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【掃除しないと実は危険】風呂場で”見落としがち”な場所って?その湯舟、雑菌だらけかも…(汗)

【掃除しないと実は危険】風呂場で”見落としがち”な場所って?その湯舟、雑菌だらけかも…(汗)

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年1月11日

お風呂場の掃除で、見落としがちなところと言えば追い焚き口。寒い冬は追い焚き機能が便利でついつい使ってしまいませんか?ここを掃除しないと…あなたがリラックスするその湯船、雑菌だらけになってしまうかも…!?今回は、追い焚き口の種類による違いと、それぞれの掃除方法をご紹介します。

  

1. 追い焚き口の種類とその特徴

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1つ穴タイプ(強制循環式)
比較的汚れが溜まりにくいものの、配管が長いため雑菌が繁殖しやすいです。
定期的な清掃がオススメです。


2つ穴タイプ
上下に穴があって湯垢が溜まりやすく、特に上部の温度が上昇する傾向があります。
湯垢が出ている場合には、できるだけ早めに掃除しましょう。

2. 1つ穴タイプの掃除方法

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①水の準備:給水口に5cm程度の水を入れます。
②洗浄剤の使用:適切な洗浄剤を投入します(残り湯が使用可能か確認しましょう)。
③追い焚き処理:40~50℃のお湯で追い焚きし、2~3時間放置します。
④再追い焚きと排水:放置後、もう一度追い焚きをしてから排水します。
⑤すすぎ:給水口の約5cmまで水をため、排水管をすすぎます。

3. 2つ穴タイプの掃除方法

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①下部の穴の処理:タオルで下部の穴を塞ぎます。
②洗浄剤の注入:上部の穴に洗浄剤を注ぎ、こぼさないようにします。
③お湯の注入:40~50℃のお湯を上部の穴に注ぎます。
④放置:2時間ほど放置して汚れを浮き上がらせます。
⑤タオルの除去:ゴム手袋を着用し、下部のタオルを外します。
⑥すすぎ:シャワーで勢いよく水を流し、上下の穴からしっかりとすすぎます。

結論

追い焚き口の掃除は見落としがちですが、非常に重要です。
定期的な掃除で風呂場の衛生状態を保ち、安心してバスタイムを楽しみましょう。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年1月11日

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