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タオルをオキシ漬けする方法は?最大限に効果を発揮する方法と注意点

タオルをオキシ漬けする方法は?最大限に効果を発揮する方法と注意点

投稿者:ライター 松岡由佳里 (まつおかゆかり)

2021年4月14日

洗濯しているのにタオルの臭いや黒ずみが気になる。そのような悩みを解決してくれるのがオキシクリーンに浸す「オキシ漬け」。最近、ガンコな汚れも落とせると注目されている清掃方法だ。タオルを浸けておくだけで臭いや黒ずみ・黄ばみを落とすことが可能だ。オキシ漬けのやり方や注意点を紹介しよう。

  
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1. タオルのオキシ漬けで期待できる効果とは?

タオルをオキシ漬けするとどのような効果が期待できるのだろう。オキシ漬けで使うオキシクリーンについても知っておこう。

オキシクリーンとは

オキシクリーンの主成分は過炭酸ナトリウムと炭酸ナトリウムで、アメリカで生まれた酸素系漂白剤だ。酸素系漂白剤のため塩素系漂白剤よりも優しく、タオルの生地を傷めずに汚れを落とすことができる。

オキシクリーンには、アメリカバージョンと日本バージョンの2種類がある。アメリカバージョンには界面活性剤が含まれているが、日本バージョンでは、環境汚染を考慮して界面活性剤が含まれていない。

オキシ漬けの効果

オキシ漬けは、粉末のオキシクリーンを液体にして浸け込む掃除方法だ。オキシクリーンから出る酸素の泡で汚れを包み込んではがし取る。洗濯では、タオルをはじめとする衣類のシミや汚れを漂白してキレイにするだけではない。除菌・消臭効果もあるので、カビや生乾き臭などを防ぐことができる。

さらに衣類だけでなく、キッチン用品やお風呂場用品などもオキシ漬けしておけば、ヌメリやカビ、茶渋といったガンコな汚れを落とすことができる。

2. タオルをオキシ漬けする際の準備と注意点

オキシ漬けでタオルをキレイにすることは簡単だ。ただし、オキシ漬けのパワーを最大限に引き出すためのルールや注意点がある。

必ずお湯で溶かす

オキシクリーンは、水では溶けにくい粉末だ。また、お湯で溶かさなければ、酸素の泡が出にくくなって効果が発揮できない。お湯の温度は40~60度を守り、4Lのお湯に対して30gのオキシクリーンを投入するように適切な分量を守ろう。

浸け置きしすぎない

タオルをオキシ漬けするとき、浸け置きすればするほど効果があると思うかもしれない。しかし、オキシ漬けによる酸素パワーは6時間でなくなってしまう。浸け置き時間は最大でひと晩、夜寝るときにオキシ漬けしておいて、朝起きてすすぐといったタイミングだ。それほど汚れが目立たないタオルなら30~1時間ほどで十分効果が実感できるだろう。

ゴム手袋を着けて作業をする

オキシクリーンは酸素系漂白剤なので、塩素系に比べるとツンとする刺激臭もない。しかし、ガンコな油汚れなどを落とすことができるアルカリ性洗剤であることを忘れてはならない。アルカリ性洗剤は、たんぱく質を溶かす働きがある。人間の手もたんぱく質でできており、タオルを浸け込む際に素手で触れば、皮膚のたんぱく質を溶かしてしまう。肌荒れの原因にもなるため、必ずゴム手袋を使って作業するようにしよう。

3. 黒ずんだタオルも復活!オキシ漬けの方法

オキシ漬けの効果を最大限にする方法や注意点がわかったところで、具体的なタオルのオキシ漬け方法を紹介しよう。

浴槽でタオルをオキシ漬けする方法

大きなバスタオルやフェイスタオルを何枚もオキシ漬けするのには浴槽を使うのが便利だ。同時に浴槽の皮脂汚れなどもキレイになるので、一石二鳥だ。

1. 浴槽の栓をして、40~60度のお湯をためる

2.規定の量のオキシクリーンを投入する。40Lのお湯なら300gのオキシクリーンが目安。

3. ゴム手袋を着けて十分に攪拌してオキシクリーンを溶かす。

4.タオルを入れてオキシ漬けにする。このとき、タオル同士が重ならないように広げて漬けるようにしよう。

5.30~2時間、最大で6時間を目安にオキシ漬けをする。時間になったらそのまま洗濯機の通常コースで洗濯すれば完了だ。

通常の洗濯にオキシクリーンを投入してもOK

オキシ漬けは、ただ漬けておくだけなので簡単な方法だが、それよりももっと簡単なのが洗濯のときに洗剤とオキシクリーンを入れてしまう方法だ。オキシ漬けに比べるとやや洗浄力に劣るが、軽い汚れのタオルなら十分キレイになる。

洗濯機に入れるオキシクリーンの量は、付属のスプーン1杯程度で十分だ。オキシクリーンが溶けやすいようにお湯に溶かしてから洗濯すると効果がさらにアップする。

結論

タオルのオキシ漬けは、手間もかからず漬けておくだけで黒ずみ汚れを落とし、消臭・殺菌効果もある。オキシ漬けをするときの注意は「40~60度くらいのお湯を使う」「最大でも6時間以内の浸け置き時間」「ゴム手袋は必ず着ける」の3点だ。浴槽を使ったオキシ漬け、さらに通常の洗濯にもオキシクリーンをスプーン1杯入れるだけで、タオルの仕上がりが違ってくるので試してみよう。
  • 更新日:

    2021年4月14日

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