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鼻毛を抜くのはNG!?正しい処理方法は…→実は”デメリット”だらけの鼻毛抜き、今すぐヤメテー!(汗)

鼻毛を抜くのはNG!?正しい処理方法は…→実は”デメリット”だらけの鼻毛抜き、今すぐヤメテー!(汗)

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年1月 3日

鼻毛を処理する方法として、指や毛抜きを使って抜くこともありますよね。実は鼻毛を抜くのは痛いだけでなく、デメリットもたくさんあります。今回は鼻毛を抜くのがNGと言われている理由を紹介します。

  

1. 粘膜に傷がつく

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鼻毛の毛根は鼻の粘膜に繋がっているため、無理に抜くと毛穴が傷つき、粘膜を傷つける可能性があります。
粘膜の傷は炎症だけでなく、重大な病気のリスクも考えられるため注意が必要です。

2. 鼻の中が乾燥する


鼻毛を抜くことで、鼻の粘膜が水分を保持できず、乾燥が進むことがあります。
乾燥すると、鼻のむずむず感や鼻水の増加など、生活に支障をきたすことがあります。

3. 異物が侵入しやすくなる


鼻毛は空気中の異物をフィルタリングする役割を果たしています。
しかし、鼻毛を抜くことでこのフィルターがなくなり、病気やアレルギーのリスクが高まります。

特にインフルエンザのシーズンやホコリの多い場所では、注意が必要です。

4. 鼻水や鼻血が出やすくなる


鼻毛があることで、一定の鼻水や鼻血を止める効果があります。
しかし、鼻毛を抜いてしまうと、鼻水や鼻血が止まらなくなることがあります。

特に寒い時期やアレルギー性鼻炎を持っている場合には、より注意が必要です。

5. 鼻毛を抜く以外の処理方法はあるの?

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鼻毛用ハサミは、鼻毛の処理方法では一番ポピュラーなアイテムです。
手頃な価格で持ち運びも便利なので、外出先でのエチケットアイテムとしてもおすすめ。
自分の意図した部分をカットできるのも大きなメリットです。

また、鼻毛カッターも失敗が少なく、鼻毛の処理に最適なアイテムです。
電動で動くため、手間や時間がかからず、刃が肌や粘膜に触れることもないのでケガのリスクが低いです。

鼻毛カッターは円筒タイプとカミソリタイプの2種類があります。
円筒タイプは広範囲の鼻毛を処理でき、カミソリタイプは深剃りに適しているので、自分の好みに合わせて適切な種類を選びましょう。

結論

手っ取り早いので鼻毛を抜いている方も多いのではないでしょうか?
デメリットを理解して、適切な処理方法をぜひ参考にしてみてください。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年1月 3日

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