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壁紙の汚れ落とし方法を徹底解説!おすすめのクリーナーや洗剤を紹介

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

鉛筆アイコン 2022年1月16日

壁紙の汚れを落としたいなら、正しい方法を確認しておきたい。汚れの種類や壁紙の材質をチェックしておけば、掃除によるトラブルを防げるだろう。この記事では、壁紙の汚れ落としに効果的なクリーナーや洗剤をまとめた。注意点や汚れが落ちないときの対処法と併せて紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。

  

1. 壁紙の汚れの種類

スプレー
壁紙についた汚れの種類によって、適した汚れ落としの方法は異なる。どのような汚れなのか、確認するところから始めよう。

黒ずみ

黒ずみの主な原因はホコリの付着だ。ほかにも色がついた物で擦ったり、皮脂が付着したりすることで黒ずむこともある。家具などの裏は黒ずみやすいため、定期的に動かして確認するといい。

手垢やヤニ

スイッチやコンセントの近くは手垢が付着しやすく、茶色く変色したり黒ずんだりする。お子さんのいるご家庭は、低い位置が汚れやすいので小まめに掃除しよう。
また、喫煙者がいるご家庭なら、壁紙全体がヤニで黄ばむことがある。タバコは換気扇の下で吸うようにすると、ある程度だが汚れを防げるだろう。

カビ

壁紙を濡れたまま放置したり、湿度が高かったりするとカビが発生しやすい。結露が付着する窓の周辺や湿気が多い洗面所はとくに注意が必要だ。カビはアレルギーの原因になるので、発見したらすぐに汚れ落としをしてほしい。

落書き

お子さんの落書きは、水拭きだけで落とすのは難しいので注意が必要だ。ボールペンやクレヨン、鉛筆など、何で描いたかによって汚れ落としの方法が異なる。染み込むと汚れが落ちなくなるのですぐに掃除しよう。

2. 壁紙の汚れ落とし前の注意点

壁
汚れ落としをする前に、材質を確認しておくことが重要だ。日本の住宅での主流である「ビニールクロス」は、水を弾き耐久性もある。水拭きや洗剤を使った掃除が可能だ。材質がわからないなら、水を少しかけて弾くか確認してみよう。
一方で「紙クロス」「織物クロス(布クロス)」「無機質系壁紙(珪藻土壁紙など)」は水を吸収する。水拭きしたり洗剤を使ったりすると傷んで劣化する可能性が高いので、乾拭きやハンディモップで優しく掃除してほしい。

3. 壁紙の汚れ落とし方法

壁掃除
壁紙の汚れ落とし方法を6つ紹介する。それぞれの汚れに適した方法をチェックして、キレイに掃除しよう。

中性洗剤を使った壁紙の汚れ落とし

  • 水に浸して絞った雑巾に中性洗剤を数滴ほど垂らす
  • 優しく壁紙を拭く
  • 水拭きをして中性洗剤を拭き取る
  • 乾燥した雑巾で乾拭きをする
カビ以外の汚れに有効な基本の掃除方法だ。黒ずみや手垢、油汚れ、ボールペン、クレヨンなど、水拭きで落ちない汚れに試してみよう。

重曹やセスキ炭酸ソーダを使った壁紙の汚れ落とし

  • 重曹もしくはセスキ炭酸ソーダを水に溶かす
  • スプレーボトルに入れたら壁紙に吹きかける
  • 下から上の方向に壁紙を拭いていく
  • 水拭きで重曹やセスキ炭酸ソーダを拭き取る
  • 乾燥した雑巾で乾拭きをする
水100mlに対して、重曹やセスキ炭酸ソーダ小さじ1が分量の目安。アルカリ性の重曹やセスキ炭酸ソーダは、中性洗剤で落ちない酸性の汚れに効果的だ。手垢や黒ずみ、ヤニ、油汚れの掃除に活用してほしい。

アルコールを使った壁紙の汚れ落とし

  • 消毒用アルコールを布に含ませる
  • 雑巾で壁紙のカビを拭き取る
壁紙に発生したカビに有効な汚れ落としだ。強く擦らないよう優しく拭き取るのがポイント。壁紙を傷める可能性があるので、目立たない場所で試してから掃除しよう。

除光液を使った壁紙の汚れ落とし

  • コットンに除光液を染み込ませる
  • トントンと壁紙の汚れを叩くように拭く
  • 水拭きをして除光液を拭き取る
油性マジックやクレヨン、口紅、灯油を落とすのに適している。ただし、壁紙を傷めないように、あらかじめ目立たないところで試しておくと安心だ。

酸素系漂白剤を使った壁紙の汚れ落とし

  • 酸素系漂白剤を綿棒やクロスにつける
  • 壁紙の汚れた部分を拭く
  • 水拭きをして酸素系漂白剤を拭き取る
他の汚れ落としを試しても効果がなかったときに有効な方法だ。「塩素系漂白剤」は変色の原因になるため、「酸素系漂白剤」を使用する。他の汚れ落としと比較して効果が強いので、必ず目立たないところで試して、長時間の使用を避けてほしい。

消しゴムを使った壁紙の汚れ落とし

軽度な汚れや鉛筆なら消しゴムで落とせる。キレイな消しゴムで優しく擦って、壁紙がキレイになっているか確認してみよう。ただし、凸凹とした部分に入り込んでいる場合は落とせない可能性が高い。強く擦ると壁紙が傷むので、効果がないなら他の汚れ落としの方法を試そう。

4. 壁紙の汚れ落としができない場合の対処法

壁の汚れ
汚れの種類や経過した時間によっては、汚れ落としの効果がないケースがある。そんなときに試したいのが部分的な補修だ。専用の修正液や修正テープなら手軽に使用できる。補修用の壁紙を使って、汚れた部分だけ張り替えてもいい。
ただし、補修用のグッズで対応できるのは狭い範囲のみだ。全体が汚れている場合はリフォームを検討してほしい。壁紙の耐久年数は8~10年ほどなので、寿命や汚れの具合を考慮したうえで張り替えるか決めよう。

結論

汚れの種類によって適した洗剤やクリーナーは異なる。まずは掃除できる壁紙か材質を確認しよう。ほとんどは中性洗剤を使った水拭きで落とせるが、カビや一部の汚れには効果がない。カビにはアルコール、油性マジックには除光液がおすすめだ。頑固な酸性の汚れには重曹やセスキ炭酸ソーダを使おう。紹介した汚れ落としを試しても落ちないなら、補修やリフォームを検討してほしい。
  • 更新日:

    2022年1月16日

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