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カーペットの掃除には重曹がおすすめ!汚れ別におすすめの方法を解説

カーペットの掃除には重曹がおすすめ!汚れ別におすすめの方法を解説

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

鉛筆アイコン 2021年11月10日

汚れやすいカーペットを清潔に保つには、小まめな掃除が必要だ。洗濯できないカーペットも多く、放置すると雑菌やにおいが発生することがある。この記事では、カーペットの掃除方法と適切な頻度を紹介しよう。シミやダニなど汚れ別の掃除方法や、清潔に保つためのお手入れと併せてまとめた。

  

1. カーペットの掃除の必要性

カーペット
なぜカーペットの掃除が必要なのだろうか。清潔に保つための掃除頻度と一緒に解説する。

カーペット掃除の頻度

床に敷くカーペットにはさまざまな汚れが付着する。例えば、食べカスや髪の毛、ホコリ、皮脂、汗、ペットの毛などだ。こういった汚れを放置すると、ダニやカビが発生しやすい。汚れは繊維の奥にまで入り込むため、一見するとキレイでも汚れているケースは多いだろう。
丸洗いできないタイプのカーペットも多いため、清潔に保つには小まめな掃除が必要だ。掃除機や粘着クリーナーを使った簡単な掃除なら、2~3日に1回を目安にする。ペットを飼っていたり、小さなお子さんがいたりする場合は、毎日掃除するのが望ましい。重曹や洗剤を使った本格的な掃除は、月に1回くらいを目安にしよう。

2. カーペットの掃除方法

カーペット掃除
カーペットの基本的な掃除方法を3つ紹介しよう。効率よく汚れを除去できるように、正しい方法を確認してほしい。

掃除機をかける

掃除機でカーペットのゴミやホコリを吸い込む方法だ。縦と横の2方向からかけることが重要。まずは毛の流れに逆らって、色が濃くなる方向にかける。終わったらその横方向から掃除機をかけよう。左と上をかけたら右と下というように、4方向からかければより効果的だ。
また、掃除機を早く動かすと汚れが残りやすい。ゆっくりと移動させてゴミやホコリをしっかりと除去しよう。高速回転するブラシはカーペットを痛める可能性があるので、回転を止めてから使用する。なお、カーペットへの負担を減らせるのため、布団用のヘッドを使うのがおすすめだ。

粘着ローラーをかける

粘着ローラーを使えば、カーペットのホコリや髪の毛を手軽に掃除できる。近くに置いておくと、汚れが気になったときサッと使用できるだろう。掃除機と同じように、2つの方向から転がすのがポイントだ。
日常のお手入れはもちろん、本格的な掃除をする前の準備にに活躍する。なお、髪の毛やペットの毛の除去にはゴム手袋を使用してもOKだ。円をかくようになでるとまとまって毛玉になるので、そのままゴミ箱に捨てよう。

重曹や洗剤で拭く

染み込んだ汗や付着した皮脂は、掃除機や粘着クリーナーでは落ちない。重曹や衣類用中性洗剤、カーペット用洗剤を使ってキレイにしよう。重曹や衣類用中性洗剤は水と混ぜて使用し、分量はどちらも水の5%くらいを目安にしてほしい。
あとは洗浄液に布を浸して軽く絞ったら、カーペットを拭いていこう。1平方メートルで20秒を目安にいろいろな方向から拭く。汚れが落ちたらキレイなぬるま湯を用意して、洗剤や重曹が落ちるまでキレイに水拭きしよう。

3. 汚れ別のカーペットの掃除方法

カーペットに醤油をこぼす
カーペットにはさまざまなタイプの汚れが付着する。「シミ」「ダニ」「におい」「嘔吐物」に分けて、掃除の方法を解説しよう。

シミの掃除方法

コーヒーや醤油、ジュースなど水溶性のシミ抜きには中性洗剤を使う。まずは布やティッシュペーパーで押さえて汚れを移す。雑巾をぬらして絞ったら洗剤を1~2滴ほど垂らしてなじませ、トントンと押さえながら拭いていく。仕上げに水拭きをして中性洗剤をしっかりと落とそう。
一方でチョコレートやファンデーション、パスタソースなど油溶性のシミには、液体タイプの酸素系漂白剤(20ml)と重曹(大さじ1)がおすすめだ。この2つを混ぜたらシミにかけて少し放置する。ぬらした布を電子レンジで温めてたたきながら拭こう。あとは少量の水をかけたら布で乾拭きし、仕上げの水拭きをすれば終わりだ。
また、酸性の皮脂汚れや油汚れのシミには、アルカリ性のセスキ炭酸ソーダが効果的。小さじ1のセスキ炭酸ソーダを500mlの水に溶かしたら、スプレーボトルに入れる。シミに吹きかけて拭き取り、あとはしっかりと乾燥させよう。

ダニの掃除方法

ダニは熱に弱いため、60度以上で加熱すれば一瞬で死滅する。スチームアイロンのスチームでカーペットを加熱しよう。ダニは暗い場所を好むため、1時間ほどカーテンを閉めて電気を消しておけば表面に出てくる。
ぬらしたタオルを当て布として使い、その上からスチームを噴射。素材が傷まないように適度に離し、当てる時間は1カ所で30秒を目安にしよう。加熱後はダニの死骸が残るので、掃除機を使って吸い取ってほしい。

臭いの掃除方法

重曹はカーペットのにおい除去におすすめだ。重曹を粉末のまま吹きかけたら、2~3時間ほど放置する。あとは掃除機で吸い取るだけでOKだ。粉末が残らないように、ゆっくりと掃除機をかけよう。
また、水(100ml)に重曹(小さじ1)を混ぜて吹きかける方法もある。吹きかけたあと水拭きをしてしっかり拭き取り、陰干しや乾拭きで乾燥させよう。ただし、い草やウールなど一部の素材に重曹を使うと変色したり傷んだりするので、使用は避けてほしい。

嘔吐物の掃除方法

嘔吐物は感染などのリスクがあるため、掃除方法には注意が必要だ。マスクや手袋といった対策を十分に行いたい。まずは固形物をティッシュで拭き取り、固く絞った布でたたくように水拭きする。あとはアルコールスプレーでしっかりと除菌しよう。使用した布や手袋は、ビニール袋に入れて密封してから処分すると安心だ。

4. 掃除後のカーペットのお手入れ方法

カーペットを敷いた部屋
カーペットを掃除したあとは、できるだけ長く清潔な状態を保ちたい。基本のお手入れ方法を紹介する。

日陰干しする

ダニやカビは湿気を好むので、しっかりと乾燥させることが重要だ。直射日光が当たると変色の原因になるため、1週間に一度の頻度で日陰干しをする。あげたカーペットの下も一緒に掃除して清潔に保とう。半分に折り畳んで裏側を露出させる、換気をして部屋の湿度を下げるといった対策も効果的だ。

定期的に水拭きする

小まめに水拭きをして表面の汚れを除去しよう。水に浸した布を固く絞って、カーペットの流れにそって丁寧に拭く。汚れを広げないように、たたくように拭くのがポイントだ。水拭きをしたあとは水気が残らないように乾拭きをして、陰干しで乾かそう。汚れが気になったら、すぐに拭き取ることが掃除のポイントになる。

結論

床の上に敷くカーペットは汚れやすい。ホコリや髪の毛は、掃除機や粘着ローラーを使って小まめに掃除する。染み込んだ汗や付着した皮脂は、洗剤や重曹を使ってキレイにしよう。ダニはスチームアイロンで駆除して、においの除去には重曹を活用する。掃除後は日陰干しをしたり、定期的に水拭きをしたりすることで、清潔な状態を長く保てるだろう。
  • 更新日:

    2021年11月10日

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