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【5時間以上はNG!?】炊飯器の”保温の限界”知ってる?デメリットは『味が落ちる』だけじゃなかった…

【5時間以上はNG!?】炊飯器の”保温の限界”知ってる?デメリットは『味が落ちる』だけじゃなかった…

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年1月 7日

皆さんはどのような方法でご飯を保存してますか?冷凍保存や炊飯器で保温という方法がありますよね。今回は炊飯器の保温機能のメリットとデメリットを紹介します。

  

1. 保温機能のメリットはあるの?

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炊飯ジャーにご飯を入れたまま保存すると、別の容器を用意したり移し替える手間や時間が省けます。
また、ラップや袋、保存容器などを用意する必要もありませんので、経済的にもメリットと言えるでしょう。

2. 実はデメリットも...

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炊飯器での保存方法にはいくつかのデメリットもあります。
例えば、ご飯がジャーの中で保存されていると、表面がベタついたり黄ばんだり、変なにおいが付くことが...。
ご飯の品質劣化を招くため、保存時間には限度があるんです。

一般的には、ジャー内での保存は5時間程度が限界とされています。

さらに、炊飯器を保温にして6時間以上経過すると、1回分のご飯を炊くのと同程度の電力がかかるため、長時間の保温は経済的にもデメリットと言えるでしょう。

3. ご飯を長時間保存したい場合は?

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ご飯を数時間以上保存したい場合は、冷凍保存がおすすめです。
冷凍保存すれば、水分をキープしてご飯の劣化を防ぐことができます。

また、冷凍だと約1ヶ月ほど日持ちします。
冷凍保存する最適なタイミングは、ご飯が炊き立てでホカホカの湯気が立っているときです。

湯気と一緒にご飯を包む際には、茶わん1杯分ずつ小分けにしておくと、解凍時に均一に温めることができますよ。

結論

冷凍保存することで炊き立ての美味しさを維持できます。
包み方に自信がない方は、冷凍ご飯専用の保存容器がおすすめ。
ラップとは違い、繰り返し使うことができるため経済的な面でのメリットもありますよ。
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  • 更新日:

    2024年1月 7日

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