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洗濯槽

洗濯槽の掃除方法は?おすすめの洗剤とカビを防ぐコツや注意点も解説

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

鉛筆アイコン 2022年5月25日

汚れが溜まりやすい洗濯槽は、定期的な掃除が必要だ。清潔な洗濯機で洗濯するために、正しい方法を確認しておこう。この記事では、洗濯槽の掃除方法を解説する。掃除の必要性やおすすめの洗剤、カビを防ぐコツとあわせて紹介しよう。

  

1. 洗濯槽に溜まる汚れと掃除の必要性について

洗濯槽
まずは洗濯槽の掃除が必要な理由を解説する。放置するとどうなるのか、確認しておくことが重要だ。

洗濯槽はカビだらけ

洗濯槽には、カビや雑菌のエサになる石鹸カスや水垢、ホコリ、衣服の汚れが蓄積しやすい。さらに雑菌やカビは水気を好むため、湿気がこもりやすい洗濯槽は繁殖に適した環境だ。一見するとキレイな洗濯槽でも、裏側はカビだらけといったケースは多い。

汚れを放置するとどうなる?

洗濯槽の汚れを放置すると、洗濯した衣服にカビや雑菌が付着。キレイに洗っているつもりが汚すことになり、さらに嫌なにおいの原因にもなる。雑菌やカビがついた衣服を着用することになるため、体への悪影響が心配だ。

洗濯槽の掃除の頻度は?

洗濯槽を掃除する頻度は月に1回を目安にしよう。カビや雑菌が繁殖する前に掃除することで清潔に保てる。なお、ゴミが溜まりやすい糸くずネットは、洗濯するたびに軽く掃除しておくといい。

2. 洗濯槽の掃除に使用する洗剤

洗濯槽の掃除
洗濯槽の掃除におすすめの洗剤を紹介しよう。それぞれの特徴を紹介するので、洗剤選びで迷ったときの参考にしてほしい。

「ハイター」などの塩素系漂白剤

ハイターなど衣服用の塩素系漂白剤を使った掃除方法だ。強い殺菌効果があるため、カビを分解して徹底的に除去できる。専用の塩素系洗濯槽クリーナーもあるので、ぜひチェックしてほしい。
ただし、塩素系漂白剤は酸性のものと混ぜると毒ガスが発生する。さらにツンとしたにおいがしたり、衣服に付着すると色落ちしたりするので、使用する前に説明をしっかりと読んでおこう。

「オキシクリーン」などの酸素系漂白剤

強い発泡力によってこびりついた汚れやカビをはがして落とす。塩素系漂白剤と比較して殺菌効果は弱いが、強いにおいがないので使いやすい。衣服に付着しても脱色する心配がないのも魅力だ。
オキシクリーンなどの洗濯槽に対応した酸素系漂白剤か、専用の酸素系洗濯槽クリーナーを使用する。ただし、一部の酸素系洗濯槽クリーナーはドラム式の洗濯機に対応していないので、購入前に確認しておこう。

「重曹」

重曹は人の体に無害な成分でできているため、安心して使用できる。ただし、洗濯槽の掃除に使用する場合は大量の重曹が必要だ。溶け残って詰まる可能性があるため、多くのメーカーでは使用を推奨していない。リスクを避けたいなら、塩素系漂白剤や酸素系漂白剤を使用するのがおすすめだ。

「ドラム式洗濯機専用」もある

洗濯槽クリーナーを選ぶときは、対応する洗濯機をチェックしよう。たとえばドラム式洗濯機専用のものは、縦型や二槽式の洗濯機には使用できない。トラブルの原因になるので、ご自宅の洗濯機にあった洗濯槽クリーナーを使ってほしい。

3. 洗濯槽掃除のやり方と注意点

洗濯槽
洗濯槽の掃除方法と注意点をまとめた。塩素系の洗濯槽クリーナーを例にあげて、基本的な手順を紹介する。

洗濯槽掃除のやり方

  • 規定量の洗濯槽クリーナー(塩素系)を洗濯槽に入れる
  • 満水になるまで洗濯槽に水を溜める
  • 洗濯槽コースに設定したらスタートボタンを押す
  • 終わったあとは洗濯機のフタをあけて乾燥させる
槽洗浄コースがない場合は標準コースに設定してほしい。詳しい使い方は洗濯槽クリーナーや洗濯機の種類によって異なるので、事前にパッケージの説明を確認してこう。

ついでに各パーツも掃除しよう

洗濯槽以外のパーツも使用しているうちに汚れる。洗剤投入口、フィルター、パン、壁との隙間なども、一緒に掃除しておくのがおすすめだ。
洗剤投入口やフィルターは歯ブラシやキッチンペーパーで掃除する。パンや壁の隙間など手が届きにくい場所には、針金ハンガーにストッキングをかぶせたものを使うといい。

洗濯槽を掃除する際の注意

洗濯機によっては「酸素系漂白剤」や「台所用の塩素系漂白剤(キッチンハイター等)」など、一部の洗剤が使用できない。洗濯槽を掃除する前に、洗濯機の説明書やメーカーの公式サイトを確認しておこう。

4. 日頃からできる洗濯槽のカビを防ぐ方法

洗濯槽
日頃からの対策で洗濯槽のカビは予防できる。3つの防ぐコツを紹介するので、掃除とあわせて実践してほしい。

使用後は湿気を飛ばしておく

洗濯槽に湿気が溜まるとカビが繁殖しやすくなるため、使用後はフタをあけて乾燥させよう。ただし、小さなお子さんやペットがいるご家庭だと、洗濯機の中に入ってしまう可能性がある。ドラム式洗濯機はとくに危険なので、近づかせないといった対策が必要だ。湿気を効率よく取り除ける槽乾燥コースがある場合は、上手に活用しよう。

洗濯物は長時間入れたままにしない

洗い終わった洗濯物を洗濯槽の中に放置すると、湿気が溜まりやすい。洗濯のあとは早めに取り出して乾燥させよう。また、洗濯槽を洗濯カゴの代わりにするのもNGだ。汚れがエサになり、中で雑菌が繁殖する可能性があるので、洗濯直前まで洗濯カゴに入れておこう。

洗剤や柔軟剤は適量を守る

洗剤や柔軟剤を入れすぎると、溶け残って洗濯槽に蓄積される。石鹸カスになってカビや雑菌のエサになるので、適量を守ることが重要だ。洗濯機の表示や洗剤・柔軟剤のパッケージを確認して、正確な量を量ってから投入してほしい。

結論

洗濯槽の汚れを放置すると、内部で雑菌やカビが繁殖する。洗濯物に付着してしまうので、月に1回は掃除をして清潔に保とう。洗濯槽の汚れには、塩素系漂白剤や酸素系漂白剤などの洗剤が有効だ。それぞれの特徴と使い方を確認してから、掃除に活用してほしい。洗濯機の使用後は湿気を飛ばす、洗剤や柔軟剤の適量を守るなどカビ予防法も紹介したので、あわせて実践しよう。
  • 更新日:

    2022年5月25日

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