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「洗濯槽」の掃除に、実はNGなアイテムって!?→”重曹”を使ってる人は注意!意外と知らない『正しい掃除方法』とは

「洗濯槽」の掃除に、実はNGなアイテムって!?→”重曹”を使ってる人は注意!意外と知らない『正しい掃除方法』とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年1月31日

エコで汚れに効く洗剤としていろいろなところで活躍する重曹。しかし、洗濯機の洗濯槽掃除に使う際には注意が必要です。今回は、洗濯槽の掃除に重曹をおすすめしない理由と、洗濯槽の『正しい掃除方法』を紹介します。

  

1. なぜ重曹を使わないほうがいいのか

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・大量に必要でコスパが悪い
洗濯槽を十分に掃除するためには多量の重曹が必要で、結果的に高コストになります。

・洗浄力が弱い
重曹は洗浄力が市販の洗剤に比べ弱いです。
なので重曹だけではカビや頑固な汚れを十分に落とすことができません。

・水に溶けにくい
重曹は水に溶けにくく、特に硬水では固まりやすい性質があります。
これが洗濯槽の穴や排水経路に詰まってしまうと洗濯機の不具合や故障の原因になってしまいます。

・ドラム式洗濯機には不向き
重曹で洗濯槽を掃除する場合、浮いてきた汚れを取り除かなければなりません。
ドラム式洗濯機だと途中でドアを開けてすくい取ることができないため、構造上重曹での掃除は難しいことが多いです。

また、内部センサーが故障する原因にもなるので使わないようにしましょう。

2. 洗濯機(洗濯槽)の掃除は専用クリーナーで

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洗濯機の洗濯槽は、重曹ではなく専用クリーナーで掃除するのがオススメです。

・塩素系クリーナー
カビ対策に効果的ですが、刺激が強いため使用方法に注意が必要です。
通常は洗濯機にクリーナーを入れて一サイクル回します。

・酸素系クリーナー
発泡作用で汚れを剥がしますが、つけ置き時間が必要です。
お湯でクリーナーを溶かし、数時間放置後、通常通りに洗濯機を回します。

結論

重曹は洗濯機の掃除に適していないため、専用のクリーナーを使用しましょう。
定期的な掃除で洗濯機をキレイを保つのが衣類をキレイにすることにもつながります。
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  • 更新日:

    2024年1月31日

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