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トイレつまりを自分で解消する方法は?業者を呼ぶべきケースも解説!

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

鉛筆アイコン 2021年12月 1日

トイレつまりが発生したときに大切なのは、冷静に対処することだ。原因によって自分で解消できるケースとできないケースに分かれるので、まず原因を突き止めよう。この記事では、トイレつまりの原因と解消方法を解説する。NG行為や予防方法とあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。

  

1. トイレつまりが起こるとどうなる?

トイレの水を流す
トイレつまりが発生したとき、どのような症状が発生するのか解説しよう。サインを見極めて、冷静に判断することが重要だ。

水を流すと水位が上がる

水を流したとき、水位が減らずに上がってくるときは、トイレつまりが発生している可能性が高い。待つと水位が引いてくるケースもあるが、やはり詰まっていると考えたほうがよい。なお、水位が極端に少ない場合でも同様のことがいえる。

水の流れが悪くなる

水の流れが悪くなったと感じたら、トイレつまりを疑おう。レバーを回してもあまり水が流れない場合は注意が必要だ。なお、タンクの不具合の可能性もあるので、節水用のアイテムを入れているなら取り除いて確認してほしい。

2. トイレつまりの主な原因

トイレットペーパー
トイレつまりの原因は主に3つだ。それぞれ正しい対処法が異なるので、まず原因を特定することから始めよう。

トイレットペーパーやティッシュ、流せるお掃除シートなど

トイレに流せるものでも、量が多ければトイレつまりが発生する。トイレットペーパーや流せるティッシュ、流せるお掃除シートが原因となるのだ。とくに節水トイレは水量が少なく流れが弱いので、トイレがつまりやすい。

ペット用のトイレやおむつ、生理用品など

ペット用のトイレやおむつ、生理用品など、水に溶けないものを誤って流したケースだ。これらは吸水ポリマーを使用している商品が多く、水を含むと膨張する。排水管内で膨張すると故障につながるので、流さないように注意しよう。

スマホやボールペンなどの固形物

誤って固形物をトイレに流すとトイレつまりが発生する。トイレに持ち込んだスマホやボールペン、財布が便器内に落ちることがあるので注意。小さなお子さんがいれば、おもちゃや洗剤のキャップ、お菓子の包み紙などをイタズラで流すケースが考えられる。

3. トイレつまりを自分で解消する方法

トイレのつまりを直す
では、自分で解消できるトイレつまりとは、どういったケースなのだろうか。見分け方と正しい解消方法を解説する。

自分で直せる可能性があるトイレつまりの原因とは?

トイレットペーパーなど、水で溶けるものが原因のトイレつまりなら直せる可能性が高い。お掃除シートやおしりふきは、水に流せるアイテムなのか確認しよう。

スッポン(ラバーカップ)を使ったトイレつまりの直し方

  • トイレの水位が高い場合は灯油ポンプなどで排出する
  • スッポンを入れるための穴を開けたビニールシートで便座をおおう
  • 便座の排水口にスッポンをゆっくり押し当てて密着させる
  • スッポンを勢いよく引っ張り上げる
  • 手順3~4をつまりが解消するまで数回ほど繰り返す
  • つまりが解消したらバケツに入れた水をゆっくりと流し込む
  • レバーを回して水が正常に流れるようになったか確認する
スッポンとは、柄にカップ型の吸引器具がついた道具だ。トイレつまりやキッチンの排水口つまりを解消するときに使用する。和式用と洋式用があるので、自宅のトイレに適したスッポンを選んでほしい。

スッポン(ラバーカップ)以外の方法は?

  • 重曹とクエン酸
  • ぬるま湯
  • ワイヤーブラシ
  • 洗剤・薬品
  • 真空式パイプクリーナー

4. 業者を呼んだほうがよいトイレつまりとは?

トイレ
トイレつまりの原因によっては、自分で解消できないことがある。業者に依頼すべきトイレつまりを、見分けることが重要だ。

業者を呼んだほうがよいケース

  • スッポンで解消しないとき
  • 放置しても直らないとき
  • トイレつまりの原因が不明のとき
  • 水に溶けないものを流したとき
  • 固形物が原因のとき

5. トイレつまりでやってはいけないNG行為とは?

熱湯を沸かす
トイレつまりが発生したときに、やってはいけないNG行為をまとめた。トイレつまりの悪化やトイレの故障を避けるため、あらかじめチェックしておこう。

熱湯を流す

トイレの便器は熱湯を流すことを想定していない。便器が傷んだり割れてしまう可能性があるので、熱湯の使用は避けよう。ぬるま湯を使用する方法を試すなら、40~60度くらいのお湯を用意してほしい。

いきなり水を流す

トイレつまりが発生した状態で水を流すと、水位が過剰に上がってしまう。そのまま水を流し続ければ、水がたまってあふれる可能性が高い。汚水の掃除が必要になるので、流すまえにスッポンなどの方法を試そう。

6. トイレつまりを予防するには?

トイレ
トイレつまりは日頃からの対策で予防できる。2つの方法を紹介するので、トイレつまり防止のためにぜひ実践してほしい。

トイレットペーパー以外のものを流さない

生理用品やおむつ、固形物はもちろんティッシュペーパーなど、トイレットペーパー以外のものを流さないようにしよう。スマホや財布は誤って落とさないよう、トイレに持ち込まないことが大事だ。お子さんがいるご家庭なら、流されて困るものをトイレ内に置かないようにしよう。

トイレットペーパーを一度に大量に流さない

大量に流すとトイレつまりの原因になるので、トイレットペーパーの使いすぎに注意しよう。多くなりそうなときは、途中で1回流して調整するとよい。トイレシートなど流せるタイプのアイテムを使う場合でも、トイレットペーパーと同様のことがいえる。

7. トイレつまりの放置は危険!一刻も早く解消しよう

トイレ
トイレつまりを放置すると故障の原因となり、トイレが使用できなくなるかもしれない。水があふれる可能性もあるので、放置するのは危険だ。溶けるものが原因のトイレつまりは、スッポンなどを使って自分で解消しよう。
また、水に流せないものや固形物が原因のトイレつまりは、自分で解消するのがほぼ不可能だ。おむつや生理用品は水を吸って膨張するため、時間の経過で悪化する。故障のリスクもあるので、なるべく早く業者に依頼することが重要だ。

結論

トイレつまりを解消する方法は原因によって異なる。原因を特定して正しい方法で対処することが重要だ。自分で直すならスッポンを使った方法で解決してほしい。熱湯を使用する、水をいきなり流すといったNG行為も覚えておこう。トイレつまりの予防方法とあわせて紹介したので、こちらもぜひ実践してほしい。
  • 更新日:

    2021年12月 1日

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