トイレのいや～なにおい、気になる…（泣）→家にある”身近なアイテム”が芳香剤になるって本当！？知って得する＜裏技＞3選

尿のアンモニアはアルカリ性なので、酸性のクエン酸水やお酢で中和すると脱臭効果があります。
水200ccに小さじ1杯のクエン酸を混ぜたスプレーボトルを作り、トイレの壁や床に吹きかけてみましょう。

お酢を使用する場合、水100ccに対してお酢50ccを混ぜてください。
ただし、お酢の独特の香りが苦手な方はクエン酸を使用することをオススメします。

使用後のトイレは特に雑菌が繁殖しやすい状態です。
そこで消毒用エタノールと水を1:1で混ぜたスプレーを使うとにおいが抑えられます。

クエン酸を少量加えると、さらに脱臭効果が増します。
また、お気に入りのアロマオイルがあれば好みの香りで脱臭ができますよ。

炭はにおいの分子を吸着する働きがあり、トイレに黒炭や竹炭を置くだけで脱臭効果が期待できるんです。
脱臭効果が落ちたと感じたら、お湯で洗い、よく乾かして再利用することもできます。

トイレの悪臭を取り除くためには、クエン酸水、アルコールスプレー、炭を活用する方法が効果的です。
さらに、トイレの清掃をこまめに行うことも悪臭の発生を抑える1つの方法です。

芳香剤がないときには今回紹介した方法を試してみてはいかがでしょうか。