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つら~い鼻づまりが『20秒』で解消!?即効性のある解消法5つ、すぐに試してー!!

つら~い鼻づまりが『20秒』で解消!?即効性のある解消法5つ、すぐに試してー!!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年1月 6日

鼻づまりが続き、息苦しさを感じて滅入ってしまうことはありませんか?頭がボーっとしたり夜寝られなくなったりと、日常生活に支障が出ることもありますよね。そんなとき、即効性があって簡単にできるといわれている解消法を試してみるのがおすすめです。

  

1. 20秒体操

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小指から腕、腕から胸までを伸ばすことで交感神経を刺激し、鼻の通りをよくします。
交感神経が活発になると鼻の粘膜のうっ血が収縮し、鼻づまりが解消しやすくなります。

1.身体の後ろに手をまわし小指と薬指を絡める
2.手のひらをくるっと外側に向ける
3.息を吐きながら上体を前に倒し、腕を後ろにまっすぐ伸ばす
4.その状態で20秒キープ

2. 鼻を温める


鼻の粘膜の腫れを改善して、鼻が通りやすくなるためには、蒸しタオルで鼻を温めるのがおすすめです。

3. 脇を挟む


詰まっている鼻と逆側の脇にテニスボールやペットボトルを挟むと、鼻づまりが解消される可能性があります。
脇を圧迫すると、逆側の半身で交感神経が活発になるためです。

4. 息を吐いて鼻をつまむ


鼻の中に一酸化窒素が溜まり気道を広げると、鼻の通りがよくなるようです。
苦しくなりすぎないよう注意しながら行いましょう。

1.息を全部吐く
2.鼻をつまむ
3.鼻をつまんだまま空と地面を交互に見て、顔を上下に動かす(2秒間隔でゆっくりと)
4.息を止められる限界まで続ける

5. ツボを押す


特定のツボを押すことで鼻づまりが解消される可能性があります。
小鼻のすぐ横にある迎香(げいこう)や鼻の付け根にある上迎香(じょうげいこう)など、試してみてください。

舌を上あごにギュッと押し付けながら、20秒ほど眉間を指で押さえる方法もおすすめですよ。

結論

今回紹介した方法は、一時的な改善策です。
もし鼻づまりが続く場合や改善されない場合は、慢性鼻炎やアレルギーの可能性も考えられますので、専門医に相談してください。

しかし、軽度な鼻づまりにはこれらの対処法が効果的です。ぜひ寝苦しい夜などに活用してくださいね。
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  • 更新日:

    2024年1月 6日

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