「ドライヤー」の”ほこり”放置するの絶対NG！→『発火』する可能性あるかも（汗）簡単にできる【お掃除方法】を紹介！

ドライヤーにほこりが溜まると、内部でほこりが焦げ、故障の原因になる可能性があります。
それによってパチッと火花が散ったり、温風が異常に熱くなったり、焦げ臭いニオイがしたりすることがあるので注意が必要です。
ひどい場合は発火してしまう危険性もあるので、日頃からほこりが溜まらないように定期的な掃除をしておきましょう。

・本体の掃除 本体を掃除する場合は電源を切ってプラグを抜いておきましょう。
あとはアルコールティッシュなどでドライヤーの表面を拭き掃除して汚れを落とせばOKです。

・吹き出し口の掃除
プラグをコンセントに差し、冷風モードで稼働させながら吹き出し口の網目に詰まったほこりを綿棒で取り除きます。
このとき、汚れも一緒に飛ばしてしまうので、風を当てる先はよく考え、のぞき込まないようにしましょう。

・吸い込み口の掃除
電源を切り、プラグを抜いた状態で吸い込み口の表面に付着したほこりをティッシュや歯ブラシで取り除きます。
内部に溜まったほこりは掃除機で吸い取りましょう。

ドライヤーを掃除する頻度は月に1回以上がベストです。
家族全員で共有している場合は使用頻度が高いため、こまめにチェックしましょう。

特に吸い込み口はほこりや髪の毛が溜まりやすいのでしっかりと掃除することが大切です。

ドライヤーは使う頻度が高い家電なので、定期的なメンテナンスが重要です。
ほこりが溜まると、火花が散るリスクなどがあるため、月1回の掃除を心がけましょう。