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ガスコンロ周りの掃除は重曹がおすすめ!焦げや汚れの落とし方を解説

ガスコンロ周りの掃除は重曹がおすすめ!焦げや汚れの落とし方を解説

投稿者:ライター ブルーナ明子 (ぶるーなあきこ)

鉛筆アイコン 2021年11月12日

ガスコンロは、毎日使用するものであるため汚れが溜まりやすい。また、汚れの種類も食品だけでなく油や調味料など多岐にわたるため、掃除も手間に感じて敬遠してしまう方もいるはずだ。そこで今回は、ガスコンロの汚れの種類と掃除におすすめの洗剤、部分別の掃除方法などについて解説しよう。

  

1. ガスコンロの汚れの種類

汚れたコンロ
ガスコンロを効率的に掃除したいときには、まず汚れの種類と特徴について理解しておくことが大切だ。こちらでは、ガスコンロの汚れの種類について解説しよう。

焦げ付き汚れ

ガスコンロの汚れは主に、調理の際に食品や調味料が飛び散ったりふきこぼれたりしたものが、ガスの火によってこびりつき、炭化たものである。小麦粉などのデンプン成分を多く含む食品は特に焦げ付くと頑固な汚れになりやすい。

油汚れ

調理時に使用する油や食品の脂質が飛び散る汚れである。汚れに気付いたときにすぐに取り除かなければ、油の酸化が進行して粘度が増したり、変色したりして掃除が難しくなるのが特徴だ。

食品や調味料による汚れ

ガスコンロの汚れには、食品だけでなく調味料によるものもある。掃除しないまま放置しておくと、その分汚れを取り除くことが難しくなることも多い。

2. ガスコンロの掃除におすすめの洗剤

コンロ掃除
こちらでは、ガスコンロの掃除におすすめの洗剤についてご紹介しよう。

オキシクリーン

オキシクリーンは、過炭酸ナトリウムと炭酸ナトリウムを主成分とした、酸素系漂白剤である。お湯により化学反応が生じ、発泡するためその泡でしつこい汚れも浮かして取り除くことが可能だ。強い油汚れでは漬け置き洗いすることで、スムーズに掃除ができる。

セスキ炭酸ソーダ

セスキ炭酸ソーダは、アルカリ性の洗剤である。洗浄力の強さは重曹の10倍ほどといわれる。ガスコンロの頑固な油汚れの掃除に大活躍する洗剤の1つといえる。水に溶かしてスプレーボトルに入れると使用しやすい。溶解は、水300mlに対してセスキ炭酸ソーダ小さじ1杯ほどを目安にするとよいだろう。

重曹

重曹もアルカリ性の洗剤であるため、酸性の汚れであるガスコンロの油汚れをはじめとする汚れの掃除のときに役立つ。また、重曹は食品にも使用される成分であるため、調理器具や家具などの掃除にも安心して使用できるのが特徴だ。以下では、重曹を使用したガスコンロの掃除方法を解説しよう。

【重曹水や重曹ペーストの作り方】

重曹水は、水100mlに対して重曹小さじ1杯ほどを溶解させて作ることができる。スプレーボトルなどに入れると便利だ。
重曹ペーストは、水を大さじ1杯に対して重曹大さじ2杯をよく混ぜて練るだけで完成する。長期保存は不向きなため、掃除で使用する分のみ作るとよいだろう。

3. 重曹を使ったガスコンロ周りの掃除方法

コンロ掃除
実際に重曹を使ったガスコンロ周りの掃除方法を部位別に解説しよう。ガスコンロを掃除するときには、誤って点火すると大変危険であるため、元栓を必ず閉めたことを確認してほしい。また、部品に水分が残っていると故障や点火不良の原因になるため、掃除後は十分に各部品を乾燥させてから使用することが大切だ。

グリルの掃除方法

  • 重曹水を吹きかけながら清潔な布でグリル全体の汚れを拭き取る
  • グリルを分解できる場合は、可能な範囲で分解する
  • 大きな鍋などにグリルを収めて重曹水を浸るほど注ぎ、40度から60度ほどまで温める
    ※鍋のほかにシンクや容器を代用し、温めた重曹水を注ぐ方法もある
  • 15分から20分ほど漬け置きする
  • 清潔な布などで汚れを拭き取る

五徳の掃除方法

  • 重曹水を吹きかけながら清潔な布でガスコンロのグリル全体の汚れを拭き取る
  • 拭き取ることのできなかった汚れの部分に重曹ペーストを擦り込み30分ほど放置する
  • 歯ブラシなどを用いて汚れを取り除く
    ※全体の汚れが気になる場合は、グリル同様に温めた重曹水に15分から20分ほど漬け置きする
  • 汚れを洗い流してから乾燥させる

天板の掃除方法

  • 五徳やバーナーなどの取り外せるものはガスコンロからすべて外して置く
  • 重曹水を吹きかけて汚れを拭き取る
    ※ホーローやステンレス製の天板は、特に傷つきやすいため重曹水で汚れを十分に浮かせてから優しく拭き取る
  • 汚れが気になる部分は、その部分に重曹を直接かけて水を少量加えて拭き取る
    ※ガラス素材の天板では、重曹ペーストを使用すると天板を傷つけてしまうため必要最低限の使用にする
  • 最後に全体を水で絞った清潔な雑巾などで汚れと重曹が残らぬように拭き取る

バーナーの掃除方法

  • 重曹水を使用せずに取り除くことのできる汚れは、歯ブラシなどで取り除いておく
  • バーナーキャップを取り外して、重曹水を吹きかける
  • バーナーキャップに詰まった焦げなどの汚れを歯ブラシやスポンジで落とす
  • 汚れを水で洗い流してから乾燥させる

排気カバーの掃除方法

  • 排気カバーを外して重曹水を吹きかけ、スポンジなどで優しく擦って汚れを拭き取る
    ※汚れが取れない場合は、40度から60度ほどに温めた重曹水に15分から20分ほど浸け置きする
  • 排気カバーを水で洗い流し、汚れと重曹を取り除く
  • 十分に乾燥させる

4. ガスコンロを掃除する頻度は?

コンロ掃除
ガスコンロは、部品ごとに汚れ具合が異なるため掃除する頻度もそれぞれ異なる。ガスコンロの五徳は、特に汚れやすいため週に1回を目安に掃除するとよいだろう。また、ガスコンロの天板やバーナーは月1回を目安に掃除するのがおすすめだ。

5. 掃除後のガスコンロを清潔に保つコツ

コンロ掃除
こちらでは、掃除後のガスコンロを清潔に保つコツを紹介しよう。

取り外し可能なパーツのお手入れ方法

ガスコンロの五徳やバーナーなど取り外し可能なパーツは、定期的な掃除とは別に、使用後は必ず雑巾などで軽く拭き取る習慣をつけるとよいだろう。使用直後は熱が残っているため、必ず冷めてから掃除していただきたい。

温度センサーのお手入れ方法

温度センサーが汚れていると感度が悪くなる可能性もある。そのため、温度センサーも水でかたく絞った雑巾で優しく汚れを拭き取るとよいだろう。

バーナーキャップのお手入れ方法

ガスコンロのバーナーキャップが汚れで詰まると炎の不揃いや不完全燃焼の原因になる。そのため、詰まりに気付いたときには、爪楊枝の先や歯ブラシなどを使用して掃除するとよい。重曹を使用した後には、十分に洗い流して乾燥させることが大切だ。

天板のお手入れ方法

天板の種類によっては、むやみに強く擦ると傷が入ってしまう場合もある。そのため、天板は専用のクリーナーや重曹を使用して、スポンジなどで優しく磨くとよい。強い汚れの場合は、温度の高いお湯をかけてラップで覆い、汚れを浮かせてから磨くとキレイに掃除できる。

6. ガスコンロの汚れがひどいときの対処法

コンロ掃除
ガスコンロの汚れがひどいときはどうすべきだろうか。こちらではおすすめの対処法を紹介しよう。

プロに任せる

何年も掃除していない場合や自分では取りきれないガスコンロの汚れは、プロにキッチンクリーニングを依頼する方法もある。プロは、汚れの種類や性質と洗剤の特徴を熟知しているため、それぞれの汚れに適した効果的な方法でガスコンロを掃除してもらうことができる。
料金の相場は、業者によっても異なるが10,000円から16,000円ほどを目安に考えておくとよいだろう。

掃除しやすいガスコンロに買い換える

現在のガスコンロは、掃除を簡単に済ませることができるものが主流になっている。例えば、汁受け皿がないタイプや汚れがついても簡単に取り除くことのできるコーティングが施されているものなどがある。毎日のガスコンロの掃除や手入れを簡単に済ませて、ガスコンロをキレイに使用したい方は掃除しやすいタイプに買い換える方法もおすすめだ。

結論

今回は、ガスコンロの汚れの種類や使用可能な洗剤、部分別の掃除方法について詳しく解説した。ガスコンロは毎日使用するものであるため汚れがちだが、安全に調理するためにもこちらの内容を参考に効率的な方法で掃除し、快適に使用いただきたい。
  • 更新日:

    2021年11月12日

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