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水筒の正しい洗い方とは?茶渋やザラつきの落とし方まで詳しく解説!

水筒の正しい洗い方とは?茶渋やザラつきの落とし方まで詳しく解説!

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

鉛筆アイコン 2021年11月14日

水筒は正しい洗い方で手入れをしないと汚れが落ちにくい。変色したりにおいが発生したりすることもあるので、清潔に保つための基礎知識をチェックしておこう。この記事では水筒の洗い方と、茶渋やにおい、ザラつき、斑点状の汚れの落とし方を解説する。やってはいけない洗い方やあると便利なアイテムも紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。

  

1. 水筒の普段の洗い方

水筒
水筒を清潔に保つには正しい方法で洗うことが重要だ。まずは基本の洗い方を紹介しよう。

用意するもの

  • 食器用中性洗剤
  • 柔らかいスポンジ
  • 柄付きスポンジ(ボトルブラシ)

1.パーツを分解する

ふたやパッキンなど取り外せるパーツを分解する。

2.パーツを水洗いする

取り外したパーツを水洗いしよう。水筒本体の中にも水を入れて軽くすすいでほしい。

3.食器用中性洗剤で水筒を洗う

水筒本体の外側やふた、パッキンの汚れは、食器用中性洗剤をつけたスポンジで落とす。スポンジだと水筒本体の中に届かないので、柄付きスポンジを使ってこするといい。

4.水筒をすすぐ

食器用中性洗剤が残らないように丁寧にすすぐのが、洗い方のポイントだ。なお、ぬるま湯を使ってすすぐと水切れがよくなり、乾燥するのが早くなる。

5.水気を拭き取って乾燥させる

布やキッチンペーパーで手の届く範囲の水気を拭き取ろう。水筒本体は逆さにしてしっかりと水気を切る。完全に乾いたのを確認してから、収納してほしい。

2. 茶渋やにおいが気になる水筒の洗い方

水筒
水筒に茶渋やにおいがつくと、普段の洗い方では落ちないことがある。酸素系漂白剤を使った洗い方を紹介しよう。

用意するもの

  • 酸素系漂白剤
  • プラスチックの容器

1.水筒の本体に酸素系漂白剤とぬるま湯を入れる

分量はぬるま湯500mlにつき酸素系漂白剤小さじ1が目安。詳細な分量は酸素系漂白剤の説明で確認すると安心だ。本体を丸ごとつけおきすると塗装やシールが剥がれるので、かならず中にそそいで洗おう。

2.ふたやパッキンを容器に入れてつけおきする

タッパーなどのプラスチック容器で、ふたやパッキンをつけおきしよう。酸素系漂白剤とぬるま湯を混ぜてから、パーツを浸してほしい。

3.30分ほど放置したあとぬるま湯ですすぐ

つけおきした水筒の本体やふた、パッキンをぬるま湯でキレイにすすぐ。パッキンの劣化につながるので、30分以上のつけおきは避けよう。

4.水気を拭き取って乾燥させる

布やキッチンペーパーで水気を拭き取る。あとは十分に乾燥させてほしい。

3. ザラつきや斑点状の汚れが気になる水筒の洗い方

水筒
ザラつきは水が含まれるカルシウムが固まったもので、斑点状の汚れは赤サビだ。クエン酸や食酢を使った洗い方で落とせる。

用意するもの

  • クエン酸(ぬるま湯で1~2%に薄める)
  • 食酢(ぬるま湯で10%に薄める)

1.ぬるま湯にクエン酸もしくは食酢を入れる

水筒本体にぬるま湯と一緒に入れる。カルシウムが原因のザラつきにはクエン酸、斑点状の赤サビには食酢が有効だ。

2.一定時間つけおきをする

ザラつきをクエン酸で除去する場合は3時間を目安にする。斑点状の赤サビを食酢で落とすなら、放置時間は30分ほどでいいだろう。

3.ぬるま湯ですすいだら乾燥させる

クエン酸や酢が残らないようにしっかりとすすぐ。食酢は残るとカビの原因になるので、とくに念入りに洗ってほしい。最後に水気を拭き取って乾燥させれば終わりだ。

4. 水筒のやってはいけない洗い方

水筒
洗い方を間違えると、水筒が傷んだり破損したりすることがある。やってはいけない洗い方を確認してこう。

金たわしや硬いブラシなどでこする

金たわしや硬いブラシでこすると水筒に傷がつく。傷に汚れが入り込んだり、そこから雑菌が繁殖したりするので注意しよう。柔らかいスポンジを使用するのが洗い方のポイントだ。

食洗機にかける

高温のお湯で汚れを落とす食洗機は水筒に使えない。熱によって変形や塗装の剥がれが発生することががあるので、手洗いでキレイにしよう。

つけおきの最中にふたをする

本体のつけおきのときにふたをすると、内圧が上がる可能性がある。水筒に負担がかかるのはもちろん、ふたが外れて飛ぶこともあるので危険だ。つけおきをするときは必ずふたを外してほしい。

塩素系漂白剤を使う

水筒に使用できるのは「酸素系漂白剤」だ。塩素系漂白剤は漂白力や洗浄力が強いため、水筒内部の保護膜にダメージを与える。保温や保冷効果の低下やサビの原因になるので使用は避けよう。

5. 水筒を洗うときにあると便利なアイテム

柄つきスポンジ
細長い形状の水筒は洗うのが難しい。用意しておきたい便利なアイテムを紹介する。

柄付きスポンジやボトル用の水切りなどがあると便利

「柄付きスポンジ」があれば水筒の内部をしっかりと洗える。スポンジの届かない奥までキレイにできるのがメリットだ。スポンジ部分を交換できる使い捨てタイプなら、より衛生的に使える。
また、水筒の乾燥には「ボトル用水切り」があると便利だ。裏返して立てられるので水切りがしやすく、倒れる心配もない。置型のスタンドタイプや水切りかごにかけるフックタイプなど、いろいろな商品があるので使いやすいものを選ぼう。

6. 水筒の正しい洗い方を覚えて清潔に使おう

水筒
水筒は正しい洗い方でキレイにすることが重要だ。直接口をつけるものなので、常に清潔な状態をキープしておきたい。普段は、パーツを分解して食器用中性洗剤とスポンジで洗ってお手入れしよう。茶渋やにおいには酸素系漂白剤、ザラつきや斑点状の汚れにはクエン酸や酢が有効だ。正しい洗い方をマスターすれば、清潔な水筒を安心して使えるだろう。

結論

雑菌の繁殖やにおいを防ぐために、水筒を正しい洗い方でキレイにしよう。茶渋やにおい、ザラつき、斑点状の汚れは正しい方法で洗えばスッキリと落とせる。つけおきのときにふたを閉める、塩素系漂白剤を使うなどNGな洗い方も一緒に確認しておきたい。柄付きスポンジやボトル用水切りがあると便利なので、よく水筒を洗う方はチェックしよう。
  • 更新日:

    2021年11月14日

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