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輪ゴムで窓のレールを簡単掃除!開け閉めだけでサッシの汚れを除去

輪ゴムで窓のレールを簡単掃除!開け閉めだけでサッシの汚れを除去

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

鉛筆アイコン 2023年2月16日

窓のレール(サッシ)をキレイにしたいなら、輪ゴムを使った簡単掃除がおすすめだ。短時間で汚れがスッキリ落ちるので、ぜひ試してみてほしい。この記事では、輪ゴムを使った窓のレールの簡単掃除方法を紹介する。輪ゴム以外を使った掃除方法や、窓のレール以外を輪ゴムでキレイにする裏技とあわせてまとめた。

  

1. 輪ゴムを使った窓のレールの簡単掃除方法

輪ゴム
窓のレールにはゴミやホコリがたまりやすい。輪ゴムだけでできる、簡単掃除の方法をチェックしておこう。

掃除の手順

輪ゴムを1~2本レールにおいて、窓を何度か開閉するだけでOKだ。輪ゴムがホコリや髪の毛、細かいゴミを絡め取る。最後に汚れた輪ゴムを処分するだけなので、ほとんど手間がかからない。
1~2本で試して効果がないなら、輪ゴムの本数を増やして簡単掃除を試してみよう。4~5本の輪ゴムを使えばより多くのゴミを除去できる。ただし、輪ゴムが窓の下に入り込む恐れがあるので、注意が必要だ。

2. 輪ゴム以外を使った窓のレールの簡単掃除方法

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輪ゴム以外の道具を使った、窓の簡単掃除方法を紹介しよう。ウェットティッシュやスポンジ、100均アイテムを使った方法をぜひ試してみてほしい。

ウェットティッシュ

ウェットティッシュで、窓のレールの汚れを拭き取る簡単掃除方法だ。雑巾による水拭きと違って使い捨てにできるので、より手軽に掃除できる。除菌タイプのウェットシートを定期的に使用すれば、カビの予防にも効果があるだろう。

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窓のレールの掃除に、切れ込みを入れたスポンジを使用する。まずはレールにスポンジをあてて、溝にあわせてペンで印をつける。あとは印にそってカッターで切れ込みを入れればOKだ。
窓のレールにスポンジの切れ込みを差し込んで左右に動かす。隅の汚れまでキレイに取れるので、本格的な掃除にもおすすめだ。日頃の汚れは輪ゴムを、念入り掃除には切れ込みを入れたスポンジを使用するとよい。

100均アイテム

窓のレール掃除に役立つ便利な100均アイテムを活用しよう。ダイソーの「ワイドブラシ」は、ペットボトルを取り付けて使用するタイプのブラシだ。
水洗いをしながら汚れを擦って掃除できるので、頑固な泥汚れにも効果がある。先端が尖っているため、隅にたまった汚れも落としやすい。

3. 輪ゴムを使った窓のレール以外の簡単掃除方法

輪ゴム
輪ゴムは窓のレール以外の掃除でも活躍する。3つの簡単掃除の方法を紹介しよう。

リモコン

リモコンの簡単掃除には輪ゴムが便利だ。まずは輪ゴムを結んで真ん中に結び目を作る。輪ゴムの端を両手で持って、結び目をボタンとボタンの隙間に滑らせよう。頑固な汚れは、結び目をつまんで直接擦れば落としやすい。

引き戸のレール

引き戸も窓のレールと同じ方法で掃除できる。レールの上に輪ゴムをいくつか置いたら、引き戸を開け閉めすればOKだ。輪ゴムの数は汚れの状態にあわせて調整しよう。あとは輪ゴムを捨てるだけで、絡め取ったホコリやゴミをスッキリと除去できる。

結論

窓のレールの簡単掃除には、身近にある輪ゴムが利用できる。輪ゴムをレールに置いて窓を開け閉めするだけでよいため、ぜひ試してみてほしい。リモコンや引き戸のレールの掃除にも便利なので、使わない輪ゴムをストックしておくのがおすすめだ。ウエットティッシュやスポンジを使った窓のレールの簡単掃除方法も、あわせてチェックしておこう。
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  • 更新日:

    2023年2月16日

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