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蛍光灯

蛍光灯の正しい捨て方とは?絶対にやってはいけない注意点も解説

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

鉛筆アイコン 2022年6月28日

蛍光灯を処分する際は、まず捨て方を確認する。割れやすくて処分が難しいため、基本的な知識を覚えておくことが重要だ。この記事では、蛍光灯の正しい捨て方を解説する。やってはいけない捨て方や、回収ボックスがある家電量販店とあわせてまとめた。

  

1. 蛍光灯の捨て方には注意が必要

蛍光灯
蛍光灯の捨て方を間違えるとトラブルにつながる。捨て方の注意点を確認しておくことが重要だ。

捨てる際には絶対に割ってはいけない

蛍光灯には微量の水銀と、ガラス管内に塗布された蛍光体(白の粉末)が含まれている。割れると空気中に飛散するので注意が必要だ。吸い込んでも体外に排出されるので影響は少ないが、なるべく避けたほうがよい。
また、破片で手を切ってしまう可能性もあるので、割らないように丁寧に扱うことが大事だ。割れてしまったときは、水銀や蛍光体に触らないよう、すぐに集めてほしい。また、蛍光灯の捨て方は自治体によって違うので、まずは公式サイトをチェックしよう。

2. 蛍光灯の正しい捨て方

蛍光灯
蛍光灯の捨て方を家庭と事業所に分けてまとめた。リサイクル業者や回収ボックスを利用する捨て方とあわせて紹介する。家庭で使われていた蛍光灯の場合

家庭で使われていた蛍光灯の場合

蛍光灯が割れないように、購入時の箱に入れるか新聞紙につつむ。あとは自治体のルールに従って分別して、回収日に収集場所へ出してほしい。たとえば、横浜市や福岡市では「燃えないごみ」として分類する。仙台市の場合は「缶・びん・ペットボトル・廃乾電池類」だ
京都市や神戸市など、捨て方が回収ボックスのみの自治体もあるので、かならず分類を確認してから処分してほしい。なお、通常の蛍光灯と割れた蛍光灯は分別が異なる。不燃ごみとして捨てるケースが多いが、こちらも公式サイトや問い合わせでチェックしておこう。

事業所で使われていた蛍光灯の場合

事業所で使用していた蛍光灯は「産業廃棄物」だ。家庭ごみと異なるため、自治体による収集や回収ボックスの利用はできない。蛍光灯は「水銀使用製品産業廃棄物」にあたり、適切に処分しないと懲役や罰則が科される。「産業廃棄物処理の許可」を取得した業者に依頼するのが正しい捨て方だ。

リサイクル業者や回収ボックスを利用する

蛍光灯の引き取りに対応しているリサイクル業者を利用する方法もある。含まれるアルミやレアアース、水銀は再利用が可能だ。処分費はかかるが、捨てたい蛍光灯が多い場合はこういったリサイクル業者の活用を検討しよう。
また、一部の自治体では蛍光灯の回収ボックス(水銀使用廃製品の回収ボックス)を設置している。自治体によって異なるが、主な設置場所は市役所や自治体の施設、家電量販店、ホームセンターなどだ。

3. 回収ボックスがある家電量販店は?

リサイクル
回収ボックスがある回収協力店は、自治体の公式サイトに記載されている。捨て方の基本として、設置している家電量販店をチェックしておこう。店舗によって設置状況は異なるので、事前に確認しておくと安心だ。

ヤマダ電機にある?

回収ボックスが設置されている店舗は多い。ただし、店舗によって違いがあるので、あらかじめ調べておこう。

ヨドバシカメラにある?

一部のヨドバシカメラでは回収ボックスを設置している。割れないように、購入時の箱や新聞紙で保護してから入れてほしい。

ビックカメラにある?

回収ボックスを設置しているビックカメラは多い。なお、家電を入れる小型家電回収ボックスと蛍光灯の回収ボックスは異なるので、間違えないように注意しよう。

ケーズデンキにある?

店舗によって異なるので、自治体の公式サイトやケーズデンキへの問い合わせで確認する。

イオンにある?

イオンは家電量販店ではないが、回収ボックスを設置している店舗は多い。お近くのイオンに蛍光灯の回収ボックスがあるか、捨て方とあわせてチェックしよう。

結論

蛍光灯を処分する際は、まず自治体の捨て方に従って分別する。箱に入れたり新聞紙につつんでから収集場所に出せばOKだ。水銀や蛍光体が飛び散るので、割れないように注意して処分しよう。また、一部の自治体では蛍光灯の回収ボックスを設置している。回収協力店は自治体の公式サイトから確認してほしい。
  • 更新日:

    2022年6月28日

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