自分で掃除ときに電源が入ると、感電したり誤作動したりする可能性がある。事故を防ぐためにも、電源ボタンを切って電源プラグを抜いておこう。掃除中にホコリや汚れが落ちる可能性があるので、下にビニールシートを敷いておくと安心だ。

カバーの掃除方法と外し方

まずはカバーや上部に付着した汚れやホコリを拭き取る。洗剤を使用すると故障の原因になるので、固く絞った布やハンディワイパーを使おう。キレイになったのを確認したらカバーを開ける。側面にある取っ手やくぼみを手で持ったら、手前に引いて上に「カチッ」と音がするまで持ち上げてほしい。ただし、エアコンの機種によって取り外し方が違うので、あらかじめ説明書で確認しておこう。

フィルター

エアコンのカバーを外したあとはフィルターを掃除する。用意する道具は掃除機と新聞紙、古い歯ブラシ、キレイなタオルだ。汚れが落ちないときは台所用の中性洗剤を使用してほしい。

1.フィルターを付けたまま掃除機をかける
2.つまみを持って手前にゆっくりと引き出しだす
3.新聞紙の上に置いてフィルターの表側から掃除機をかける
4.フィルターの裏側からシャワーを当てて水を流す
5.水で薄めた中性洗剤と歯ブラシを使って汚れを落とす
6.タオルを使ってフィルターを拭いたら風通しがよい所で陰干しする

フィルターを傷めないように、優しく作業するのが自分で掃除をするときのポイントだ。水気が残るとカビの原因になるので、しっかり乾燥したのを確認してからエアコンに取り付けよう。

ルーバー

ルーバーと吹出口は手の届く範囲で掃除をする。必要な道具は、割り箸にキッチンペーパーを巻いて輪ゴムでとめた掃除用の棒だ。ルーバーは手で回せば開けられる。ただし、機種によっては開かないこともあるので、軽く回して動かない場合は諦めよう。

作った掃除棒にお湯をつけてしっかりと絞り、ルーバーや吹出口を拭く。内部のフィンを傷つけないよう注意しながら、目で見える範囲を丁寧に拭いていこう。ホコリを吸着するハンディワイパーもおすすめだ。

3. エアコン内部を自分で掃除する方法

エアコンの内部には、フィン(熱交換器)や電装部品といった複雑なパーツが多い。自分で掃除すると故障することもあるので、業者に依頼したほうがいいだろう。どうしても自分で掃除をしたい場合は、専用のエアコン洗浄スプレーを使用する。

1.エアコンの電源プラグを抜いて換気する
2.養生シートを使ってエアコンの周りを保護する
3.エアコンのカバーとフィルターを外してフィンを露出させる
4.洗浄スプレーをよく振ったらフィンから5cm離してスプレーする
5.一定時間放置したら洗浄液がドレンホースから排出される

エアコン洗浄スプレーは1本すべてを使い切る。商品によって詳しい使い方や放置時間が違うため、自分で掃除する前に説明書を読んでおこう。故障の原因になるので、電子基板やスイッチ、モーター、センサーにスプレーがかからないよう注意して作業してほしい。

4. エアコン室外機を自分で掃除する方法

エアコン室外機を自分で分解して掃除するのは難しい。ただし簡単な掃除であれば自分でもできるだろう。室外機の周りと吹き出しグリル、裏側、水抜き穴、ドレンホースの掃除方法をそれぞれ紹介する。

室外機の周り

室外機の周りに物を置くと空気が流れにくくなる。無駄に電気を消費してしまうので、半径20cmの範囲に物を置くのは避けよう。植木鉢や自転車などは遠ざけ、ゴミや枯れ葉はホウキを使って小まめに掃除してほしい。

吹き出しグリル

エアコンの前面にある網状の吹き出しグリルを自分で掃除しよう。室外機を無理に分解すると故障の原因になるので、外側から見える範囲だけを掃除する。古い歯ブラシなどで汚れをかきだしたり、掃除機で吸い取ったりして、汚れを落としてほしい。

裏側

エアコンの裏側には枯れ葉やゴミが溜まりやすい。そのままだと排熱が上手くできなくなるので、キレイに取り除いておこう。ただし、裏側にある金属板(熱交換器)は壊れやすい。自分で掃除をしたいときは、吸口をあてないように掃除機で吸い込むのがおすすめだ。

水抜き穴

室外機の下部にある水抜き穴は、暖房によって発生した結露を排出するためにある。汚れやゴミで詰まると水が中にたまるので、キレイに掃除しておこう。暖房を使うシーズンの前に掃除をすれば故障を防げるので、割り箸や古い歯ブラシを使って汚れをかきだしてほしい。

ドレンホース

室外機の近くにあるドレンホースも一緒に掃除しておこう。室内機から結露を排出する役割があり、詰まるとエアコンから水が漏れたり故障したりする可能性がある。ゴミや砂、虫が入りやすいので、割り箸や古い歯ブラシを使って除去しよう。

結論

エアコンの掃除は自分でも簡単にできる。カバーやフィルター、ルーバーの掃除方法をチェックして、清潔に保ってほしい。エアコン洗浄スプレーを使えば自分で内部の掃除もできるが、故障するリスクがあるので避けたほうがいいだろう。徹底的に掃除するならプロの業者に依頼するのがおすすめだ。また、室外機も汚れやすいので、エアコン本体と一緒に掃除してほしい。
  • 更新日:

    2021年3月27日

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