1. クエン酸を使用
水垢はアルカリ性であるため、酸性のクエン酸で掃除すると効果的です。
水100mlに対してクエン酸小さじ1杯を混ぜたクエン酸水を作り、それを布につけて鏡を拭きます。
それでも落ちない頑固な水垢には、クエン酸水を直接吹きかけてキッチンペーパーとラップで鏡を覆い1時間ほど放置し、その後ふき取り洗い流します。
2. 重曹を利用
水垢がアルカリ性なのに対し、石けんカスは酸性であるため、アルカリ性の重曹で掃除するとキレイになります。
こちらも水100mlに対し小さじ1杯の重曹を溶かし、重曹水を作ります。
先ほどと同様に重曹水を鏡に塗布し、キッチンペーパーとラップでパック状にし1時間放置した後、洗い流します。
3. 新聞紙と歯みがき粉を使用
長期間放置された分厚い汚れは、新聞紙や歯みがき粉を用いた研磨で効果的に取り除けます。
鏡を水で濡らした後に、新聞紙をタワシのようにくしゃくしゃに丸めて汚れを取ります。
歯みがき粉は布に少量出し、鏡全体を円を描くように拭き、その後濡れ布巾でふき取ります。
結論
入浴にはお湯や石けんを使うため、お風呂の鏡には汚れが付着しやすく通常の掃除では汚れを落としきれないことが多いです。
しかし、今回紹介した掃除方法を試すことで、鏡をピカピカのキレイな状態にすることが可能ですよ。
しかし、今回紹介した掃除方法を試すことで、鏡をピカピカのキレイな状態にすることが可能ですよ。