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エアコン

「あの部分」の掃除を怠るとエアコンの電気代が上がる!?絶対掃除すべきあの部分とは?自分でできる掃除方法も紹介

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

鉛筆アイコン 2022年9月17日

エアコンのファンは正しい方法で掃除したい。掃除を怠ると汚れた空気を放出することになるので、清潔に保つことが重要だ。この記事では、エアコンのファンを自分で掃除する方法を紹介する。掃除が必要な理由や注意点、ファンの汚れを軽減する方法とあわせてまとめたので参考にしてほしい。

  

1. エアコンのファンの掃除方法

エアコンのファンの掃除
エアコンのファンを掃除する方法をまとめた。使用する洗剤と道具、掃除前の準備、詳しい手順に分けて紹介しよう。

使用する洗剤と道具

  • 45Lのゴミ袋(4~5枚)
  • 養生テープやビニールテープ
  • ハサミ
  • ゴム手袋
  • ファン用のエアコン洗浄スプレー(洗浄剤とすすぎ剤のセットタイプ)
  • タオル
エアコン洗浄スプレーにはファン用とフィン(熱交換器)用があるので、間違えないように注意しよう。エアコン洗浄スプレーの使用を推奨しないメーカーもあるため、説明書で事前に確認しておくと安心だ。

掃除前の準備

感電のリスクがあるので、ファンを掃除する前にコンセントから電源プラグを抜いてほしい。電源プラグが見つからない場合は、ブレーカーを落としておくと安心だ。それからエアコン周りの壁や床に45Lのゴミ袋を貼り付けて養生しよう。エアコンの電装部やセンサー受光部、コードもビニールでおおっておくとよい。
洗浄スプレーを使用すると、下に洗浄後の汚水が垂れるので注意が必要だ。ゴミ袋の長い辺を片方だけ切って開き、下部に三角形の袋ができるようにしたら、エアコンの下に貼り付けて汚水を溜められるようにしよう。エアコン洗浄スプレーに汚水回収用の袋が付属している場合は、そちらを使用してほしい。

ファンの掃除方法

  • 周囲のホコリを掃除機やハンディモップで掃除する
  • ルーバーを取り外す(取り外せないタイプなら開ける)
  • 送風口にエアコン洗浄スプレー(洗浄剤)を吹きかける
  • エアコン洗浄スプレーのノズルや割り箸でファンを回転させる
  • 20~30分ほど放置して汚れが酷い場合は歯ブラシなどで擦る
  • エアコン洗浄スプレー(すすぎ剤)を吹きかけて5分ほど待つ
  • 洗浄液が落ちたらルーバーと電源プラグを戻す
  • 吹き出し口にタオルやビニール袋をあてて10秒ほど送風運転する
  • 1時間ほど送風運転をして乾燥させる
ルーバーの取り外し方や開け方は、エアコンの説明書で調べておいてほしい。詳しい使い方や放置時間はエアコン洗浄スプレーによって異なるので、説明を読んでから掃除することが大事だ。

2. エアコンのファンの掃除はなぜ必要なのか?

エアコン
エアコンの内部にあるファンの汚れはわかりにくく、放置している方は多いだろう。なぜ掃除が必要なのか理由を解説する。

そもそもファンに溜まる汚れとは?

エアコンのファンとは吹き出し口の奥にある筒状のパーツだ。回転することで送風や室内の空気を循環させる役割がある。温度差のある温かい空気や冷たい空気が通るので結露ができやすく、カビが発生しやすい環境だ。
また、ホコリをフィルターで完全に防ぐのは難しいため、ファンまで入り込んでしまうことがある。タバコを吸っている場合は煙が付着するので注意してほしい。カビやホコリ、タバコのヤニを除去するためにも定期的な掃除が必要になる。

汚れた空気が部屋に放出されるおそれがある

エアコンからの送風は必ずファンを通る仕組みになっている。ファンが汚れたままだと、汚れた空気が部屋中に放出されてしまう。嫌なにおいが発生したり、カビ菌が部屋中に広がったりする可能性がある。
カビ菌はアレルギーの原因になるのでとくに注意が必要だ。さらに運転効率も悪くなり、余計な電力を消費することで電気代が高くなるおそれがある。家族の健康や電気代の節約のためにも、ファンを定期的に掃除してほしい。

3. エアコンのファン掃除の注意点

エアコン掃除
ここでは、エアコンのファンを掃除するときの注意点をまとめた。トラブルを避けるために、あらかじめチェックしておこう。

自分で掃除するのが難しければ業者に

ファンはエアコンの内部にあり、分解には専門的な技術が必要になる。さらにエアコン洗浄スプレーの使用を推奨しないメーカーもあり、使い方を間違えると故障の原因になるだろう。自分で掃除をするのが難しいと感じたときは、専門業者への依頼を検討してほしい。

洗剤に触れない、目に入らないように気をつける

エアコン洗浄スプレーを使うときはゴム手袋を着用しよう。かゆみやかぶれの原因になるので、肌についたときはすぐに洗い流すことが大切だ。壁掛けタイプのエアコンに使用する場合、上から垂れてくることがあるので注意してほしい。顔や目に付着しないよう、マスクや保護用の眼鏡をつけて作業すると安心だ。

4. エアコンのファンの汚れを少しでも減らすには?

エアコン
エアコンのファンの汚れは、日頃からの対策で抑えられる。対策を実践して掃除の手間を軽減してほしい。

送風運転を活用するのがおすすめ

冷房や除湿運転を使用したあとは、エアコン内部に結露が発生する。そのままだとファンにカビが発生しやすくなるので、送風運転を使って乾燥させよう。冷房や除湿運転のあとに1時間ほど送風運転をすればOKだ。乾燥させてカビの発生を抑える内部クリーン機能がある場合は、そちらを活用するとよいだろう。

結論

エアコン洗浄スプレーを使用すれば、自分でファンを掃除できる。汚れを放置すると汚れた空気が部屋中に広がるので、キレイに保つことが重要だ。ただし、エアコン洗浄スプレーの使用を推奨しないメーカーもある。自分で掃除するのが難しいなら、業者への依頼を検討してほしい。送風運転や内部クリーン機能でファンの汚れを抑えられるので、あわせて実践しよう。
  • 更新日:

    2022年9月17日

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