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水垢の落とし方!シンクやお風呂などの水垢を効率よく落とすコツとは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年12月 7日

キッチンのシンクやお風呂などについている、白いうろこ状の汚れは「水垢」と呼ばれるものだ。この水垢が蓄積すると、スポンジでこすっても落ちない頑固な汚れとなる。この記事では、水垢の効果的な落とし方や、水垢を防ぐコツを紹介する。頑固な水垢ができないよう日頃から工夫し、キレイな水まわりを保とう。

  

1. 水垢とは

蛇口
水垢の落とし方をマスターするためにも、まずは水垢ができる原因を見ていきたい。

水垢とはどんな汚れ?

水垢とは、キッチンのシンクやお風呂にできる白いうろこ状の汚れのことで、「うろこ汚れ」や「カルキ」などと呼ばれることもある。水垢が石鹸カスや皮脂汚れと混ざるとさらに落ちにくくなるので、汚れを放置しないよう注意しよう。

水垢ができる原因

水垢は、水道水に含まれるカルシウム・マグネシウムなどのミネラルが原因で付着する。シンクやお風呂を使ったあとに水分が残り、水が蒸発してもミネラルが残留することで、それらが乾燥して水垢となるのだ。こうして水の付着と蒸発が繰り返されていくうちに、水垢が蓄積して頑固な汚れとなっていく。

2. 水垢の落とし方|物理的に削る方法

スポンジ
水垢の落とし方は大きく分けて2つある。ひとつは、メラミンスポンジやクレンザーなどの研磨剤で物理的に削る方法だ。

メラミンスポンジやダイヤモンドパッド、クレンザーなどを使う方法がある

水垢を削る落とし方では、メラミンスポンジ・ダイヤモンドパッド・クレンザーなどを使う。水垢よりも硬い成分でこすることで、こびりついた水垢を物理的に落とせる。これらのアイテムで水垢の上から研磨し、汚れを削り落とそう。

重曹で落とすこともできる?

重曹にも研磨作用がある。付着してからまだ日がたっていない水垢なら、重曹を使って落とすことも可能だ。スポンジに重曹をつけ、水垢の上をこすってみよう。

水垢を物理的に削る場合はリスクも把握しておこう

水垢をゴシゴシとこすって削る落とし方にはリスクもある。研磨剤でこすり落とすことで、シンクやお風呂の表面を傷つけるおそれがあるのだ。心配な方は、もうひとつの落とし方である「中和して落とす方法」を試してほしい。

3. 水垢の落とし方|中和して落とす方法

クエン酸
もうひとつの落とし方として、水垢をほかの物質と中和させる方法を紹介しよう。水垢はアルカリ性の汚れのため、酸性の性質をもつクエン酸などで落とせる。クエン酸を使った水垢の落とし方は以下の通りだ。

クエン酸を使った落とし方

200ml程度の水に粉末のクエン酸を小さじ1杯溶かしてクエン酸水を作り、スプレーボトルに入れる。水垢の上にクエン酸水を吹きかけ、10分ほど放置しよう。水垢がひどい場合は水垢をキッチンペーパーで覆い、その上からスプレーしてクエン酸水を密着させ、1時間ほど放置するのがおすすめだ。その後水で洗い流し、スポンジでこすって落とす。

クエン酸がなければ酢やレモンなどで代用できる

ご家庭にクエン酸がない場合は、同じく酸性の性質をもつ酢やレモンでも代用できる。落とし方はクエン酸を使った方法と同じで、酢やレモン汁をキッチンペーパーに染み込ませ、水垢を覆って汚れをゆるませればOKだ。

市販の洗剤を使うのもおすすめ

クエン酸や酢などでは水垢が落ちない場合は、水垢に効く市販の洗剤を使ってみるとよいだろう。水垢に効果的なのは酸性の洗剤や、研磨成分の入った洗剤だ。これらの洗剤を水垢に吹きかけて数分放置し、スポンジでこするとすっきり落ちやすくなる。

4. キッチンやお風呂にできた水垢の落とし方

蛇口
ここからは水垢の落とし方を、キッチンのシンクや蛇口、お風呂など場所別に解説する。

キッチンのシンクや蛇口

キッチンのシンクや蛇口についた水垢は、洗剤や石鹸カスと混ざりやすい。水垢の程度にもよるが、基本的には研磨剤で物理的に削る落とし方も、クエン酸などで中和させる落とし方も有効だ。クエン酸や酢を使う場合は、キッチンペーパーで水垢を覆って汚れをしっかりゆるめるとよい。蛇口のまわりはキッチンペーパーをゴムで留め、ズレないようにしよう。

お風呂や洗面所などの鏡

お風呂の浴槽や床・壁などについた水垢にも、クエン酸などの酸性洗剤や研磨剤を使った落とし方が向いている。クエン酸などの酸性洗剤を使う場合は、スプレーしてしばらく放置し、スポンジでこすって洗い流せばよい。
しかし、お風呂の水垢は皮脂・湯垢・石鹸カスなどと混ざりやすく、とりわけ頑固な汚れになりがちだ。クエン酸だけで落ちない場合は、皮脂や湯垢汚れに効くアルカリ性の重曹を併用するとよいだろう。
また、お風呂や洗面所などの鏡についた水垢は、クエン酸でパックする落とし方が効果的だ。クエン酸水を含ませたキッチンペーパーを貼りつけ、2時間ほど放置してからこすって流そう。特にマイクロファイバーなどのクロスでこするとよい。鏡にはくもり止めなどのコーティングが施されているケースも多いため、メラミンスポンジやクレンザーで研磨するのは避けるべきだ。

5. 水垢を防ぐコツはこまめな拭き掃除

掃除
水垢は蓄積すると頑固な汚れになり、落とし方に手こずる場合もあるだろう。掃除に苦労しないためには、最初から水垢ができないよう予防することが肝心だ。
冒頭では、水垢の原因は水道水に含まれるミネラルが残ることだと解説した。水垢を少しでもできにくくするには、水を使ったあとのシンク・お風呂・鏡などに水が残らないようにすればよい。使用後はマイクロファイバークロスなどでこまめに拭き取り、水分を残さないようにしよう。
また、撥水剤を使ってシンクをコーティングし、水はけをよくする方法も有効だ。市販の撥水剤もあるので、ご家庭のシンクに使えるかチェックしてから試してみるとよい。

6. 水垢が頑固にこびりつく前に落としておこう

掃除
水垢は蓄積するとなかなか落ちにくい、頑固な汚れとなってしまう。水垢がこびりつかないようにするためにも、日頃からこまめな掃除を心がけて簡単に落とせるようにしておこう。すでに頑固な水垢ができてしまった場合は、研磨剤やクエン酸などを使った落とし方ですっきり掃除してほしい。

結論

水垢の落とし方は研磨剤で削り落とす方法と、クエン酸や市販の洗剤などで中和させる方法の2種類ある。ただし研磨剤を使う方法は、シンクやお風呂の表面を傷つけるリスクがあることも理解しておこう。心配ならクエン酸や酢などを使うのがおすすめだ。
  • 更新日:

    2021年12月 7日

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