目次
1. アイロンマットが使用後そのまま収納バッグになる!

アイロン収納マットは実用性が高い収納アイテムだ。特徴とおすすめのアイテムを紹介するので、ぜひ役立ててほしい。
アイロン収納マットとは?
アイロン収納マットは、収納バッグとアイロンマットの機能を備えている。アイロンを入れて持ち運びができ、広げればアイロンマットになるのが特徴だ。テーブルや床の上など、好きな場所で手軽にアイロンがけができる。
アイロン台の用意が不要ですぐ使えるのがメリットだ。ただし、アイロンのサイズによっては収納できない可能性があるので、正確に測ってから購入しよう。広げたときに作業しやすい広さがあるかも確認しておくと安心だ。
アイロン台の用意が不要ですぐ使えるのがメリットだ。ただし、アイロンのサイズによっては収納できない可能性があるので、正確に測ってから購入しよう。広げたときに作業しやすい広さがあるかも確認しておくと安心だ。
おすすめのアイテムを紹介
おすすめのアイロン収納マットを2つ紹介する。それぞれの特徴やメリットについて詳しく説明しよう。
tower/「アイロン収納マット」
シンプルなデザインが特徴のアイロン収納マットだ。フタの取り外しが可能で、シャツの袖に差し込む仕上げ馬としても活用できる。アイロングッズをスッキリ収納できるポケットも便利だ。
アストロ/「アイロン収納マット」
熱効率に優れたアルミコーティングと3層構造を採用している。広げたときのサイズは67×52cmなので、大きめの衣類でもアイロンがけがしやすい。花柄とドット柄の2種類のデザインがあり、見せる収納になる。
tower/「アイロン収納マット」
シンプルなデザインが特徴のアイロン収納マットだ。フタの取り外しが可能で、シャツの袖に差し込む仕上げ馬としても活用できる。アイロングッズをスッキリ収納できるポケットも便利だ。
アストロ/「アイロン収納マット」
熱効率に優れたアルミコーティングと3層構造を採用している。広げたときのサイズは67×52cmなので、大きめの衣類でもアイロンがけがしやすい。花柄とドット柄の2種類のデザインがあり、見せる収納になる。
2. 無印やIKEAのバスケット・ケースにアイロンを収納

無印やIKEA、ニトリのアイテムはアイロン収納として活用しやすい。バスケットやケースを使ったアイロン収納のコツと併せて、詳しく紹介しよう。
無印やIKEAのバスケットやケースがおすすめ
無印やIKEA、ニトリには、さまざまなタイプのバスケットやケースがそろっている。オシャレなアイテムが多いので、アイロンを入れておくだけで見せる収納になるだろう。
デザインやサイズが豊富にあるため、所有しているアイロンやインテリアにピッタリのアイテムが見つかりやすい。ナチュラル木材や、錆びにくいステンレスなど、材質にもこだわって理想のアイロン収納にしてほしい。
デザインやサイズが豊富にあるため、所有しているアイロンやインテリアにピッタリのアイテムが見つかりやすい。ナチュラル木材や、錆びにくいステンレスなど、材質にもこだわって理想のアイロン収納にしてほしい。
バスケットやケースを使った収納のコツとは?
アイロンや置きたい場所を測って、ピッタリのバスケットやケースを用意しよう。アイロン台や給水カップなど、使うものをまとめて収納できるアイテムを選ぶのがポイントだ。
取っ手がついたタイプのアイテムに入れると、そのまま持ち運んでアイロンがけをする場所に持っていける。クローゼットなどいつもアイロンを使う場所の近くに収納すれば、スムーズに作業できだろう。
取っ手がついたタイプのアイテムに入れると、そのまま持ち運んでアイロンがけをする場所に持っていける。クローゼットなどいつもアイロンを使う場所の近くに収納すれば、スムーズに作業できだろう。
3. ホームセンターや100均グッズ活用でアイロンを収納

100均やホームセンターなら、アイロン収納に役立つアイテムが手軽に購入できる。ボックスとトートバッグを使った収納アイデアを、チェックしてほしい。
ボックス
セリアで購入できる紙製のプレンティボックスは丈夫で、アイロンの収納にも使いやすい。フタもついているため隠す収納になるだろう。また、ホームセンターなどで購入できる、ワイドタイプのファイルボックスもおすすめだ。オープンラックに置けば引き出しのように使用できる。同じアイテムを並べることで、統一感がでてスッキリと収納できるだろう。
トートバッグ
トートバッグはアイロンの収納バッグになる。持ち運びがしやすく、かける収納にできるのがメリットだ。ただし、アイロンは重さがあるので、トートバッグの選び方には注意してほしい。破れないように、丈夫で厚手の生地を選ぼう。買い物カゴ用のエコバッグなど、マチが大きいアイテムを選ぶとアイロンが収納しやすい。
4. アイロンがけが楽しくなるおすすめ収納アイデア2選

簡単に実践できるアイロン収納のアイデアを2つ紹介する。ワゴンを使った収納と作業台をDIYする方法について、詳しく説明しよう。
ワゴンに収納する
キャスターつきのワゴンにアイロンを収納するアイデアだ。重いアイロンでも、持ち上げることなく手軽に移動できる。アイロンがけに必要なものを一緒に収納したり、アイロンがけ前後の洗濯物を一時的に置く場所にしたりと、さまざまな使い方ができるだろう。
作業台をDIYする
アイロンを収納できる作業台をDIYするのもおすすめだ。作り方はカラーボックスを2台用意したら、その上に天板を乗せるだけだ。カラーボックスにはアイロンを収納でき、さらに衣類を広げられる作業スペースを確保できる。カラーボックスはサイズや高さが豊富なので、完成後の収納力や使いやすさで選んでほしい。
結論
邪魔になりやすいアイロンでも、工夫次第で使いやすく収納できる。オシャレなバスケットやケースに入れるだけで、見せる収納になるだろう。実用性を重視するなら、そのままアイロンがけができるアイロン収納マットがおすすめだ。ワゴンを活用したり作業台をDIYしたりと、紹介した収納アイデアもぜひ実践してほしい。