便座裏の”黄ばみ”、何しても落ちない…→『お助けアイテム』使ってない人は損してます。便座裏掃除のコツ3選

用意するもの
・クエン酸（小さじ1～2杯程度）
・水（200ml程度）
・スプレーボトル
・シートタイプのトイレクリーナー（またはラップとトイレットペーパー）

手順
スプレーボトルに水とクエン酸を入れて混ぜ、便座の黄ばみにスプレーし、トイレットペーパーやシートタイプのトイレクリーナーでパックします。
1～2時間放置後パックを剥がし、残ったクエン酸をトイレクリーナーで拭き取りましょう。

手順
先にクエン酸でパックした後、重曹をふりかけてトイレクリーナーで拭き掃除します。
すると重曹の研磨作用で黄ばみを効果的に落としてくれますよ。

トイレットペーパーやシートクリーナーに塩素系洗浄剤や塩素系漂白剤を吹きかけ、パックします。
その後、便座の黄ばみをしっかりと拭きましょう。

塩素系洗浄剤は、強力な汚れ落ち効果がありますが、使用時は手袋を着用し、素材を傷めないよう注意が必要です。
便器用の酸性洗剤は便座の素材を傷める可能性があるため、使うのは避けましょう。

トイレの便座にできた黄ばみは、定期的な掃除で防ぐことができます。
便座を清潔に保つためにも、日頃からこまめな掃除を心がけましょうね。