このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
窓の「結露」そのまま放置すると…→カーテンにも”カビ”が発生するかも(汗)今すぐ試せる<結露対策>が簡単すぎた!

窓の「結露」そのまま放置すると…→カーテンにも”カビ”が発生するかも(汗)今すぐ試せる<結露対策>が簡単すぎた!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年1月14日

冬の朝、窓ガラスに結露が発生し、水滴が窓から垂れている光景はよく目にしますよね。冬の風物詩とも言える「結露」。実はこれがカビの原因になることもあるんです…。今回は、今すぐ試せる結露対策を紹介します。

  

1. 今すぐ試せる!結露対策

画像

結露の発生を見つけたら、すぐに水分を拭き取ります。
放置すると、水滴が垂れ、壁や床、天井などに広がりカビの原因になりかねません。

結露が起きた場合は、部屋の換気を心がけ、調理後やお風呂上がりなどは換気扇を利用し湯気が部屋に溜まらないようにしましょう。
窓を開けて外の新鮮な空気を取り入れることも重要です。
部屋の湿度を下げることができます。

外出時も朝の数分間だけでも空気を入れ替えると良いでしょう。
室内が温かすぎて湿度が高いと結露が発生しやすくなるので、温湿度計を設置し、適切な温度と湿度を保ちましょう。

2. 結露を防ぐ窓ガラスの掃除法

画像

窓ガラスを中性洗剤で拭くことで、結露を防ぐ効果があります。
10倍程度に薄めた中性洗剤の水溶液で窓を拭いてください。

中性洗剤には撥水効果があり、結露の防止に効果的です。

3. 結露によるカビ対策

画像

カーテンが結露で濡れカビが発生した場合は、定期的な洗濯と風通しの良い場所での乾燥が大切です。
子どもやペットの手の届く場所では、アルコール除菌スプレーを使って拭くのも効果的です。

天窓など普段目につかない場所も掃除することで、結露によってカビがまん延するのを防ぐことができます。

結論

結露は冬場にとくに発生しやすい現象です。
適切な換気と湿度管理をしっかりと行えば対策できるので、今回紹介した方法でカビの発生を防ぎ、快適な室内環境を保ちましょう。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年1月14日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

人気記事一覧

急上昇
週間

新着記事一覧新着記事一覧