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ボタン電池

ボタン電池の捨て方とは?間違った処分方法は火災の原因に!

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

鉛筆アイコン 2022年6月27日

ボタン電池の捨て方は一般的なゴミとは異なる。間違った方法で処分すると危険なので、正しい方法を確認しておくことが大事だ。この記事では、ボタン電池を処分するための基礎知識と捨て方を紹介する。その他の電池の捨て方とあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。

  

1. ボタン電池の捨て方とは?

ボタン電池
ボタン電池は自治体の集積所では回収していない。ゴミとしては処分できないので、正しい捨て方を確認しておこう。

ボタン電池は回収缶に捨てる

協力店舗に設置してある回収缶に捨てるのが、ボタン電池の正しい捨て方だ。家電量販店やホームセンター、めがね店に設置しているケースが多い。適切な処理をしてから回収缶に入れて処分しよう。

ボタン電池を回収する目的

現在では法律(※2)の規定により、水銀による健康被害や環境汚染を防ぐ取り組みが行われている。ボタン電池には微量の水銀が含まれているため、適切な処理が必要だ。環境への負担軽減のためにも、正しい捨て方を守ってほしい。

2. ボタン電池の正しい捨て方

ボタン電池
ボタン電池は捨てる前に絶縁する必要がある。捨て方の基礎知識として、絶縁の方法と回収缶の見つけ方をまとめた。

ボタン電池とコイン形電池の違い

ボタン電池とコイン形電池は捨て方が異なるので、見分け方をチェックしておこう。ボタン電池は小さく丸い形状で、型番は「SR」「LR」「PR」から始まる。上記で紹介した通り回収缶に入れて処分しよう。
一方のコイン形電池はボタン電池と比較して大きくて平べったい。型番は「BR」「CR」から始まり、自治体で回収するのが一般的だ。セロハンテープで絶縁してから、自治体のルールに従って捨ててほしい。

セロテープで絶縁する

ボタン電池をセロテープでつつんで一つずつ絶縁する。プラス極とマイナス極の両面にしっかりと貼り付けるのが、絶縁のポイントだ。セロテープの代わりに、ビニールテープやガムテープを使用することもできる。

絶縁する理由とは?

ボタン電池がほかの電池と触れると電流が流れてしまう。ショートが発生して、発熱や発火、火災の原因になる可能性があるので注意が必要だ。セロテープが剥がれないようにしっかりと絶縁してから、処分してほしい。

ボタン電池回収缶の見つけ方

協力店舗は「ボタン電池回収サイト(※2)」で調べよう。住所を入力すれば、自宅の近くにある協力店舗がすぐに見つかる。ボタン電池回収缶の置き場所や形は店舗によって異なるので、わからないときは店員に聞いてみよう。

3. ボタン電池以外の電池の捨て方

電池
電池は種類によって捨て方が異なるため確認が必要だ。乾電池・リチウム電池と、充電池の捨て方をそれぞれ解説する。

乾電池・リチウム一次電池の捨て方

アルカリ乾電池やマンガン乾電池などの乾電池は、まず両側の端子部分にセロテープを貼り付ける。リチウム一次電池(コイン形電池)は、ボタン電池と同じようにセロテープでつつんで絶縁しよう。あとは捨て方のルールを自治体の公式サイトで確認したうえで、適切に処分してほしい。

充電池の捨て方

ニカド電池やニッケル水素電池、リチウムイオン電池などの充電池は、リサイクルBOXに入れよう。端子にセロテープを貼って絶縁するのは、ほかの電池と同じだ。リサイクルBOXは家電量販店や時計店、カメラ店などにあるので、「協力店・協力自治体検索(※3)」で調べよう。

結論

協力店舗にある回収缶に入れるのが、ボタン電池の正しい捨て方だ。セロテープで絶縁をしてから処分する。ボタン電池回収缶が置いてある店舗は、専用のサイトから検索しよう。乾電池・リチウム一次電池や充電池の捨て方も紹介したので、あわせてチェックしてほしい。
(参考文献)
※1:経済産業省「水銀による環境の汚染の防止に関する法律について」
※2:一般社団法人電池工業会「ボタン電池回収協力店の検索」
※3:一般社団法人JBRC「『協力店・協力自治体』検索」
  • 更新日:

    2022年6月27日

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