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「塩 少々」ってどのくらい?実は「ひとつまみ」とは明確な違いが…⇒具体的な”グラム”、意外と知らなかった(汗)

「塩 少々」ってどのくらい?実は「ひとつまみ」とは明確な違いが…⇒具体的な”グラム”、意外と知らなかった(汗)

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年1月12日

「ひとつまみ」と「少々」という表現は、レシピ本や料理の世界でよく目にしがちですよね。具体的な量が知りたい、という方もいるのではないでしょうか。今回は「少々」「ひとつまみ」というそれぞれの表現が指す具体的な量について詳しく解説します。

  

1. 「ひとつまみ」の量

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定義
「ひとつまみ」は、親指・人差し指・中指の3本指でつまんだ量を指します。
これはおおよそ小さじの約1/5から1/4程度(個人差有)に相当します。

重さの目安
一般的には約1g程度とされていますが、具体的な重さは調味料によって異なります。
例えば、あら塩は1~1.25g、食塩は1.2~1.5g、上白糖は0.6~0.75g、グラニュー糖は0.8~1gです。

2. 「少々」の量

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定義
「少々」とは、親指と人差し指の2本指で摘んだわずかな量を指します。
こちらは小さじの約1/10から1/8程度(個人差有)です。

具体的な量
だいたい「ひとつまみ」の約半分程度の量で、例えば塩であれば約0.5gが「少々」となります。

結論

「ひとつまみ」や「少々」という表現は、調味料によってその重さが異なるため、一概に同じ量とは言えません。
しかし、上記の目安を参考にすることで、料理での正確な味付けがしやすくなるはずです。

調理の際にはこれらの目安を覚えておいて、料理の上達に役立ててくださいね。
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  • 更新日:

    2024年1月12日

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