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キッチンの排水口掃除

キッチンの排水溝(排水口)の掃除方法!ヌメリや悪臭を防ぐコツも!

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

鉛筆アイコン 2022年8月 6日

キッチンの排水溝(排水口)は汚れやすいため、定期的に掃除をする必要がある。においや詰まりを予防するためにも、清潔に保つことが重要だ。この記事では、キッチンの排水溝の掃除方法を紹介する。掃除の注意点やヌメリと悪臭の原因、排水溝を清潔に保つコツとあわせてまとめた。

  

1. 「排水溝」と「排水口」の違いとは?

排水溝
「排水溝」と「排水口」は別の意味をもつ言葉だ。間違って覚えている方は多いので、あらかじめ違いをチェックしておこう。

「排水溝」は側溝などを指す言葉

排水溝は排水のための溝(みぞ)を指している。つまり道路などの横にある排水用の側溝(ドブ)が、排水溝というわけだ。ただし、排水口と混同されるケースは多く、「排水溝=排水口」で問題なく通じることもある。

キッチンのシンクなどにあるのは「排水口」

排水口とは水回りにある排水用の穴のことだ。キッチンのシンクやお風呂、洗面台にあり、汚れた水を流す用途がある。汚れやすい場所なので、定期的に掃除をすることが重要だ。

2. キッチンの排水口の簡単な掃除方法

キッチンの排水口掃除
キッチンの排水口の簡単な掃除方法を3つ紹介する。用意するものと詳しい手順をまとめた。

キッチン用のアルカリ洗剤(塩素系漂白剤)で掃除する方法

用意するもの

  • ゴム手袋
  • スプレータイプの塩素系漂白剤(キッチン泡ハイターなど)

掃除の手順

  • ゴム手袋をはめてから換気をする
  • 排水口内に生ゴミがあれば取り除く
  • 排水口カバーや受け皿を取り外す
  • 外した部品や排水口内部に塩素系漂白剤を吹き付ける
  • 5~10分ほど放置する
  • 塩素系漂白剤を流水でしっかりと洗い流す
細かい部分の汚れが落ちにくいときは、歯ブラシで擦って掃除をするとよいだろう。素手で触ると手荒れの原因になるので、必ずゴム手袋をして作業してほしい。

アルカリ洗剤(パイプクリーナー)で掃除する方法

用意するもの

  • ゴム手袋
  • パイプクリーナー(パイプユニッシュなど)

掃除の手順

  • フタやゴミ受け、ワントラップを外す
  • 適量のパイプクリーナーを排水口にそそぐ
  • 30分~1時間ほど放置する
  • 水でパイプクリーナーと汚れを流す
規定量や放置時間など、詳しい掃除方法は容器の説明で確認できる。2週間に1回の頻度でパイプクリーナーを使用すれば、キッチンの排水口詰まりやにおいを予防できるだろう。

重曹とクエン酸で掃除する方法

用意するもの

  • ゴム手袋
  • 重曹:1カップ
  • クエン酸:1/2カップ
  • 50度のお湯:2L
  • スポンジや歯ブラシ

掃除の手順

  • 水を少し流して排水口を濡らす
  • 重曹(1カップ)をまんべんなく振りかける
  • クエン酸(1/2カップ)を振りかける
  • 30~1時間ほど放置する
  • 50度のお湯(2L)を排水口に流す
塩素系漂白剤やパイプクリーナーと比較して洗浄力は劣るが、安全性が高くキッチンでも使いやすい。汚れが残ったときは、スポンジや歯ブラシで擦って掃除する。

3. キッチンの排水口掃除の注意点

洗剤
キッチンの排水口を掃除するときの注意点をまとめた。トラブルを防止するためにも、あらかじめチェックしておこう。

熱湯は流さない

キッチンの排水口に熱湯を流すと、排水管が劣化する恐れがある。一般的な排水管に使用されている塩化ビニル樹脂は、60~70度以上の熱で変形するので注意。掃除でお湯を流すときは50度くらいに冷ましてほしい。
また、塩素系漂白剤やパイプクリーナーを使用する場合、熱湯で成分が分解されて有毒なガスが発生する可能性がある。掃除のあと洗い流す際には水を使用することが重要だ。

アルカリ洗剤と酸性のものは絶対に混ぜてはいけない

毒ガスが発生するので、塩素系漂白剤やパイプクリーナーなどのアルカリ洗剤と酸性のものは混ぜてはいけない。酸性の洗剤はもちろん、酢やクエン酸、生ゴミにも注意が必要だ。キッチンの排水口をアルカリ洗剤で掃除する場合は、事前に生ゴミをキレイに取り除いておこう。

4. キッチンの排水口のヌメリや悪臭の原因は?

フライパンを洗う
キッチンの排水口にはヌメリや悪臭が発生しやすい。予防するためにも、原因を確認しておくことが重要だ。

油汚れや洗剤カスなどの付着と雑菌の繁殖

キッチンのシンクで食器を洗うとき、油汚れや洗剤が排水口に流れる。その油汚れや洗剤カスが排水口に付着することで、頑固なヌメリになるわけだ。さらにこういった汚れや放置した生ゴミが原因で雑菌が繁殖すれば、嫌なにおいが発生するので注意しよう。

5. キッチンの排水口掃除の手間を減らすアイデア

キッチン排水口
キッチンの排水口の汚れは、日頃からの習慣で予防できる。掃除の手間を減らすために、汚れや雑菌の繁殖する原因である生ゴミをためないようにしよう。三角コーナーや排水口のゴミ受けの生ゴミは、毎日捨てることが大事だ。
三角コーナーやゴミ受けに置くだけで排水口のヌメリを防止できる、市販のヌメリとりを使用してもよいだろう。また、アルミホイルからは抗菌作用がある金属イオンが発生する。小さく丸めてゴミ受けに入れ、定期的に交換するとよい。

結論

キッチンの排水口を効率よく掃除する方法をまとめた。塩素系漂白剤やパイプクリーナーを使用すれば、頑固な汚れが簡単に落ちる。安全に掃除したいなら、重曹とクエン酸を活用してもよいだろう。熱湯を流さない、アルカリ洗剤と酸性のものを混ぜないなど、注意点もあわせてチェック。さらにキッチンの排水口をキレイに保つコツを紹介したので、ぜひ実践してほしい。
  • 更新日:

    2022年8月 6日

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