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オキシクリーンの使い方を全て解説!家中の洗濯や掃除に大活躍

オキシクリーンの使い方を全て解説!家中の洗濯や掃除に大活躍

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

鉛筆アイコン 2021年10月13日

頑固な汚れに効果的なオキシクリーンは、さまざまな使い方ができる。洗濯や家中の掃除で活躍するので、上手に使いこなしてほしい。この記事ではオキシクリーンの使い方を、洗濯と掃除に分けて紹介する。オキシ漬けやオキシペーストのやり方や、知っておきたい注意点を解説しよう。

  

1. オキシクリーンとは?

まずはオキシクリーンの基礎知識を押さえておこう。使い方と併せて知っておきたい、種類や汚れへの効果について解説する。

オキシクリーンの特徴

オキシクリーンとは、酵素のパワーで汚れを除去する「酸素系漂白剤」だ。主成分の過炭酸ナトリウムから発生する「活性酸素」で、汚れやシミを落とす仕組み。消臭効果もあるため嫌なにおいをスッキリ落とせる。塩素系漂白剤と違って刺激臭がなく、色柄ものの洗濯にも使用できるのが特徴だ。

オキシクリーンの種類

オキシクリーンは「日本版」と「アメリカ版」に分かれる。違いは成分にあり、アメリカ版は洗浄力がアップする「界面活性剤」と、よい香りがする「柔軟剤」を配合しているのが特徴。そのため日本版よりアメリカ版のほうが汚れ落ちがいい。一方で日本版はすすぎやすく、肌に優しいといったメリットがある。洗浄力を重視するならアメリカ版、気軽に使いたいなら日本版を選ぼう。

また、商品ラインナップも要チェックだ。通常のオキシクリーンのほかには、洗浄成分を加えた「オキシクリーンEX」がある。蛍光増白剤で白物衣類を白くする「ホワイトリバイブ」や、黒物衣類におすすめな「ダークプロテクト」なども。消臭効果が高い「デオドラントパワー」、赤ちゃん衣類を優しく洗う「ベイビー」のほか、掃除に便利なスプレータイプもあるので、上手に使い分けてほしい。

オキシクリーンの効果のある汚れ

さまざまな使い方ができ、お風呂やキッチン、床、玄関など家中をピカピカにできるのが魅力だ。オキシクリーンはアルカリ性なので、酸性の汚れに高い効果を発揮する。例えば油分を含んだ食べ物のシミや、皮脂や汗が酸性の汚れ、さらに活性酸素の泡で浮かせることで、泥や血液、シャツの黄ばみなど、さまざまな種類の汚れをスッキリと除去できる。

2. オキシクリーンの使い方 | 洗濯編

オキシクリーンで洗濯すれば頑固な汚れがスッキリと落ちる。「オキシ漬け」「オキシ足し」「オキシかけ」をするときの使い方を説明するので、ぜひ役立ててほしい。

オキシ漬け

  • 40~60度のお湯を入れた桶にオキシクリーンを溶かす
  • 20分(最大で6時間)ほどつけ置きする
  • 衣服をすすいだら軽く絞って洗濯機で洗う
衣服や靴、ふきんなどの頑固な汚れやにおいの除去におすすめだ。用意するのは40~50度のお湯と、洗濯桶、混ぜる棒(金属製以外)、ゴム手袋。汚れの具合によってつけ置き時間を調節するのが使い方のポイントだ。

分量はお湯4Lに対してスプーン1杯(EXはライン2)を目安にしてほしい。なお、洗濯以外ではキッチン食器やフィルター、換気扇(プラスチック製)、ゴミ箱をキレイにしたいときにおすすめだ。

オキシ足し

  • 洗濯槽に直接オキシクリーンを投入する
  • 通常の分量通りの洗剤を投入する
  • 衣類を入れたら洗濯機をまわす
いつもの洗濯にプラスするだけでよく、スポーツ衣類の汗や介護の汚れ、ベビー衣類の洗濯などで活躍する。衣服を柔らかく仕上げたいなら柔軟剤も一緒に投入しよう。白物衣類の洗濯にもおすすめだ。オキシ足しの分量は、1回の洗濯でスプーンやキャップ1杯(EXはライン2)ほど。汚れと水の量で調節するのが使い方のポイントだ。

オキシかけ

  • 40~60度のお湯にオキシクリーンを溶かす
  • 溶液を汚れやシミに直接かけたら5分ほど放置する
  • 乾いたタオルで溶液と汚れを吸い取る
  • 水拭きで残った溶液を拭き取る
シャツの黄ばみやカーペットの汚れ、食べ物のシミ、血液などの除去におすすめだ。用意するものは容器と40~50度のお湯、混ぜる棒(金属製以外)、ゴム手袋、そしてタオル。分量は500mlのお湯に、スプーン4分の3杯(EXはライン1)となる。

3. オキシクリーンの使い方 | 掃除編

オキシクリーンを家中の掃除に役立てよう。基本の使い方として「オキシこすり」「オキシ拭き」「オキシペースト」「洗濯槽のオキシ漬け」の方法を解説する。

オキシこすり

  • 40~60度のお湯にオキシクリーンを溶かす
  • 掃除したい場所に溶液をかけたら5分ほど放置する
  • ブラシやスポンジでこすり洗いする
  • 水洗いや水拭きをして仕上げをする
お風呂やベランダ、玄関の掃除にはオキシこすりが効果的だ。40~50度のお湯とバケツ、混ぜる棒(金属製以外)、ブラシ(ナイロン製)、スポンジ、ゴム手袋を用意しよう。お湯4Lにスプーン5杯(EXはライン4)を分量の目安にし、あとは汚れ具合にあわせて調整してほしい。

オキシ拭き

  • 40~60度のお湯にオキシクリーンを溶かす
  • 布を溶液に浸したら軽く絞る
  • 汚れを拭き取ったらあとは水拭きをする
ガスコンロや照明、冷蔵庫、壁、床、玄関ドア、おもちゃ(プラスチック製)の掃除に適している。用意するものは、40~50度のお湯とバケツ、混ぜる棒(金属製以外)、布、スポンジ、ゴム手袋だ。お湯4Lにスプーン1杯(EXはライン2)ほど。事前に目立たない部分を拭いて、変色や色落ちがないか確認しておくのが使い方のポイントだ。

オキシペースト

  • 40〜60度のお湯にオキシクリーンと重曹を混ぜる
  • 完成したペーストを汚れが気になる部分に塗布する
  • そのままこするか1時間ほど放置したら水で洗い流す
浴槽のフタやトイレの掃除にはオキシペーストを活用しよう。容器と40〜60度のお湯、重曹、混ぜる棒(金属製以外)を用意する。トイレに使う場合、塗布した上からトイレットペーパーを貼り付けて放置すると効果的だ。お湯とオキシクリーン、重曹の分量は1対1対1を目安にしてほしい。

洗濯槽のオキシ漬け

  • 洗濯機(縦型)にオキシクリーンを入れる
  • 5分まわして6時間ほど放置する
  • 浮いてきた汚れをアミですくって排水する
  • 通常のコースで1サイクルまわす
  • 汚れが浮き上がらなくなるまで繰り返し通常のコースでまわす
用意するものは40〜60度のお湯と汚れをすくい取るネットだけだ。分量はお湯4Lにスプーン1杯(EXはライン2)。例えば68Lならスプーン17杯(EXはライン4×4杯)になる。

ただし、上記で紹介したのは縦型洗濯機をオキシ漬けする方法なので、ドラム式の場合は使い方が異なる。ドラム式はお湯とオキシクリーンを混ぜて溶液を作り、洗濯槽に入れて通常のコースで1サイクルまわそう。

4. オキシクリーンの使い方の注意点

密閉保存しない

オキシクリーンなどの洗剤を、オシャレな容器に保存している方は多いだろう。しかし、オキシクリーンからは「活性酸素」が発生しており、密閉保存すると逃げ場がなくなる。内部からの圧によって容器が破損する可能性があるので注意。オキシクリーンの容器、もしくは完全密閉ではない容器を選んで保存してほしい。

作り置きしない

オキシクリーンをお湯に溶かすと「活性酸素」が放出される。6時間ほどですべで出切ってしまうため、そのあとに使用しても効果が実感できない。さらに入れた容器が破裂するケースもあるので危険。作り置きはせず、使用する直前に溶かすのが使い方のポイントだ。

使ってはいけない素材がある

変色したり溶けたりすることがあので、使えない素材を確認しておこう。例えばアルミにオキシクリーンを使うと、溶けてしまうことがある。また、オキシクリーンの種類によって使えない素材が異なることがあるので、必ず説明を確認しよう。洗濯表示や使うものの説明書も一緒にチェックしてほしい。

素手で触ると肌荒れの危険性がある

オキシクリーンを素手で触ると肌荒れをする可能性がある。ゴム手袋を着用して作業し、混ぜるときは棒(金属製以外)を使おう。肌に付着してしまったら、すぐに洗い流すのが使い方のポイントだ。

結論

オキシクリーンは家中の掃除や洗濯で活躍するアイテムだ。使い方をチェックして上手に活用してほしい。頑固な衣類の汚れにはオキシ漬け、ガスコンロの掃除にはオキシ拭きというように、それぞれに適した方法で使おう。使い方や必要な道具、分量、注意点をあらかじめ確認しておくことが重要だ。
  • 更新日:

    2021年10月13日

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