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換気扇

ユニットバスの換気扇の掃除方法は?カバーの外し方なども解説!

投稿者:ライター 松岡由佳里 (まつおかゆかり)

鉛筆アイコン 2022年6月 5日

キッチンの換気扇は頻繁に掃除するけれど、ユニットバスの換気扇の掃除はあまりしたことがないという方も多いのではないだろうか。ユニットバスの換気扇掃除をしないとトラブル発生にもつながる。やり方さえ間違えなければ、それほど難しい掃除ではない。ここでは、ユニットバスの換気扇掃除の方法を紹介しよう。

  

1. ユニットバスの換気扇を掃除したほうがよい理由

換気扇
ユニットバスの換気扇は、ほかの換気扇と同じように掃除をしないとさまざまなトラブルが発生することがある。

溜まる汚れ

ユニットバスの換気扇は、キッチンの換気扇と違って油汚れはほとんどない。その代わり、ユニットバス内のホコリを一緒に吸い込むため、ホコリが溜まりやすくなる。
ホコリの中には雑菌も多く含まれており、床などに落ちてくる可能性もある。

放置するリスク

ユニットバスの換気扇の役割は、換気をよくすることでユニットバス内を乾燥させることだ。汚れが溜まると空気の入れ替えがうまくいかなくなって、カビが発生しやすくなる。
また、ユニットバス内のカビをキレイに掃除したとしても、換気扇内部にカビの胞子などが付着していれば、ふたたびユニットバス内にカビが発生してしまう。

2. ユニットバスの換気扇掃除に必要な道具と洗剤

掃除道具
ユニットバスの換気扇を掃除する前に、必要な道具や洗剤を用意しておこう。

用意するもの

  • ゴム手袋
  • マスク
  • 歯ブラシ
  • スポンジ
  • 浴室用中性洗剤
  • 掃除機
  • 脚立
ユニットバスの換気扇の汚れの種類は、ほとんどが油汚れではなくホコリ汚れ。そのため使う洗剤は中性洗剤で十分だ。浴槽を洗うときの洗剤を使おう。とくにシロッコファンの場合、歯ブラシは細かなところの汚れを落とすのに必需品だ。また、ユニットバスの換気扇は高いところにあるため、安定感のある脚立を使って作業するようにしよう。

3. ユニットバスの換気扇の掃除方法

換気扇
ユニットバスの換気扇掃除には、基本的な手順がある。手順を間違えなければ、意外と簡単に掃除することができる。

まずは電源を切る(ブレーカーを落とす)

換気扇の掃除を始める前に、換気扇の電源を切っておく。ブレーカーを落としておけばさらに安心だ。換気扇の電源を入れっぱなしで掃除をすると、何かの拍子に動いてしまい指などをケガしてしまう恐れがある。また、換気扇は電化製品であるため、感電といった危険性もある。面倒くさがらず、必ず電源を切ってから作業を始めよう。

化粧パネルやカバーを外す

まず、化粧パネルカバーを外して、中の換気扇を取り出す必要がある。
換気扇には「プロペラタイプ」と「シロッコファンタイプ」があり、それぞれ化粧パネルカバーの外し方が違う。
プロペラタイプは、プロペラ周辺を覆っているパネルを外す。プロペラの中心部分を押すか、回すかしてプロペラを本体から取り外す。
シロッコファンタイプの場合は、化粧パネルを両手で下に引っ張る。ネジで留めてある場合には、ネジを外してから引っ張ろう。また、化粧パネルの内部にV字針金が付いている場合がある。その場合はI字にするような感覚で針金をつぶして引っ張れば外れる。
機種によっては、化粧パネルが外れないタイプもある。必ず取扱説明書を確認しよう。

換気扇を掃除する

ユニットバスの換気扇パネルが外れたら、換気扇の内部を掃除していこう。
まずは、換気扇内部に溜まったホコリを歯ブラシや掃除機で取り除く。ホコリが取れたら、今度は中性洗剤をしみ込ませた雑巾で内部を拭いていく。
プロペラタイプの換気扇の場合は、ファンを取り外したら中性洗剤を入れたお湯につけ置きしておく。一緒に換気扇カバーもつけ置きしておこう。汚れが浮いてきたところで、歯ブラシやスポンジで擦って汚れを落とす。
シロッコファンタイプの換気扇の場合は、真ん中にある「ベルマウス」という部品を取り外す。もしわからなければ、取扱説明書で確認しよう。ホコリを歯ブラシなどでかき出す。汚れがひどい場合には、やはり中性洗剤を入れたお湯につけ置きしてから汚れを落とす。

各パーツが完全に乾いてから元へ戻す

取り外したカバーや部品などが完全に乾いてから、元に戻す。生乾きのまま戻してしまうとカビの発生につながり、掃除をした意味がなくなってしまうので注意しよう。
その後、ブレーカーを元に戻し試運転をする。もし動かなかったり異音がしたりしたら故障の可能性があるので、すぐにスイッチを切ってメーカーに連絡しよう。

4. ユニットバスの換気扇の掃除頻度は?

換気扇
ユニットバスの換気扇掃除は、どのくらいの頻度で行えばいいのだろう。

パネルなどの表面や本体内部の掃除頻度の目安

ユニットバスの換気扇掃除の頻度として、化粧パネルの表面は週に1回程度を目安にしよう。
換気扇パネルの表面の汚れをこまめに拭くだけでも、換気扇内部の汚れは溜まりにくくなる。
換気扇の内部の掃除は、3ヶ月に1度くらいのペースで掃除をしよう。使用頻度や環境によっても掃除回数は違ってくるが、3ヶ月に1度分解掃除をしておけば、安心だ。

5. ユニットバス全体の掃除はプロに頼む手もある

業者
ユニットバスの換気扇を掃除する際に注意したいのが、浴室全体にカビが生えてしまっている場合だ。その場合は換気扇を回すことでカビをまき散らしてしまう可能性がある。
ユニットバスにカビが発生している場合は、業者に依頼したほうがいいだろう。
ほとんどのクリーニング業者は、換気扇を含めたお風呂掃除パッケージで請け負っている。カビが気になる場合は、一度徹底的に掃除をしてもらうことをおすすめする。

結論

ユニットバスの換気扇掃除を怠っていると、ホコリが溜まり、カビが発生しやすくなる。ユニットバスの換気扇にはプロペラタイプとシロッコファンタイプがある。それぞれ取り外し方が違うので、わからない場合には取扱説明書を確認しよう。掃除の頻度は化粧パネルで1週間に1度、内部は3ヶ月に1度を目安にし、気持ちのいいバスタイムを楽しもう。
  • 更新日:

    2022年6月 5日

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