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お風呂の”自動運転”、1時間以内で止めてー!それ以上は、実はデメリットがあって…→知らなきゃ損するお風呂の豆知識

お風呂の”自動運転”、1時間以内で止めてー!それ以上は、実はデメリットがあって…→知らなきゃ損するお風呂の豆知識

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年2月 2日

お風呂の自動運転と追い焚き機能は役に立つ機能ですが、実はうまく使い分けることでガス代を節約することが可能なんです。今回は知って得する「ガス代」を節約するテクニックを紹介します。

  

1. 自動運転と追い焚き、どっちがお得!?

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・自動運転
一人や家族が続けて入浴する場合は、自動運転の方がガス代が節約できます。
長時間放置すると何度も追い焚きをしてしまい、ガス代がかさむ可能性があります。

・追い焚き
次の人が入るまで1時間以上の時間がある場合は、自動運転を切った方が節約になります。
入浴しないときに自動運転を使用すると、その間に何度も追い焚きしてしまいます。

入る直前に追い焚き機能で温め直す方が節約になります。

2. お風呂のガス代を節約する方法

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・温度や量の設定を下げる
お湯の量や温度を少し下げることで、ガス代を節約できます。
無理のない範囲で設定を少しだけ下げてみましょう。

ただし、体が十分に温まらない場合は調整が必要です。

・お風呂にフタをする
お湯の温度が下がりにくくなり、追い焚きの頻度を減らすことができます。
保温シートと合わせて使用すると、さらに効果的です。

・シャワーの使用を控える
長時間のシャワー使用はガス代の無駄遣いになります。
体や髪を必要以上に流したり、長時間のシャワーで体を温めたりするのはやめておきましょう。

節水タイプのシャワーヘッドも市販されているので、そちらもチェックしてみてくださいね。

結論

自動運転と追い焚きは、状況に応じて使い分けることでガス代の節約につながります。
無理なく節約できる方法を見つけ、快適な入浴を楽しみましょう。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 公開日:

    2024年1月31日

  • 更新日:

    2024年2月 2日

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