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賞味期限が過ぎたら『食べちゃダメ』な食材は…→意外と知らなかった(汗)

賞味期限が過ぎたら『食べちゃダメ』な食材は…→意外と知らなかった(汗)

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年2月 2日

市販の豆腐には商品によって消費期限か賞味期限が記載されており、どちらも意味が異なります。今回は、豆腐の賞味期限と豆腐を安全に食べるためのポイント、さらに1ヶ月保存できる驚きの保存術を紹介します。

  

1. 豆腐の消費期限

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豆腐の消費期限や賞味期限は冷蔵保存した場合、次のようになります。

絹ごし豆腐
未開封で5~7日(賞味期限)、開封後1~2日
木綿豆腐
未開封で5~7日(賞味期限)、開封後1~2日

一般的な水入り豆腐は5~7日程度の賞味期限がありますが、専門店で販売されるものは消費期限が短いことが多いようです。

2. 豆腐の賞味期限切れはいつまで大丈夫?

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賞味期限が記載された豆腐は期限を少し過ぎても食べることができます。
しかし、一般的な水入り豆腐の場合はできるだけ期限内に食べることをオススメします。

3. 豆腐の消費期限を延ばす冷凍保存

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豆腐は冷凍保存することで、約1ヶ月間保存可能です。
冷凍すると食感が変わってしまうので、生食には向きませんが...煮物などの加熱調理には問題なく使えます。

まず豆腐を適当な大きさにカットし、水分をふき取ります。
そして冷凍可能な保存容器か袋に入れて冷凍保存しましょう。

使用する際は自然解凍で解凍、加熱調理に使用するのがベターです。

結論

豆腐は消費期限や賞味期限が設定されているので、それに従って消費するのが安全です。
賞味期限が切れた豆腐も状態によっては食べられる場合がありますが、水入り豆腐は期限内に食べきることをオススメします。

期限内に食べきれない場合は、冷凍保存して煮物などの加熱調理に活用しましょう。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 公開日:

    2024年1月20日

  • 更新日:

    2024年2月 2日

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