砂糖が固まっちゃった…それ、30秒で”サラサラ”になります。【簡単すぎてびっくり】な裏技まとめ

砂糖は細かい結晶でできているため、乾燥すると結晶同士がくっついて固まってしまいます。
品質には問題ありませんが、固まった砂糖は使いづらいことも...。
ここでご紹介する裏技を使えば、簡単にサラサラに戻すことができます！

まずはキッチンペーパーを濡らして、砂糖が入っている容器に入れてみてください。
数時間置いた後、キッチンペーパーを取り出せば、砂糖がサラサラになっています。
他にも、食パンを一緒に入れると、食パン自体の水分が砂糖に移るため、さらに簡単にサラサラにすることができます。

また、霧吹きを使って砂糖に水を直接かける方法もありますが、水をかけすぎないように注意しましょう。砂糖が溶けてしまう可能性があります。

固まった砂糖を耐熱の容器に入れ、ラップをせずに約30秒加熱します。
砂糖の固まり具合によって加熱時間を調整しましょう。

ただし、加熱し過ぎると砂糖が溶けてしまう可能性があるため、加熱中はレンジの側から離れずに様子を見てください。
電子レンジで加熱することで、砂糖が崩れやすくなるので、時間がない時には特に便利です。

砂糖が固まってしまうのは乾燥が原因です。
今回紹介した方法で砂糖を元通りの状態に戻すことができますので、ぜひ試してみてください。