水筒の”茶渋”は放置するの絶対NG！→それ”雑菌”だらけかも…（泣）簡単に汚れを落とす『お掃除術』を大公開♪

茶渋はお茶の成分から生じるため一見、害はなさそうに思えますが...茶渋の汚れは雑菌の栄養源になります。
特に水筒は乾燥しにくいため、茶渋と水分が残ると雑菌が繁殖する恐れがあります。

そのため、水筒に茶渋を見つけたら早めに落とすことが大切です。

水筒の茶渋は通常の洗い方では落ちにくいですが、酸素系漂白剤を使うと簡単に落とせます。
まず、水筒にぬるま湯と酸素系漂白剤を入れて15分から1時間ほど放置し、その後ボトルブラシで優しく洗います。

洗い終わったらよくすすいで乾燥させましょう。
ただし、水筒の外側を漂白剤に浸さないように注意し、使用前には取扱説明書を必ずチェックしましょう。

・茶渋を取る際は水筒の取扱説明書を確認し、塩素系漂白剤の使用を避けて外側を浸け置きしないようにしましょう。
・硬いブラシで強くこすると水筒が傷つくことがあるため、優しく洗うことが大切です。
・洗った後は十分にすすぎ、完全に乾燥させましょう。

水筒の茶渋は雑菌の繁殖を防ぐためにも、早めに落とすことをオススメします。
お手入れの方法については、取扱説明書やメーカーのホームページも参考にしてみてください。