魚焼きグリルのギトギト、超簡単に落ちた…焼く前に『キッチンにあるもの』を使うだけ！？ラクラク裏技に感動（泣）

受け皿に水を使用する場合は、魚を焼く前に水溶き片栗粉を受け皿に入れておきましょう。
魚を焼くと脂が受け皿に落ちますが、片栗粉が冷めるまで放置すると脂と一緒にゼリーのようにかたまるので、簡単に処理できます。

水を使用しない場合は、魚を焼いた直後に水溶き片栗粉を受け皿に流し込み、庫内に戻します。
すると余熱で水溶き片栗粉が溶けてかたまるので、ぜひお試しください。

魚の皮が焼き網にくっつかないようにするには、サラダ油を事前に塗っておくと効果的です。
さらに、予熱後に油を塗るとさらに効果が高まります。

強火で約2分間しっかりと予熱し、サラダ油を塗ってから魚を焼き網にのせましょう。

魚焼きグリルを使用した後の汚れは、こびりついていないため簡単に落とせます。
お湯を使いながら中性洗剤をつけたスポンジでこすれば、きれいになります。

焦げついた汚れがある場合は、お湯に浸けておくと焦げ付きがふやけて簡単に落とせます。
ただし、魚焼きグリルをそのまま放置してしまった場合は、汚れがなかなか落ちにくくなってしまいます。

そんな時は、アルカリ性の洗剤で掃除すると効果的。
重曹やセスキ炭酸ソーダをぬるま湯と混ぜて水溶液を作り、頑固な汚れがついている部分を浸しておきます。
30分程度置いた後、スポンジでこすると汚れが簡単に落ちます。歯ブラシを使えばデコボコした面の汚れもきれいになりますよ。

魚焼きグリルを簡単に掃除するためには、使う前の準備が大切です。
汚れを最小限に抑えることで、使用後の手入れもさらに簡単になりますよ。