このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
アイロンミトンの基礎知識まとめ!選ぶ6つのコツとおすすめ商品5選

アイロンミトンの基礎知識まとめ!選ぶ6つのコツとおすすめ商品5選

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

鉛筆アイコン 2021年4月28日

シワに気づいたとき、アイロンミトンがあるとすぐに対応できる。衣服をハンガーにかけたまま、サッとアイロンがけできるのが魅力だ。この記事ではアイロンミトンの基礎知識と使い方について解説する。選び方のポイントやおすすめの人気商品も紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。

  

1. アイロンミトンとは?

アイロンミトンはアイロンがけをするときに使用するアイテムだ。手に装着すればアイロン台のように使用でき、衣類の裏に当てながらアイロンがけができる。熱に強い素材を使っているため火傷をする心配がない。

薄く小さいアイロンミトンは収納場所に困らず、アイロンと一緒に収納できる。また、ハンガーにかけたまま使用でき、アイロン台を出す手間が不要なのもメリットだ。外出前や就寝前など、スキマ時間で手軽に衣服をケアできる。

アイロンミトンを装着した手は自由に動かせるので、細かい部分をアイロンがけしたいときにおすすめだ。アイロンがけが面倒な、裾やエリ、ドレープなどもキレイに仕上がる。面倒なアイロンがけの効率アップにぜひ活用してほしい。

2. アイロンミトンの正しい使い方

アイロンミトンの使い方について解説しよう。アイロンを利き手で持つのが一般的なので、アイロンミトンは逆の手に装着する。滑りにくいハンガーを使うと途中でズレないため、アイロンがけがしやすい。
  • 衣服をハンガーにかけたらアイロンの電源を入れる
  • アイロンが温まったらアイロンミトンを装着する
  • アイロンミトンを衣服の裏側に当てて表側からアイロンがけをする
シワを取りたい部分に当てて、数秒ほどプレスするとシワが取れる。押し当ててから離す作業を、繰り返すのがポイントだ。衣服全体にアイロンがけをするなら、細かい部分から広い部分の順番でかけるとキレイに仕上がる。

3. アイロンミトンの上手な選び方

アイロンミトンを選ぶときのポイントをまとめた。6つのポイントをチェックすれば、使いやすい商品が見つかるだろう。

装着する手

利き手と逆の手で使える商品を選ぶのがポイントだ。両手で使えるアイロンミトンも多いので、ぜひ活用してほしい。利き手が違う家族でも共有できる。

スチームに対応しているか

スチームに対応しているかどうかも重要なポイントだ。非対応のアイロンミトンを使用すると、火傷のリスクがあるので注意しよう。衣類スチーマー専用のアイテムもあるので、ぜひチェックしてほしい。

形状

アイロンミトンは、裏側から当てるタイプとつまむ手袋タイプに分かれる。当てるタイプは一度に広い面積に使えるのがメリットだ。手袋タイプは親指が自由に動かせるため、エリやドレープをつまんでアイロンがけできる。

裏側の素材

裏側がメッシュになっているアイロンミトンは、長時間使用しても蒸れにくい。ただし、大量のスチームを使用する場合、手にかかって火傷するリスクがある。ドライとスチーム、どちらを多く使うかで選んでほしい。

サイズ

サイズの大きいアイロンミトンなら、広い範囲をアイロンがけできる。平な場所に置くことで、小さなアイロン台として使えるタイプも多い。一方で細かい部分には小さなアイロンミトンのほうが使いやすいため、用途に合った商品を見つけよう。

セラミックスやアルミ加工

セラミックスやアルミ加工のアイロンミトンは熱効率がよい。アイロンの熱が素早く伝わることで、高い効果を実感できる。細かいシワでもスッキリと取れるため仕上がりがキレイだ。

4. アイロンミトンの人気ランキング

おすすめのアイロンミトンを5つ紹介しよう。1位から順番にそれぞれの特徴を解説するので、ぜひチェックしてほしい。

第1位 山崎実業/「towerアイロンミトン」

メッシュのポケットに手を入れるだけで簡単に使用できる。バンドで手をホールドできるため、作業中に取れる心配がない。吊るして収納できるのもメリットだ。

第2位 ダイヤ/「セラミックスアイロンミトン2WAY」

熱効率がよいセラミックス加工のアイロンミトンだ。置けばミニアイロン台として使用でき、さらにあて布など小物を入れるポケットもある。

第3位 ニトリ/「アイロンマットミトンラパス」

手袋タイプのアイロンミトンなので、衣服をつまんでアイロンがけができる。手首までしっかりガードできるため、火傷のリスクが少ない。

第4位 Sabu/「仕上げクッション付きスチームアイロンミトン」

アイロンミトンの先端に着脱できるクッションが付属。袖口やエリへのアイロンがけに活用することで、キレイに仕上がるのが魅力だ。

第5位 ±0(プラスマイナスゼロ)/「衣類スチーマー用ミトン」

半分にたたんで使える衣類スチーマー用のアイロンミトンだ。衣服を挟んでつかむことができ、収納のときもコンパクトになる。

結論

アイロンミトンはアイロンがけを楽にしてくれるアイテムだ。サッと取り出して使用でき、コンパクトなので収納場所にも困らない。衣類の裏側に当ててプレスするのが正しい使い方だ。いろいろなタイプの商品があるのでサイズや形状に注目して選ぼう。紹介したおすすめのアイロンミトンを参考に、使いやすい商品を選んでほしい。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2021年4月28日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

人気記事一覧

急上昇
週間

新着記事一覧新着記事一覧